鷲羽山ハイランドのパークチケットを2枚貰ったので、本日は岡山県倉敷市にある
ブラジリアンパーク鷲羽山ハイランドに行ってきた。パーク内からは瀬戸内海を一望でき、瀬戸大橋や島々を眺めることが出来る。
全体的に大きく寂れているけど、それでも業況厳しい遊園地業界にあってこれまで生き残ることができているのは、“工夫”あるからこそ。パーク内を歩けば、その“工夫”群に気付くことになる。お金をかけないで、安い設備投資で“楽しめる”を創り上げている。貧乏遊園地には、貧乏遊園地の楽しみ方がある。TDRやUSJとは違う楽しみ方さ。
それにしても、パーク内からの景色は美しい!!
南方に見える瀬戸の島々は特に素晴らしい。
北方は児島の街が見える。
最初に、
バックナンジャーというジェットコースターに乗った。これは普通のコースを走るのだけど、後ろ向きに走行する点が他とは違う。後ろ向きで走ると結構恐怖感がある。
お昼御飯は…これはダメだったね。
ソーセージとか、ハンバーガーとか、ポテトなんだけど…
マズイ。 普通ではなく“不味い”。
ソーセージが渦を巻いていて…ちょっと汚らしい。
食事中に“ビンゴ・ゲーム”がスタート。
遊園地で、入場者全員でビンゴ大会。
これは考えてみれば滑稽だよね笑。
でも、結構盛り上がってたよ。これも“工夫”だよね。
“ブラジリアン・パーク”という名だけあって、パフォーマーがブラジル人?!
お腹のたるみが気になりますが、楽しそうに踊っている。
“なんと自由な”と思わせるほど、適当なダンス。
でも楽しそう。これもブラジリアン・スタイルかな。
ビヨンセっ?!的なダンス。
本当は“サンバ”を鑑賞したかったのだが、17時公演だったので諦めて帰路へ。
アトラクションが結構ハードで絶叫系好きにも楽しめる。