人生とは美しく刺激的なリッチ。

へんてこでも自分らしい生活。
美に感動、優に感謝、心に感性。

キャッツ。

2013-01-03 22:07:33 | ミュージカル・コンサート

久しぶりにキャッツを鑑賞。
広島市の上野学園ホールにて。
席は安く3千円の最後列の端席。
十分に観れたが、やはり臨場感に欠け、キャッツは高額席で鑑賞するに限る。何回もキャッツを楽しんだ経験のある方はここでも良いと思いますがー。まぁ、せっかくだからS席で観るべきだよね。
今日は最後列ということで周りを気にせず、のんびり鑑賞出来た。周り180度は人がいないんだから。

劇場はとても良く出来ていて驚いた。
キャッツシアターを上手く再現。
劇場の雰囲気は大いに楽しめた。

キャッツはストーリー展開がよく理解できないけど、そのダンスを見ているだけで楽しめる。久しぶりに見て大いに感動、楽しめた。

レディー・ガガ。

2012-05-12 21:16:45 | ミュージカル・コンサート
LADY GAGA
THE BORN THIS WAY BALL


本日は、現在来日中であるレディー・ガガに逢う為に東京へ向けて出発。身体が弱っているので遅めの時間に出発。新幹線の中では、ずっと睡眠、体調回復中?!

18時、埼玉スーパーアリーナ、レディー・ガガ ワールドツアー。
初めての埼玉スーパーアリーナ、めっちゃデカイね!もはやドーム。
プレミアム・アリーナ・スタンディングのチケットを購入していたのだが、ステージからかなり近かった。数万円払った価値があった。てか、ガガちゃんのチケット高い、、。

超一流との出会い。
超一流の人と会話するには、超一流の経験をしておかなければならない。とかつて教えて戴いた。超一流の経験の数が、今後の人生の豊かさを肥大させてくれるとか。
レディー・ガガのコンサート参戦は、まさに超一流の経験。
超一流で世界ナンバーワンのアーティストのパフォーマンスに触れてみたいとの思いが、今回自分をこの会場に向かわせた。超一流の体験。

レディー・ガガの感性には、そのあまりにも壮大で驚きに溢れる。全く自分には敵わない感性の素晴らしさに涙が出た。感性の度合は産まれながらにして持っているものと、人生での経験からの肉付け。ガガちゃんの感性はもはやどの地点に到達しているのかわからない。凄すぎた。

2時間のコンサート。
感性、感性、感性、感性、感性、感性、、、。

Perfume。

2012-03-31 23:30:50 | ミュージカル・コンサート
Perfumeのライブに行った。
広島グリーンアリーナにて18時開演。
どうやらファンクラブで埋め尽くされていたのであろう、開演15分前にはスタンディングオベーションで大盛り上がり。こんな熱気のあるライブは初めて。
やっぱり地元広島での公演ということでPerfumeもファンも特別な想いのこもったライブであったのだろう。
公演内容うんぬんより、MCであーちゃんが話していた内容が素晴らしかった。
胸に突き刺さるような、元気が出るフレーズの数々。
来て良かったと思った。
けっこうPerfumeが好きになった。

本日は広島のホテルに宿泊。

B'z LIVE-GYM 2011 -C'mon-。

2011-12-17 23:08:40 | ミュージカル・コンサート

今年2回目の『B'z LIVE-GYM 2011 -C'mon-』に行った。

朝、高速バスに乗って大阪入り。
梅田でちょっとショッピングをしてから会場の『京セラドーム大阪』へ。
正午過ぎに大阪に到着したので、ショッピングは2時間程度のみ。

京セラドームに到着するとB'zファンで大賑わい。
世代を問わず、性別問わず、色々な人が―。


席はアリーナ席で前から14列目くらいの右側。
ステージから非常に近くて驚いた。
ボクみたいなB'zに全く興味を持たない人間がこんな席で鑑賞して良いのか気が引けた。5時に開演し、アリーナツアーと同じ演出、流れでスタート。さすがに大がかりな演出には見惚れてしまった。

どうやらアリーナツアーの時とは若干、セットリストが違い大いに楽しめたらしい。
稲葉さんは仕草がカッコイイ。確かに、確かに。
壮大なステージに感動しながら3時間を大いに愉しんだ。

帰りはホテルまで御堂筋を歩いた。

去年もこのイルミネーションを見たね。
毎年同じ光景を一緒に見られるってのは幸せだ。



B'z LIVE-GYM 2011 -C'mon。

2011-10-23 23:48:45 | ミュージカル・コンサート
B'z LIVE-GYM 2011 -C'mon

今日は広島グリーンアリーナにB'zのコンサートに行った。
ボクは全くB'zに興味が無いが、行って来ました。
17時開演。

B'zのファン層はかなり高齢であることを実感。
会場には若い女の子が殆どいなくて、オバサンが多い。
男性においては若い男の子からオジサンまでいたが-。

席はステージ横のスタンド席。
のんびり観るにはスタンド席が最適。
ステージ上も良く見えるしね。

今回のステージはシンプルで、あまりB'zらしくないな、と思ったり。簡素なステージだったし、演出もハデではなかったな。知らない曲を聴きながら、のんびり鑑賞。

この一週間、ホントにタフな日々だった。

ザ・ベスト・オブ 葉加瀬太郎。

2011-10-02 22:28:34 | ミュージカル・コンサート


今日は倉敷市民会館に葉加瀬太郎のコンサートに行った。
倉敷市内で遊んだ後、17:30スタートの“コンサートツアー2011 ザ・ベスト・オブ葉加瀬太郎”の会場へ。今回の席は1階の20列目位の右端だった。ステージバックの映像がやや見え辛かったが、葉加瀬さんはハッキリと見えるまあまあの場所だった。まぁ、音楽が美しく聴ける場所であれば何処でもいいのだけども。

相変わらず素晴らしい曲の連続であったが、お笑いコーナーやお笑い演出が更にエスカレートしていて、ちょっとやり過ぎ感があると思ったり。楽しめるのはわかるのだが、ちょっと…。やっぱり葉加瀬さんには“芸術性”を追っかけてほしい。昨今のクダラナイTV番組のような低レベルエンターテイメント化は避けて欲しいと思った。

ベスト・オブ・葉加瀬太郎というツアータイトルだけあって、超メジャー曲ばかりだった。自分が好きな曲の連続で、どの曲も聴きたかったものばかり。アッという間に時間が過ぎていった-。背中に重く乗っかっている“負”が少し取れたような気がした。

自分が“学生”と呼ばれていた頃はずっと“絵を描くこと”が好きであった。何よりも絵画中が幸せな時間であったような気がする。絵で表現することの愉しさ。そんな自分も今は絵を描くことがない。言葉という浅はかな表現方法でしかコミュニケーションしていない日々、だからツマラナイ人物化しているんだろう。葉加瀬さんは羨ましい。音楽を通して自由に楽しみながら表現を放出している葉加瀬さんに憧れを抱く。自分は一体、今どうなんだろう-。

SDN48。

2011-09-23 23:11:17 | ミュージカル・コンサート

本日の締めはAKB劇場にて。
人生2度目のSDN48コンサート。

急遽獲得できたチケット。
今回は前回と異なって“一般”として参加。
20番台のチケットだったので、20数人目に入場できるのかと思っていたら、本日は20番から入場ということで5番目くらいで入場、最前列のど真ん中の席に座る。こんな興味本位で来ている人間がこんな席に座っていいのか、と思いながら。

今日のメンバーは前回と違って2期生を基本としている模様。
2期生の方がビジュアル的にはイイような気がしますが…どうでしょう。

TVでは普通に見えるけど、間近で観たらやっぱり綺麗なんだと思いました。見られることが仕事なんだし、何より選ばれた人達なんだから当然か。

3000円という格安チケットがイイ。
6000円以上だと興味本位で行けなくなっちゃう。


東儀秀樹×古澤巌 TOUR 2011 「午後の汀」。

2011-08-28 21:01:54 | ミュージカル・コンサート

この日を楽しみにしていた。
ついにこの日がやって来た。

東儀秀樹×古澤巌TOUR 2011“午後の汀”
ふくやま芸術文化ホールリーデンローズ大ホール


急遽、母親と一緒に行くことになったが、予定通り楽しみにしていたこの日を迎えることが出来た。16:00ちょうどに開演。

開演時間ギリギリに会場入り。驚くことに1階席でも後方は空席だらけ。ボクが最も恐れていた事態が現実化していた。2階席及び3階席は全空席、そして1階席も後方はガラガラ。こんなことがあっていいのだろうか?古澤氏のコンサートであるというのに…、人口は多くても文化意識が低い都市“福山”の現状をまたしても目の当たりにしてしまった。これがお隣の倉敷市の会場であればチケット完売になるであろう当公演が、ココ福山市ではこの有り様、残念です。まぁこれは今に始まったことではないけども。それにしても…ホントに残念だ。両アーティストに申し訳ない。

今日は1階席の最前列左側。ステージの目の前。この素晴らしい席をゲット出来たのもあって、今年鑑賞したコンサートで最も楽しく素晴らしい公演だった。古澤巌氏は、ボクが最も憧れる人物の一人で、あんな風な人物になれたらなぁと模範にする人間。ヴァイオリンという楽器を通して、自由に且つ大胆に自分を表現し、メッセージを発する。そのボキャブラリーの豊富さと、ストレートに伝わるコミュニケーション。美しい音色に乗っかっている“コトバ”が心に沁みる。

クチで発する言葉はユーモアに溢れ、とってもユニーク。MCは大いに笑わされる。葉加瀬さんにしても、古澤さんにしてもトークが上手い!!しゃべりのセンスも抜群なんだろうね。東儀さんとのトークも非常に面白かった。涙が出る程に笑えた。

古澤さんの音楽は“美しく”が特徴のように思う。エネルギッシュな曲でも、その音色は澄んでいて“大自然”を連想される曲が多い。途中20分間の休憩を挟んだ約3時間の公演であったが、アッという間に時間が過ぎた。最前列ということで、目の前に古澤さん、または東儀さんが来ると目が合う。古澤さんはホントにオシャレ。センスある服を着ていると憧れる。カッコイイおじさん。

アンコール後に、東儀さんが歌を唱ったのだが、これは要らなかったなぁ汗。これはちょっとガッカリな感じだった笑。2人はやっぱり楽器を演奏しているのが格好いい。東儀さんの歌は…あれはアカンわ・・・。

公演後は握手会。母親が握手会に参加したいとのことで、それを待つ。
母親も、とっても楽しんでいたようで何より。
また必ず参加する。古澤巌氏は最高です!!

Mr.Children STADIUM TOUR 2011 SENSE -in the field-。

2011-08-20 22:33:21 | ミュージカル・コンサート


本日はミスターチルドレンのコンサートに参加するために広島に向かう。2007年に『“HOME”TOUR 2007 -in the field-』に参加した以来のミスチルライヴとなる。

 広島ビッグアーチ/17:30開演


広島市内からは、紙屋町のバスセンターから『ミスチル・コンサート会場行き』に乗って現地に向かった。シャトル便なので、アッという間にビッグアーチに到着。バス停から歩いて会場に向かおうと思ったら、凄い行列…。狭い歩道に並ばせて、しかも段取りの悪そうな警備員(警備会社)を配置している為に、会場に向かう観客が足止めを受けている。ボクらも、開演1時間前にビッグアーチに到着したが、全く会場に入れる気配が無く行列に並ぶ。30分…、60分…と時間が過ぎる。行列を成している観客の唯一の心配事は公演がスタートしてしまうのではないか-ということ。

開演予定時刻になって急に行列の進みが早くなった。たぶん、何かしらのシステムを変更したのだろうけど、それなら早めに対応して欲しい。なんと段取りと対応が駄目なコンサートなんだろうとガッカリしたね。

会場に入ったが案の定、コンサートは開演していた。桜井さん、普通に歌っていたしね…苦笑。会場の外ではその歌を楽しみにしているファンがまだ多く、ライブ関係者の段取りの悪さのせいで足止めをうけているというのに-。なんて残念なコンサート。


開演1時間前に会場に行ったファンが悪いのか…、
それとも、そんなファンのことは気にしないアーティスト側が悪いのか…。
今回のスタジアムツアーの初日だったから、こんなことになったんだと信じたい。総ての公演でこれだったら…悲し過ぎる。

ライヴ内容は新旧の曲を交え、ファンには最高のセットリストになっていたもよう。雨も降ることなく、大きな盛り上がりで、真夏のフェスっていう雰囲気だった。帰りは混雑を避ける為に、ちょっとばかり早めに出て帰路へ。本日は広島に宿泊です。

ZED。

2011-08-14 14:34:51 | ミュージカル・コンサート


さらば、ZED。
この感動には、二度と出逢えない。



“なんでこうなるのだろう…。”
ZEDが今年一杯で終了してしまう。ボクはこの公演が大好きだ。何度見ても涙が出るし、演出・構成・音楽・舞台、全てに於いて素晴らしい。この公演が終わってしまうなんて…なんて残念。つらい。

そんなわけで、本日の13時公演を鑑賞。
今年中に見に行けるかわからないので、行ける時に行っておこうと思い、本日の鑑賞に至ったわけです。客席は満員。こんなに人気があるのになぁ。

ストーリーに大きな変更はないけど、所々に小さなマイナーチェンジをしている。途中に休憩を挟まなくなっているし、ステージの一部に変化を見つけられた。注意して鑑賞しないと気付かない程度の変更に過ぎないけどね。

あぁ、終わってしまうのが残念で残念で…。
日本から常設公演が全く無くなってしまうのも残念だし。
この公演を1度も鑑賞することなく、終わってしまう人がいることも残念。
今日も感動の涙を零してしまった。