人生とは美しく刺激的なリッチ。

へんてこでも自分らしい生活。
美に感動、優に感謝、心に感性。

京都。

2014-03-29 23:24:57 | 夜景。
京都の鈴虫寺を参拝。
御守りをお返しして、新しい御守りを。

夜は京都市内を観光。
二条城の夜桜を味わう。
しかし、まだ蕾だった。

清水寺の桜も蕾、いや咲き始め。
少し早いけども、これはこれで美しかった。

鷲羽山スカイライン。

2012-11-25 23:11:54 | 夜景。
妹が運転免許証取得に向けて教習所に通っている。
教習本に載っている標識や信号のイメージが湧かないということで、助手席に乗せてドライブ。標識に注目しながら走行すると、その数にビックリした。日本の道路って標識だらけだ、改めて実感。一つの棒に3個以上の標識が付いている『だんご3兄弟』形式のカタチのモノもある。凄いよねぇ…、“観て→判断→行動”のオンパレード。その全部を実行すると非常に難しい走行になるような-。

過疎化が進む地区に住んでいるお祖母さんの家に“野菜”を届ける為に、途中でスーパーに立ち寄る。美味しそうな野菜を購入し、いざお祖母さんの家へ-。久しぶりに会うお祖母さんは更にオバァさんになっていた。歳とったなぁ。野菜は大いに喜んでもらえた。

夕方になったので、鷲羽山スカイラインを通って帰る。
水島コンビナートの夜景が美しい。スカイライン、、、まさに空を飛んでいるような走行。助手席に乗っていると楽しいんだよね。運転していると夜景を観られない。クネクネした道と、真っ暗な山道の為によそ見厳禁。

まぁ、バッチリ標識は勉強できたようです。
お祖母さんに野菜を届けることも出来たし、良き一日となった。

鷲羽山スカイライン。

2011-12-24 23:30:06 | 夜景。
今日はクリスマス・イヴ。

早朝に年末年始予定の海外旅行代金を旅行代理店にお支払いに行き、それから、ご無沙汰にしていた方々の処へ年末のご挨拶に行く等、気になっていた用事を一気に済ませる。大きなイベントの日に用事を済ませるという―今年のクリスマス・イヴは穏やかなスタートとなった。

用事を済ませてから岡山県倉敷市に向けて出発。
お昼ゴハンは倉敷のラーメン激戦地区である倉敷市平田でラーメンを食べた。有名な『一風堂』など数件のラーメン店が一本の通りの両サイドに乱立している。ボクらはその中で『琥家』っていうお店でランチ。とんこつラーメン。スープはコクがあって美味しいけども、麺がね…、イケてません。残念です。まあ、ラーメン店とは思えないオシャレな入口で、訪れて損は無かったと思う。

その後は休憩を兼ねて、倉敷イオンモールに行く。
特に買うモノは無いが、のんびりショッピングを楽しんだ。

ここから児島に向けて出発。
自動車で20分程度。目的地である『桃太郎ジーンズ・藍布屋本店』に向かう。
ジーンズに全く詳しくないので店内に入り難かったが、ココまで来たのだからと思っていざ入店!どれもオシャレだが、ジーパンで17万8千円もするモノがあり、高級ジーンズのオンパレード。値段ほどの価値を見い出せなかったので購入せず、店を出る。しかし、確かにイイものなんだろうなぁと素人でも分かる。


それから本日のメイン・イベント。
鷲羽山スカイラインをドライヴ。


デートスポットであまりにも有名過ぎる当道路。入口は超暗い山道からスタートするが、少し走れば目の前に広がる水島コンビナートの夜景の灯りで超明るくなる。街灯要らず。スカイライン、まさに空を飛んでいるかのように思ってしまう走行道。車窓から夜景を眺めていると、都市部の空港に着陸する数十分前の光景によく似ていた。


走っている間、数多の箇所で色々な方角の夜景が楽しめて、素晴らしかった。
けど、今日は極寒で車から降りての観賞は無理だった。
寒すぎて、すぐに車内に逃げ込む感じ。

晩御飯はクリスマス・イヴなのに回転寿司。
あまりお腹が空いてなかったので、自分で食べる量をコントロール出来る回転寿司にしたの。

なんかのんびりなイヴだったけど、とっても幸せ。

京都駅。

2011-12-18 23:28:55 | 夜景。

嵐山からJRにて京都駅に戻ってくる。
いつものように『すみれ』でラーメンを食べる。
あー、美味しいです。


クリスマスツリーが綺麗。
でも一人で見るのも切ないからさ、早々と退散。

電車で新大阪に向かって、新大阪で待ち合わせ。
新幹線に乗って帰路へ。あー、充実した関西旅行だった。

竹林ライトアップ。

2011-12-18 22:06:10 | 夜景。

京都嵐山花灯路。

愉しみにしていた竹林一帯のライトアップ。
竹林の中でライトアップ開始時刻である17時を迎えたのだが、既に大勢の人々で賑わっている。ボクは何も考えずこういうことになったのだが、絶対に竹林の中で17時を迎えるのがベスト。竹林の外も大勢の人でごった返しているので人数制限もあったり。竹林の中で開始を迎えれば、比較的空いている状態でライトアップを楽しめるかからね。



通りには行列を成して人々が鑑賞を楽しんでいるので、立ち止まることさえ難しい。よって思うように写真を撮影できないのが残念であるが、何よりこの空間の美しさを堪能できるのだから仕方ない。



蒼い光で照らされた竹は特に美しいと思った。
これには思わず立ち止まって見入ってしまった。
端っこの方ではあったが、立ち止まっての鑑賞、邪魔になって申し訳ありませんでした。しかし、ホントに素晴らしかったので思わず立ち止まって見てしまったのです。


こういう所にはカップルで行きたいね~。
なんとなんとオトコ独りで行っているからね苦笑。
寂しいにも程があるわ。今日一日は一人でのブラブラだった。



竹林を抜けて、渡月橋を見る。
こちらは数年前に見た、思い出のライトアップ。

あの時と光景は全く変わってないな~。
大切な大切な大切な思い出。

六本木ヒルズ・スカイデッキ。

2011-01-02 22:50:08 | 夜景。
六本木ヒルズ内の森美術館にせっかく来たので、ヒルズ屋上のスカイデッキに行った。高速エレベーターに乗って、屋上に到達。360度、見渡す限り一面の光の粒。“宝石箱をひっくり返したような-”とは、正にこの景色のことだなと思った。

そして、一際目立つ東京タワー
スカイツリーが建設中であるが、東京タワーの美しさに変わりはない。

ゆっくり眺めていたいけど、かなりの強風で、しかも風が冷たい。
だから、寒さと戦いながら、ヘリポートの外側を一周。

ここも、偶にテレビに映る六本木ヒルズの屋上。
東京の夜景を観るなら、ココが一番いいんじゃないかな。


六本木から日比谷線で一回渋谷に行って、午前中にコインロッカーに預けておいた獲得品のもとへ。もう体力が残っていなかったので、渋谷の街を歩くこともなく、そのまま銀座線に乗ってホテルへ向かう。

レインボーブリッジ。

2011-01-01 21:57:45 | 夜景。
ダ・ヴィンチ展を見に行った後、地下鉄桜田門駅まで歩き、有楽町線で豊洲に行く。特に目的は無かったけど、流れでココに到着してしまった。午前の初詣で今日の目標は達成し終えたから、午後から成り行きで観光。行きあたりばったり。

豊洲駅で下車すると、多くの人が列を成して、ある方向へ。とりあえず、その列の方角を目指すと現れたのは“ららぽーと豊洲”。なるほど…。都会も田舎同様で大型ショッピングセンターが流行か-。やはり日本どこも同じってことかぁ…とやや淋しい。何でも揃う大型ショッピングモールは便利かもしれないけど、個性が無く目新しさは無い。

ということで、ショッピングセンターには用がないので、ゆりかもめに乗ってお台場を目指す。車内から車窓観光をしていると…、なんとなんと、もう既に“市場前”っていう駅ができているだね!!広大な全くの空き地の中心に駅がポツリ。しかし、鮮魚市場の為のインフラは既に整備されつつある。道路とか大まかに造ってあった。吃驚。
何故か思い付きにより青海駅で下車。
パレットタウン等をプラプラして、徒歩で台場を目指す。

午前中は晴天であったのに、ちょっと曇ってきた。
いつものコースだと面白くないので海岸沿いを歩く。
台場の砂浜を踏みしめながら、のんびり観光。
この白い砂は、何処からか持ってきたのかな?!
大都会の高層ビルと、ビーチの白い砂浜との異種コラボレーション光景が実に面白い。背後にはフジテレビが見える。今日は休館でありながら沢山の人で賑わう。

外はやはり寒いので、アクアシティ内でショッピングを楽しむ。
といっても、買いたいモノが無いので見ているだけ。
欲しいモノは無いが、興味を深いモノを売っている。
見て回るには非常に楽しいところ。

都心の方を眺めると-、
だんだん西の空が赤く染まり始めて、夜空へと向かう。





ここで気付いたことは-、
たぶん、お台場が最も中国人観光客密度が高い!!
至る所、中国人だらけ…。
夜景スポットとして中国人向けのガイドブックに載っているのかな?!本当に多かったぁ。あまり異国の言葉を聞いていると疲れるので早々退散。今日の観光はココまで。歩きすぎて足の裏が痛いっ!!

Blue Ocean “海”のプレミアム イルミネーション。

2010-12-31 20:51:32 | 夜景。
銀座から新橋へ向かう途中で、カレッタ汐留に立ち寄る。
以前から観たかった葉加瀬太郎プロデュースのイルミネーションが目的。
運良く、ちょうど良い時間に目的地に到着。



葉加瀬太郎総合プロデュース。
Blue Ocean ~“海”のプレミアム イルミネーション~

舞台は大海原。「約束のツリー」を探す為に、愛し合う二人が小舟で漕ぎ出すところから、物語は始まります。遠くに見える灯台の光に、色とりどりの珊瑚や水草、そして魚たち。せり上がる波の中で、イルミネーションの上に浮かび上がる「光の道」。それは、生命の神秘を湛えたあたたかなオレンジ色に輝く「約束のツリー」へと続いています。今までにない、立体的なイルミネーションで描かれるのは、嵐で離れ離れになってしまった二人が、「約束のツリー」で再び巡り会うまでのロマンチックなシーンの数々。愛の奇跡と感動が詰まった約10分間のショーです。


素晴らしいヴァイオリンの音色に合わせて光の粒が踊りだす。
葉加瀬太郎氏の曲の素晴らしさと、イルミネーションの美しさ。
無人でのエンターテイメントだけど、目の前で繰り広げられる“美”の演出に完全に見入ってしまった。あぁ、素晴らしかった。
つい最近、彼のコンサートに行ったばかりなのに、もうコンサートに行きたい。なんて素晴らしい“音楽”とう名のコミュニケーション・ツール。

ウインターイルミネーション2010。

2010-11-27 23:35:46 | 夜景。
ウインターイルミネーション2010を鑑賞する為に、広島県庄原市にある国営備北丘陵公園に行った。庄原に向かう道のりは紅葉に彩られた田舎道で、葉散る間際で最終見頃の美しい秋色風景であった。
午後1時頃に現地に到着し、第一駐車場に車をとめる。
駐車場入口にて、駐車料金と入場チケットの代金を払う。駐車料は時間制限無く300円。だから、このシーズンは早めに行った方がいいのかもしれない。夕方になると混み合うみたいだからね。

お昼御飯は、場内にある“湖畔レストハウス”で焼肉セットを注文したのだが、1800円もするのに不味かった…。ガッカリ。やっぱりこういう場のレストランは予想通り期待出来ないんだね…。

本日は予想外に午後からも天候が良く、陽射しの下で昼寝。
冬季なので“花々”は咲いていないが、芝の青さが広がる広大な景色は心を落ち着かせ、のんびり昼寝するには最高であった。

“中の茶屋”で、“苺ぜんざい”を食べる。興味だけで注文したのだが、食べると美味しい!!苺の酸味が小豆の甘さとマッチして、コレは美味しいゾ!って感じ。“中の茶屋”の庭園も美しく、良き休憩場所となっている。

夕方、寒くなってきたので、自動車に戻って、車内で昼寝。
寝てばっかりだけど、場内で運動して、食べて、運動して…、を繰り返してたら眠くなる。夕方5時半まで仮眠。起きると薄暗くなっていた。


スターライトツリー
メインゲートから入ってスグのところが最もライトアップされている。大きなツリーが中心に立っているのだが、とにかく人が多すぎて写真が撮れない。

光ル森&ペガサス
なにより驚いたのが、ツリーの後ろに広がるライトアップされた森。これは予想を超えた迫力だった。

県北部に位置している為、“寒さ”を覚悟していたけど、我慢出来ないほどでは無かった。まぁ、あちらこちらで火を熾してくれてあり、それが身体を温めてくれたり。そして、会場が広く、自然と歩くので身体が温まる。

銀河を走る線路の軌跡&光のトンネル
ここまでが“中入口会場”という場所で、次に“北会場”へ向かう為に取り敢えず徒歩で行く。道がわからないので人の流れに任せて歩く。約1キロ歩くと第二駐車場に到着、ここで行き止まり。なんと北会場まで歩いて行けないらしい。北会場に行く為には無料シャトルバスに乗らなければいけないとのこと。ということで、第二駐車場にあるバス乗り場から乗車。これで北会場に向かう。

デコレーションケーキのイルミネーション
北会場の見所は2点。デコレーションケーキとシャンパンタワーツリー。これだけなんだけど、ココに来るのは一苦労する。

無料シャトルバスに乗らなければ、北会場と中入口会場を行き来できないので、バス停には長蛇の列。乗る為に1時間ほど並ぶ…。こんな不便で理不尽なことはないよね…。

帰りも長蛇の列に並び、バスに乗る。
無料にしなくていいから、もっと便利なシステムにしてほしいね。
時間がモッタイナイ。

橋の下。

2010-11-07 19:48:41 | 夜景。
昨日に引き続き、家でゴロゴロ。
『テンペスト』も第2巻まで読破。
夕方、気分転換に本屋まで外出。
太田光の作品を見てみようかと思ったけど…、店頭に無かった。売り切れかな?人気があるというのはTV番組でチラッと聞いたけども。

もう11月だというのに、あまり寒くないなぁ。
今年は暖初冬だ。心地よい気候。

でも、18時には、すっかり夜景。
“時間”のカタチはすっかり冬だ。
帰り道の途中、しばしバイクを止めて海を眺める。
以前ココに車を止めて一緒に眺めたのは夏だったかな。
“うみんちゅ”な自分だからかな、この景色は落ち着く。

二日間のんびり。さぁ、明日から頑張ろっと。