人生とは美しく刺激的なリッチ。

へんてこでも自分らしい生活。
美に感動、優に感謝、心に感性。

アクセラ。

2011-01-26 18:59:08 | さーね日記
そろそろ自動車購入を計画しようかと決意。
自動車教習所で免許を取得した後、1度として運転席に座ったことが無い。“新幹線”と“タクシー”と“電車”があれば何の不自由もなかった。いや、今でも全く不自由を感じないのだが、いつまでもこのままではいけないとも思っているからさ。

取り敢えず、ディーラーに行ってきた。
自分が思い描くモデルを伝えるとスグに、さっそく何台かの自動車を準備してきた。
「これがいいんじゃないですか?」
そう焦らされても…、ゆっくり考えますわ。


自動車を購入するにあたって、
ボクには1つの“不安点”がある。
それは-、自動車を持つことによって引き起こる“自動車に縛られた生活”が始まってしまうこと。それはボク自身が既にドップリ浸かった“ケータイに縛られた生活”のように-。便利なモノを手にすれば、その裏に存在した素晴らしき世界からの離別が起こる。

『自動車の窓から見る世界』と『歩きながら眺める世界』とが大きく異なるように、その両者の差異から生じる人生のある一点における経験も然り。どちらの経験が良い悪いというわけではなくて、今現在しか経験出来ないことを今のうちに経験しておきたいと思い、それは『歩きながら眺める世界』によるものだと考えるから-。

自動車を維持する費用があれば、世界旅行する資金にしたい。
体力が有るうちに、行ってみたい国へ飛んでみたい。
結局、総ては“価値観”によるものだよね。

『便利を必要とする生活』を求める日が必ず来るだろう。
その時には自動車を購入し、また新しい生活を楽しみたい。
その準備だけはしておこうと思って、今日はディーラーへ。

あれこれ考えたけど、
今のところ、やっぱりマツダのアクセラがいいな。
これまた世間からはちょっとズレているらしい。

資格試験。

2011-01-25 20:30:10 | さーね日記
本日は資格試験を受験。
試験対策学習は2週間前から(実質的に勉強した日は4日間程度)。
簡単な試験ではあるけども、
学習する内容と範囲が広く、試験日までに残された“時間”との戦いであった。

本来なら、数週間前からコツコツと完璧に仕上げるまで勉強するのが筋であるが、今回は余裕を持ち過ぎてギリギリまで手を付けず、結局完璧まで仕上げるには時間が足りなく、不安点が残るままでの受験となった。

結果から言えば、問題が簡単であったので“合格”間違いないが、結果は結果として、試験を受けるまでの過程に問題があり、反省点が多く残る。
試験前日には「もっと早く勉強を開始しなかったこと」を酷く後悔したし、こんな感情になるなんて、ボクも情けなくなったなぁ…と思ったり。

今回の反省すべき点を活かし、次回からは“完璧に仕上げる”為の時間を充分に確保できる時点から勉強を開始するようにしよう。合格点を確保できてホッとしたが、、、今回は失敗した。

牛角。

2011-01-15 21:06:23 | さーね日記
今日は極寒の天候。
本当に凍てつく寒さです…。

夕方、久しぶりに『牛角』に行った。
当ブログで見る限り、過去5年間で3回目のようです。
まぁ、“焼肉”ってさ、
好んでチェーン店には行かないもんね。
こんなものかな、という感じ。
2人でしっかり食べて、計6500円。
う~ん、安いのか、高いのか。。。
“質”と“金額”の価値バランスを天秤にかけると、
果たして、釣り合う金額かな。

でも、焼肉は楽しい。
食べたり、焼いたり、休憩したり、
団欒の時間があって、焼肉は楽しい時間を造ってくれる。


帰り道は雪が降ってきて、いよいよ極寒。
電車内も、寒そうな乗客で冬景色。
停車時間が長いので、出発時間まで手動ドア。
あぁ、“季節”を感じるなぁ。

空いてなかったので“優先席”に座る。
優先席に座る周囲の乗客は、ほぼ全員がケータイを操作中。
学生も、OLも、オバサンも・・・。
田舎の人って、
見られている意識が薄いのか、総合的にマナー意識が低い。
信号無視とか、歩きタバコとか、公共の場でのおしゃべりとか、
そういう小さなマナーにおいてね。
「東京の人って冷たいらしいねぇ~」と言う人がいるが、ボクの経験上で述べれば、地方人の方が気配りが弱い。“気配り”と“お節介”は違うと考えれば尚更。“都会”がマナーを創り上げている発祥地であるから致し方ないとも言えるけど。心臓ペースメーカー等装着している方への心遣いが“ケータイ操作不可席”を設けているのであれば、その労りの心を持って決め事に応じてほしいものだ。

ボクの目の前のオバサンは、車掌さんの姿が見えたら慌ててケータイを隠し、通り過ぎればまた操作開始。マナーと言うより、人としてどうなのかな、って感じで思わず笑ってしまった。オバサンに睨まれちゃったけど、反面教師として自分の行いも見つめ直す動機付けとなった。“人”である以上、他人にどう思われているかを知る位のアンテナは張っておきたいし、周囲に不快を与えない気遣いは持っていたいものです。

間寛平アースマラソン759日目。

2011-01-14 21:39:56 | 九州・中四国旅行。
本日、観光都市“尾道市”は大騒ぎ。
正午から国道2号線を中心に、主要道路は大渋滞。
道路の両脇は、寒い中、たくさんの人々が立って待つ。

PM2時頃、この道路を走って通過したのは-、
間寛平氏。
“KANPEIアースマラソン”中にて、走っている彼だった。



正午頃から街はソワソワ。
PM1時頃には街中心部を通過するというウワサの下で、たくさんのギャラリーが道路を埋める。が…、来ない。というのも、正午に駅前の喫茶店で食事をしていたようで、、、そりゃ人間だから昼ご飯食べるよね笑。

PM2時頃に街中心部を通過。
たくさんの観客による声援の中を、痛々しい足取りで走っていった。
それにしても、大渋滞で街の交通機関は機能しなくなったし、事故も相次いだ。救急車も頻繁に出動してたようで・・・苦笑。

彼は黒い帽子を被り、全身黒系のウェア。
前後を自転車に乗ったスタッフに挟まれて走っていった。
ギャラリーにハイタッチしたり、手を振って応えてくれたり、サービスしながらの走りであった。ちなみにボクは交通渋滞に巻き込まれて偶々彼を見たのです。

それと、JR尾道駅前では例の韓国ドラマの撮影中。
西山別館に宿泊しているスタッフ。

あれこれが重なって、尾道は大賑わいでした。

1・1・1。

2011-01-11 22:15:22 | さーね日記
“1”。

1番を知ることは大切。
最上級を知ること-。

最上級を知っている人と話をする為には、最上級を自分自身が“経験”あるいは“知っていること”が必要。社会的ステータスのある人は、ことの多くを最上級化する。そんな彼等と話を合わす技量は、同等の経験が有るか否か。

一年に1回は、最上級ホテルに泊まる。
その贅沢。

頑張ったご褒美には、高級な一品を購入する。
その身に付けた時に味わえる感覚。

“1番上”を経験あるいは知る為には、資金がいる。
一見“モッタイナイ”と思うかもしれないが、
きっとその後に待っている世界を知れば“良かった”と思える-。


1番を知っているからこそ、実現した出会い。
その出会いが与えてくれた自己成長。


1番を知った後に待っている世界。。。

「何でも、」「何度でも、」の最上級は資金的に困難。
だから偶にの最上級。
“1回”でも知れば“経験有り”だから。

お好み焼き。

2011-01-10 21:07:53 | さーね日記
今日は広島市にお好み焼きを食べに行った。
電車に乗って久しぶりのお出かけ。

いつもなら、JR広島駅前から紙屋町あたりまで徒歩で向かうのだが、あまりの極寒により本日は路面電車にて向かう。徒歩だと途中で凍えてしまう…かな。

八丁堀で下車し、
パルコ裏にあるお好み焼き屋でお食事。
ボクはいつものように、スタンダードなモノに「もち」と「チーズ」をトッピング。子供っぽいが、このカタチのお好み焼きが好きなのです♪

お腹一杯になったところで、ショッピング。
結局、何も買わなかったのだけど、あちこちハシゴしながらのショッピング。見て回るだけでも楽しい、ショッピング。流行の勉強になるし、デザイナーの感性から刺激を得ることも出来る、ショッピング。面白い個性のある洋服を探すのが楽しくて、次々と店を回った。そうしている内に時間が経ち、帰路。

帰りの電車内では車掌さんが頻りに切符点検巡回。
寝ている乗車客は無理矢理起こされ、忙しなく点検。
「何処まで行かれるのですかー?」と大声で乗客の行き先確認。
JR西日本って…
東日本や東海と比べて、サービスも頭脳も低く感じられる西日本。特にサービスの差が出ているのは“みどりの窓口”での対応。何故にこうもレベルが低いのかなぁ、同じJRなのにね。“鉄道”という同じ業種会社でも、その組織人間の違いにより大きく差が生まれることを知れる良きお手本ではあるけども。


記念日。

2011-01-09 19:36:49 | さーね日記
20回目の記念日、おめでとうございます。
もう20回目かぁー。

ボクは一日中、家でお勉強。
寒いので暖房をつけて勉強すると、眠くなる。
学生の頃は凄い集中力だったなぁと自分に驚く。
今は数時間も集中力が持続しない…ダメだぁ。

バーゲン品。

2011-01-08 22:23:40 | さーね日記
今日は福山のコムサに行った。
いつも季節の折り毎に“手書きコメント”入りのハガキを送ってくれる店員がいる為、偶には顔を出さなければ申し訳ない気分になるからさ-。
今年は、年始に東京でバーゲン品をたくさん購入した為、もう必要なモノは無かったが、折角来たのでパンツ(ズボン)2本とパーカー1枚を購入した。これもバーゲン品だけど。

商売上とはいえ、いつもアピールして来てくれてるので、偶には応えないと申し訳ない気分になる。だってさ、一生懸命っていうのが非常に伝わってくるんだもん。自分も同じ立場になることがあるから、その大変さがわかって、ついつい頑張りに応えたくなる。

その後は、喫茶店でお茶して、少し街をブラブラして帰路へ。

寒中見舞い。

2011-01-07 22:56:56 | さーね日記
なんとか年賀状の返礼を書き終えた。
予想外にたくさんの年賀状が届き、
年末年始の旅行から帰ってきて驚いた…、
というより、年賀状を出していない申し訳なさでゴメンナサイ気分。微妙な距離へと遠くなった方々には、出してもスンマセン、出さなくてもスンマセン。気を遣わせ気を遣う文化“年賀状”。遅くなった分、想いを込めた渾身の“寒中見舞い状”が出来上がった。

頑張るススメ。

2011-01-06 20:29:16 | さーね日記
今日は、いつも隠れ家的に使っている喫茶店で午後から休憩。
待ち合わせしていた嘗ての先輩から、
社会的に頑張っている営業マンのお話を聞かせて貰う。

頑張っている人の話を聞くことは刺激になる。
“頑張ること”が総てではないけど、
“頑張らない人”より“頑張っている人”の方が気持ちいい。

モンスターのようなあるスーパー営業マンは、常に「この時間、誰なら会えるだろうか?」を考えているらしい。「深夜2時、市場なら誰かに会えるかも」、「早朝5時、夜勤終わりの人なら」、、、等々。睡眠時間は2時間、それ以外の起きている時間は、とにかく出会いを求め、人との接触に全力を尽くす。睡眠時間の少なさも驚くが、人との繋がりを求める貪欲さにも驚愕、まさにモンスター。

自分には到底出来ない例であるが、上記のような日々を過ごしている人物も存在すると知れば、自己の“頑張り”なんて甘いモノだなと気付かされ、気持ちを新たに出来る。

人それぞれ、走れるスピードが異なるように、夢を追える速さも違う。どんどん夢に追いつける人もいれば、ちょっとずつ小さな夢を通過していく人も。しかし、夢を追う為には“頑張り”が必要。“夢”を追わなければ、周りの景色はいつまでも変わらない。少しずつでもいいから、やはり頑張らなくては!

人は弱いモノ。なかなか“頑張り”を持続出来ない。
だから、偶に“頑張っている人”の話を聞いて刺激を要する。