人生とは美しく刺激的なリッチ。

へんてこでも自分らしい生活。
美に感動、優に感謝、心に感性。

教王護国寺(東寺)。

2007-01-21 23:43:00 | 関西。中部旅行。

東福寺からバスに乗って東寺に向かった。
1月21日ということで東寺は初弘法の日。
屋台がめっちゃ出てて歩くことさえ困難な状況だった笑。
食べ物系の屋台から骨董品の屋台、掛け軸、占い、などなど、まじっこすっごい数の屋台が出てた!!もうビックリ!!屋台の数だけで度肝を抜かれやした♪まぁ~ボクはこの屋台には興味ないので、困難だけどさ、なんとか素通りしてね、拝観ゲートへ。拝観料が800円、どうなの、この料金の高さ?笑。

なんとなんとの五重塔の内部が公開されててね、心柱を観ることが出来たの!!ボクは心柱が、いわゆる大黒柱もたいなもんで五重塔全体を支えていると思っていたんだけど、心柱って他の柱と独立してて建物を支えているわけではないんだってさ♪勉強になりやした。中におかれた仏像も美しく、ここだけでけっこう満足だったり笑。

で、講堂。
東寺講堂には一般的に絵画として表現される曼荼羅(まんだら)を、より体感できるよう「立体表現」した世界が広がってるのさ。立体曼荼羅は「羯磨曼荼羅(かつま・まんだら)」とも呼ばれてるとか。観たことある?すっごいよね!!

写真撮影は絶対に禁止だからさ、ここに載せることは出来ないけど観てほしい小宇宙だ!!あまりにも凄すぎて涙が出るさ~。いろんな仏像がごちゃ混ぜになっててね笑、これが立体曼陀羅なんだね♪

で、他の建物にもウロウロ行って、んで、空海の祭り?!

まぁ~とにかく人が多いから退散。
んでんで帰宅。新幹線に乗って20時ごろには家に到着。

東福寺。

2007-01-21 22:26:28 | 関西。中部旅行。
紅葉で有名な東福寺。
約7万坪っつう広大な寺域、まじっこ広かった。
そんな東福寺には、泉涌寺から歩いて行った。細い迷子になりそうな通路を歩くこと15分、民家のど真ん中を通過して、なんとか到着東福寺

境内に入るのは無料だけど、やっぱり有名な通天橋方丈庭園は観たいじゃん!だからさ、まずは有料の方丈庭園から行った。
400円かかるからね…なかなか高いなぁ…苦笑。
んー、しかたない!と思い、払いましたよん。
寺院巡りはお金がかかるよん。数百円でもさ、ちりも積もれば山となる、だからさ。
で、入るとここにもありましたよ枯山水!!龍安寺ほどうわーーーっ!ってくるものじゃなかったけどやっぱり感動した。龍安寺と比べて、庭自体が広く、岩が大きい。かつ、苔の山が存在してた。

しばし枯山水を目の前にして休憩。

階段のところに座ってのんびり、しばし見とれる。
なんか色んなことを考えてしまうねぇ~、無の境地って意外に頭の中では色んなことを考えていたり?!いろんなことを考えすぎて「無」にたどり着くみたいな…意味がわからないね^^笑。まぁ~そんな感じで、この枯山水の前でじっと座って自分を見つめ直すと素敵な時間を過ごすことができるのさ。

それで、次は通天橋
こちらに入るにも400円。
高いなぁ…まじっこ。なんか何重にも料金を取られるところが腹立つ笑。

長い趣のある回廊を歩いて-、歩いて-、

ずっと真っ直ぐな回廊なわけではなく、坂もあり~の、曲がり角あり~の、歩いて歩いて歩いて、で、建物がその先に建っているの。この建物のなかでちょうどお坊さんがお経を読んでた。厳かだった~。しびれた!


回廊は引き返さなければならず、入り口に戻って、それで、他の境内を散策。
でっかい建物が東側に建ってて、その内部の天井には大きな龍の絵が描いてあるの!!すっごい大きな絵なのよ♪

東福寺は…、実はあまり期待していなかったんだけど、予想外に良くてシアワセだった笑。秋に行くと良いと聞いてたんでね、冬はどうかな~と思いきや、散った木々に苔の地面。

かな~り美しい境内だったさ♪
そんな満足気分で次は東寺に向かう。

不思議な京都旅行。

2007-01-21 11:28:16 | 関西。中部旅行。
朝、神戸を出発し、お昼に京都に到着。
バスに乗って東福寺前で下車。そこから歩いてウロウロ。
一般的な観光客がいない、ちょっくらマニアックな観光経路、だからめちゃんこ人が少ない、ってか、住民らしき人々しかいない道を歩き続けること約15分、まずは今熊野観音寺に到着。嵯峨天皇の勅願を受けて弘法大師が開いたらしい。ここは熱い信者の方々がたくさん参拝してた。だから、ボクも厳かな気持ちでウロウロ。

子守り大師様っていう大きな像があって、その後ろの階段を上ると境内。
でさらにその後ろに道が…。この道が半端じゃなく恐かった…。

が生い茂てて日陰。薄暗く、無音のシ~ン。道は道らしくなく、草がモジャモジャ、定間隔でずっとお地蔵様がおられるんですけども…、ボクはこの雰囲気が恐くて恐くて…オトコらしくなくてスンマセン涙。

恐かった~。なんか不気味な…ホラー映画の世界だったよ、まじっこ。

で、次に天皇墓地に向かったんだけど、これは偶然発見してさ♪
だってこんなところ、ガイドブック等に載ってるはずもなく笑。
泉涌寺に向かってる途中に偶然発見した「天皇陵」の立て看板に目がとまってね、行ってみよう♪と思ったわけさ☆
まじっこウラのウラのウラの京都って感じだね☆笑。
入り口の道から幅が広く立派なんだけど、なんせ人が誰一人いないからさ~、心細いなぁ…って感じ。でも好奇心でイケイケドンドン☆

どんどん山に登って行く感じでね、道に敷かれた砂利が歩きづらくてさ~笑。

ここら辺はね、なんか明るい感じでルンルンだったけど、ここから更に進むと…、ちょっぴりコワイ涙。また不気味な…。宮内庁立て看板等があって注意書きがあるの。
まず現れたのが孝明天皇陵

山全体が天皇陵でね、これは入り口に過ぎないのさ。
ドワ~と柵が立ってて、この中には入れないのね。
でも中を見ると原始的な木々が生い茂っててね、ん~、穏やかにお眠りになられてるって感じね☆たぶん、ここ頂上付近には天皇のお墓にある白い鳥居が立ってるんだろうね。その後に後堀河天皇陵に参詣した。こちらの方は白い鳥居まで近付くことが出来たんだけど、さすがに写真を掲載することはできないよね^^☆天皇様がお眠りになられてる所なんだからね♪手を合わせてきてきたよん。このあたりはね、ホントに観光するところじゃないからさ、んー、歩いてて不思議な感じになるっていうか、まぁー意外に楽しい♪

で、泉涌寺

境内中央に建つデッカイ仏殿!!
仏殿内には立派な仏像があるの!!
運慶作といわれる釈迦三尊像
あと、庭園を有料で見せてくれるんだけど、この庭園はホントにたいしたことない。見なくていいじゃないって感じさ。それよりも三尊像ね♪デッカイよ~ん。

こんな感じで次は東福寺へ歩いて向かう。

夜景in神戸。

2007-01-20 23:38:36 | 夜景。
MISIAのライヴに参加したあと、ベイサイドエリアへ。
薄着で海沿いに行ったので凍えた~笑。
貿易センター駅から徒歩でトコトコ、けっこう歩いた。
海岸通りがね、上海にめっちゃ似てる!!
そんなこんなで前方に見えてきたよん、ベイサイドエリア。

カラフルなライトアップで、なんか統一感の無い笑いが出るライトアップだけど笑、もうこの距離で「おぉー!」って声が出たよん。じゃっかん迷ってね、行き止まりの道に迷い込んでね、そこから写真を撮ったんだけど、なかなか素敵な写真となりやした♪

で、10分くらい歩いて-、
メリケンパークに到着。

寒い~(;~;)。

対岸のモザイクもカラフルだ~。
観覧車は昼見たときショボイなぁ~、と思ったけど、夜見ると最高だね♪
海に反射してる光が奇麗でね~☆、ゆらゆら、キラキラ☆
ここまで歩いて行くんだけどね、けっこう遠い…。

神戸タワーの下を通って-、
神戸タワーってボウリングのピンみたいに見えるんですけど笑、ふふっ。
モザイクまで歩いて、今度は神戸タワー側が対岸♪

モザイクガーデンを歩いて、もう脚が痛い!!笑、けど歩き続けるっきゃないで、運河通りへ。ここはいいよ!!雰囲気がある♪なんかね、言っていいのかな?ひゅーっぽい^^笑。オサレな通りだった~♪

ここまで行ったら折り返して、三ノ宮のホテルまで歩く。
こうして関西旅行1日目が終了したのでした。

THE TOUR OF MISIA 2007 ASCENSION

2007-01-20 22:38:17 | ミュージカル・コンサート
   THE TOUR OF MISIA 2007
     ASCENSION


会場:神戸ワールド記念ホール
ってことで、新幹線に乗って行ってきましたよ~MISIA
新神戸駅まで新幹線で行って、そこから三ノ宮まで徒歩。
んーで、このあたりを観光してね、夕方からポートライナーに乗ってさ、神戸ワールド記念ホールにレッツゴー。グッツ販売場がホールの外に設けられていてじっくり買うことができました!ってか、なんで毎回買っちゃうんだろう笑、まぁー記念です記念、来た記念♪笑。

↑毎度のボクのカバンに詰め込んで持って帰ってきたん笑。
ってか、今回使いすぎた~!!ディズニーとコラボしてるTシャツがあってね~、ミーシャミニーちゃん、このTシャツを2枚も買ったからね…万札がぶっ飛んだ涙。でもね~、なんか、後悔しないグッツばかり!!パンフレットにしても凝ってるんだよー、まじっこハッピーになれる!!さすがミーシャ♪^^笑。

さてさて、
席は20列あたり。
18時の、んーと、10数分遅れでスタート!!

スタートと同時にステージが傾き始めてからさー、おぉー!おぉー!って感じ笑。んーで、ステージの下からMISIA出てきたよー、バックダンサーをたくさん連ねて~♪こりゃタオル振り回すっきゃないっ!!で、ぐるんぐるん☆最初からボルテージ高けぇ~みたいな笑、アツイね~アツイね~!!笑。

ライヴスタートから数十分に渡るぶっ続けハイボルテージ・メドレー
ダンス・ダンス・ダンス、汗出るね~最初から笑。
ってかー、MISIAすげ~笑、あのハードなダンスで歌い続けて~みたいな笑。

で、で、MC。
爆笑のMCだった。
アセンション・コミュニケーションってのをやるんだけど、これがまたバカなんだ♪ライヴ会場のテンションがないと出来ないよ^^笑。MISIAが「ほにゃらら~!!」って叫んだら「アセンション!!」ってみんなで答えるんだけど~、この面白さはライヴ会場にいないとわからないと想いまふ♪

次はね~、ボクが想うMISIAが登場♪
歌姫MISIA
ニューアルバムからも何曲か歌ってくれてね、すっごい良かった(;~;)。
まじっこ驚く歌唱力だよね…歌姫~っ!!
ボクが1番楽しみにしてた『SEA OF DREAMS~Tokyo DisneySea 5th Anniversary Theme Song~』がいよいよ始まったとき、涙が出た…。SEAの思い出が想い出されてね…ボロボロ(;~;)。あれって…ブラヴィッシーモ!の終わりにも流れてるよね今…?!いや…ブラヴィッシーモ!を思い出してしまった涙。

↑このTシャツをゲットしたのね♪黒と白。イイ感じ♪
いや~良かった!!MISIAの衣装も良かった!!
奇麗な衣装だった~、なんか見てる場所が変かね~ボク笑、ははっ!
曲はまだしっとり系の聴き入る曲が続いてね、
上から虎が乗っかったミラーボールが降りてきたり、
ピアノが大炎上して、これ大丈夫っすか!!って思うくらいスゴイ演出だった!

で、再びダンス、ダンス、ダンス、ダンスのハイボルテージ♪
手をワイパーにして、跳んで、跳んで、跳んで、楽しい!!!!!!!
アセンションした~!!
最後の最後まで素敵な演出があって、超楽しめた♪MISIAいいねー♪巨大クラッカーのとき、テープが30列以上や2階席まで飛んでいってたのはウケたよ笑大爆発だったな~。

MISIAがディズニーのテーマ曲を歌う意味がわかる気がする♪
ミーシャ超可愛いよん☆
いや容姿じゃなくてね、オーラがっ!!ミニーちゃんにそっくり♪
ホントにね、まじっこ可愛いと思いました。
こんな感じでMISIAライヴ終わり♪

神戸ベイサイドエリア。

2007-01-20 20:40:11 | 関西。中部旅行。
中華街から歩くこと10分程度。
メレンゲパークに到着。
ここを訪れるのは初めて♪前から訪れたかった場所。

神戸タワーの下をくぐり抜け-、

誰もいない静かな海沿いの道を歩く-。
ひたすら歩く-。
なんか、幸せな時間を過ごす-。
海って、どこの海も、素敵だなー。

対岸のモザイクが見える-。
あっち側には夜行こう、と決めて、ミーシャのライブ会場に向かう。
時刻は既に4時半。5時開場だから急がなくっちゃ☆

北野異人館。

2007-01-20 15:26:23 | 関西。中部旅行。
午前中のうちに家を出て、13時頃に新神戸に到着。
新神戸駅から徒歩で真っ先に北野異人館地区に向かう。
この前は夕方に来たからさ、明るいうちにここに来たのは1年ぶりくらい。
迷路のような細い道をあっちこっち歩いてね、なんせ坂がきつくて息が切れる!外国に来たような感じになれる街並みだけど…この坂だけは頂けない涙。観光しょっぱなから激疲労してはいけないと思い、うろこの家まで行って引き返す。

うろこの家に入るのに千円もかかるんだね~!驚いたよ!!
前来たときはパスを買って、んー、うろこの家に来たか否かは覚えてないけど、いや…千円は高いよ…。全部の公開異人館を回ってたら破産するわ笑。
で、うろこの家の内部はね-、

高貴チック☆オサレだね~♪
アンティークをこれでもか!ってくらい見てきた。
家具とか、めっちゃオサレなのよ♪

広くはないけど、どの部屋も凝ってて、美しかった♪
でも千円は高いな~何度も言うけど笑。

んで、次は三ノ宮まで歩いていって、そこからポートライナーに乗って神戸空港あたりを観光。巨大な人口埋立地に立ち…いやはやスゴイね…、お台場もビックリの巨大な…。まぁ~共通するのは空き地が多い笑。
どーでもいいけど、ここの歩く歩道、めっちゃ長い!!
永遠だー!笑。先が見えないもん♪全部で数キロあるんじゃない?!

すっげー長かった~笑。

で、またポートライナーで三ノ宮に戻って、元町まで歩く。
神戸の中華街へ。

すっごい数の人だった~!!
ごったがえし♪なんかお店にもすっごい並んでたし!!
何も買うことなく、すぐにベイサイドエリアに向かう。

DEEN ライブ。

2007-01-13 23:24:22 | ミュージカル・コンサート
DEEN LIVE
JOY-Break11 ~Diamonds~

DEENのライブに参戦してきた。
会場は倉敷市芸文館。小さな会場だった。
でもMCによれば、DEENはこの会場がお気に入りだとか。今回で3度目?!だったっけな、毎回倉敷上陸の際はこの会場を使ってるらしいよ。開演は18時ジャスト!ライブってふつう開演時間より遅れるでしょ、アーティストが出てくるのが遅くてさ~。けど、DEENは時間通りに出てきた笑。すげー。

ファンの年代層が高い!!で、やっぱり女性が多い!!つまり、オバチャンがいっぱいのライブ会場だった!!DEENライブを端的に表現するとね、老舗ライブって感じ♪笑。異端者のニューフェイスはなかなか参加しづらいよ~ん笑。まじっこ独特さ♪ファンの年齢層が高いからかな~、不思議空間だった。
独特ぶりってのが、たとえば-、
座る時間ってのがあるのよ!笑。オープニングでスタンディングになるっしょ、ここまではふつうのライヴと一緒ね。で、5~6曲終わったら、照明の関係でステージが見えなくなってこの間に観客は席に座るの!!で、で、次の曲からは座った状態で歌を聴くのね。で、で、で、何曲か聴いて、ある曲からまたスタンディングになってバンバン盛り上がるライブへ。この立ったり座ったりを引っ張るのが前列の人たち、たぶんファンクラブ?!の人たち。後半からは、振り付けが激しいし、さっぱりわからね~っ!!難易度高けーーっ!!ふつう、ライブ会場って好きなリズムの取り方してていいよね?でもさ~、今日みんな同じ動きしてて、その振り付けわからないし、困った笑!!DEEN難しいのう笑。振り付けや雰囲気がややクラシカルな老舗感プンプンにもかかわらず、何故か激しい振り付けだったり、DEENライブってまじっこ不思議。この不思議空間には実際に行って味わってください。ちなみにボクの隣、前は、母親よりも年齢の高い女性でした…その人たちが激しく踊ってました…。アツイ!!
MCはとにかく長い。めっちゃしゃべるからねー、3人とも♪
よくしゃべって、しかもここでもクラシカルな時間が流れるんだけど、3人ともよくかむんだよ笑、かみかみ笑。でも、話がめっちゃ面白い!!こんな面白いMCは初めてよん!!笑える笑える!!話が下手なようで、実はめっちゃ上手いんだよ♪面白かった!!お笑いミュージシャンだね彼ら♪ライブ内容もホントに変わっててさ楽しめたよ。楽しませることに徹したライブってのを肌で感じることが出来たよ!また行こうかな、ちょっと迷うところだけど笑、ふふ、なかなか楽しめたライヴだったさ。21時に終了。アンコール後の構成には脱帽♪まじっこ楽しいから。3人でのギター演奏は笑える構成になってるのね☆DEENのイメージ、大きく変わったな~♪超ロックテイストになってた。うんうん。

LeSportsac

2007-01-07 23:33:55 | さーね日記
昼から広島市内にお買い物に行った。
今日は久しぶりに妹とお出かけ。
というよりも、妹のセール・ショッピングについて行った感じ。
ボクはね~、服を買うとき、フィーリング直感買いする派。
なんつうの、こう、ビビビッ!ってきたら即購入!
服を買おうと思ってさ、数店舗をめぐっててさ、これだ!って思う商品があったらね、それを買ってショッピングはそこで終了。まぁー、買う気は無い状態でショッピングを続けたりはするけど。
でも、妹の場合、とりあえず行く予定の店全部を見て回ってさ、コレいいかも!を何個か保留しておいて、んーで、最後に最も気に入ったモノたちを買いに、その商品がある店に引き返すの。だから、時間かかるし、とにかく店を巡る巡る!!めっちゃ歩くから!!
すっごい疲れた…。

そんな感じのなか、自分のショッピングもちょっとは出来た。
女性用の服だけどね。よく女性用の服を着てるボクですが、今まであまり指摘されたことないし、たぶん、気付かれてないはず♪笑。細身のパーカーとか、ぜんぜん女性服の方が着心地いいし♪笑。だって紳士服ってダボダボになるさ~。そんな感じで今日もいいモノをゲットできた!

で、アンデルセンで休憩して-、あの本通りのアンデルセン、めっちゃパンの種類あるねーーーっ!!まじっこ衝撃だった!!パン・パレードだったさ♪

最後にボクの願いを聞き入れて貰って、見たかったレスポートサックの店に行った。
旅行カバンがほしくてね~!常に自分っぽい商品を追い求めてきたけど…、ここは脱自分らしさ笑!したくなるレスポートサック♪なぜにボクがサックがほしくなったかは~内緒さ笑、ははっ♪楽しい旅行したいからね、そんな感じ笑。

今日はどの柄にするか悩んで悩んで保留にしちゃった笑。
次回行くときまでに決めてゲッツ!

妹も満足の行くショッピングが出来たようでお互い満足で帰路へ♪

13階段

2007-01-05 23:35:55 | 書籍。
・13階段  高野和明 (講談社文庫)

『13階段』は素晴らしく面白かった。
読み終えたとき、「無知でいることは幸せなことであり、知ることは喜びである」と感じた。この作品を読むことで法律学の視野が広がったように思う。テーマは「死刑制度」。日本人の過半数は死刑制度に賛成―、でも死刑の知識をどれほど持っていての意見であろうか。死刑を受ける者の立場を考えても、執行する者の立場を気に掛ける人はどれくらいいるのだろう。
刑を受ける人々の…、刑を執行する人々の…。
執行ボタンを押す直前に顔面蒼白で、指先を震わせながら固く目を閉じる看守―、監獄の中で自己の死の訪れを怯えながら待ち続ける受刑者―。彼等の現状とは―。六法に記載されている「死刑」という単語が非常に重いものに見える。
題の『13階段』、かつて絞首台は13階段―、死刑執行起案書から13人の官僚の決裁を受けると死刑が執行される―、つまり死刑に通ずる階段。
「冤罪の受刑者を救う」という惹きつけられる幕開けから、どんでん返しの手に汗握るクライマックスまで、そのスピード感あふれる文章に引き込まれること間違いなし。