ゼミ、新入生面接。 2005-10-26 18:30:55 | さーね日記 ゼミ写真を撮るということで上京。 今日は2年生の面接をしてた。 自分はノータッチだが、3年生はしっかりやってた。 真面目なゼミだ笑。素敵なゼミだ笑。 そんなゼミが大好きな自分。 面接後に飲み会へ。 熱い話をし、先生にご馳走になり最高だった!
古代エジプト展。(そごう広島) 2005-10-17 22:28:29 | 美術館・博物館・シネマ。 古代エジプト展 ~甦る5000年の神秘~ 会場: そごう広島店 吉村作治先生監修の古代エジプト展に行ってきた。 ドイツの「ヒンデスハイム博物館」所蔵のエジプト・コレクションから110余点を出展。 テーマは『甦る5000年の神秘』。 装飾品や彩色木棺、ミイラ、神像などの逸品を通して、 古代エジプト人たちの死生観を追っていく。 思ったこと…、 古代エジプト人は何故にあそこまで生きることに対して貪欲だったんだろう。 近代社会では戦争が技術を進歩させたっていう悲しい現実があるが…、 古代エジプトにおいては生きることこそが技術・文化を進歩させたと言って過言でないと思えた。永遠の命を求めてミイラの作製方法を生み出し、莫大な資金を投資して神仏に関わる物品・建造物を創造し続けている。確かに、人間は誰でも「死」を恐れ避けたいと思うのは当然だが…、ふつうは現実を曖昧にうけとめ直視を避けて生を全うする。が、古代エジプト人たちは「死」に対して直面的に立ち向かい、「生死」観との関わりの中で文明を進歩させていった。素晴らしい装飾品・建造物を生み出し、学術を発展させていった。 その神秘性にココロを大いに惹かれる。 一見「永遠の命・生命」の獲得なんてバカげてると思ってしまうが、古代エジプト人たちの思いを追っていくと浪漫を感じ、ココロ踊らされる。何故?何故?何の為に?どうして?何を意図してるの?作品に触れれば触れるほど疑問が湧いてくるが、それと同時に古代エジプト文明に魅了されていく。 今回の展覧会では、特に目を引く作品はなかったが、 内容が非常にまとまっており、コースを進むことで古代エジプト人の死生観の道のりを理解できるようになっている。 なかなか満足の展覧会だった。
クレイジー・フォー・ユー 2005-10-15 21:48:31 | ミュージカル・コンサート ★母親の変わりに劇団四季ツアーに参加。★ ツアーに参加したのはいいが、オバチャンばっかり・・・。 まぁ一人旅が好きで慣れてるから、栄光ある孤立で笑。 バスに揺られること1時間…、 バスガイドさん、よくしゃべるしゃべる疲、広島市に到着★ まず、縮景園へ。 雨が降ってたけど、ステキな庭園。岡山後楽園にはかなわないが、 ここもなかなか風情がある。 そして、広島城で昼食。 オバチャンたちは早めに食べてフードフェスタへ。自分も遅れながら参加。 そして、メインのミュージカル『クレイジー・フォー・ユー』。 郵便貯金ホールに来たのは初めて。 かつ、クレイジー・フォー・ユーを観るのも初めて。 感想は『良かったぁ~♪』ホントに良かったぁ~♪ 公演後、トイレに行こうとしたら、ばったりケメコに合った笑。
野村謙二郎引退試合 2005-10-12 23:14:13 | ぷろ野球。 さようなら 赤ヘルのスーパースター レッド7野村謙二郎選手が引退する今日…10月12日、 市民球場は真っ赤に染まった―。 初めて、自分自身、満員の市民球場に来たのかもしれない…。 かなり衝撃的な光景。やっぱりケンジローはすごかった!! 謙二郎が打席に立った時には、赤い紙を掲げる、 それがスタンドを真っ赤に染める。感動。 ケンジローは最後までスーパースターだった! 華麗な守備。きっしりヒット。輝くケンジロー★ 引退セレモニーでは、涙をこらえるに必死だった・・・。 ステキなメッセージをありがとう。 アナタはホントに多くの人に愛されたプレーヤーだったのですね涙。 早く監督として戻ってきてくださいませ☆ 赤い闘志燃やせ 赤い旋風巻き起こせ 勝利目指して駆け抜けろ 走れ野村謙二郎 たくさんの感動をありがとうございました。 ボクはレッド7を忘れない。
終戦のローレライ 2005-10-12 23:14:05 | 書籍。 ・終戦のローレライⅠ 福井晴敏 (講談社文庫) ・終戦のローレライⅡ 福井晴敏 (講談社文庫) ・終戦のローレライⅢ 福井晴敏 (講談社文庫) ・終戦のローレライⅣ 福井晴敏 (講談社文庫) 時代は第2次世界大戦末期。海軍新兵・折笠征人は、広島の呉軍港に到着した潜水艦「伊507」の乗務員に命ぜられる。その潜水艦は、フランスからドイツが接収し,秘密兵器「ローレライ」を搭載したドイツ軍のUボートであった。当時のレーダーの性能を遥かに超えた装置「ローレライ」を搭載していたが、日本に到着する寸前にアメリカ軍の執拗な追撃を受け、「ローレライ」はやむなく五島列島近くで海中に遺棄される。折笠たちに与えられた極秘任務とは、それを回収することにあった。しかし、それを阻止せんとするアメリカ軍との間で苛烈な戦闘が繰り広げられる。海面下で繰り広げられる壮絶な死闘の末に―。この国に「あるべき終戦の形」をもたらすと言われる特殊兵器「ローレライ」を求めて出航した伊507の運命―、この国の未来は―。深海に響き渡る魔女の歌声よ、悲鳴の絶えない海を静めてくれ。 当作品はナチス・ドイツによる人権侵害からアメリカの日系人排斥という史実も織り交ぜながら、「国家」や「民族」とは何かを問う。戦争の終わり方を知らなかった日本―、「1億人玉砕」、中身を失った箱が存続する意義はあるのか。時代設定を過去においているが、問われていることは未来のあり方。この国の未来のあり方とは―。この作品は重いテーマを多く含んでいるが、エンターテイメント性に溢れているために読み手に負担を感じさせることなくスイスイ読ませる。
厳島神社 2005-10-11 18:23:37 | さーね日記 厳島神社にお参り。 近くて遠い宮島。 かなり久しぶりにきた。 今日は潮がひいてて、鳥居のところまで歩いて行けた! それはそれで良かったのだが、 社殿の下が海水ではなく地面が出ていたので、 水に浮いて見える厳島神社じゃなかったのが残念…涙。 宮島は外人さんが多いね。 平和公園に行った後に立ち寄るのかな?! まぁ世界遺産だし、観光人気は高いのかな。