人生とは美しく刺激的なリッチ。

へんてこでも自分らしい生活。
美に感動、優に感謝、心に感性。

京都競馬場。

2010-01-31 20:29:32 | 関西。中部旅行。

大学生時代は、東京競馬場の芝生に寝転がってのんびりしていたもの。
競馬場ってのは、賭け事だし、浮浪者が多いから、“キタナイ”イメージがあるけども、中央競馬の競馬場はとっても“キレイ”。デートスポットにもイイとボクは思う!お金をたくさん賭けるわけではない。楽しむ程度に数百円。馬が走る姿ってのも、躍動感があって感動するもの。広々とした平地で、のんびり馬が走る姿を見るってのも、ひとつの息抜き。
京都競馬場へは、京阪の淀駅を使えば徒歩5分。とっても便利。
また晴れた暖かい日に来たいね。

星空のライヴⅤ Just Ballade MISIA with 星空のオーケストラ 2010

2010-01-30 23:58:16 | ミュージカル・コンサート

星空のライヴⅤ Just Ballade MISIA with 星空のオーケストラ 2010
本ツアーと異なり、MISIAオーケストラを連れてきてのコンサート。ステージ上に、山から持ってきた木々を植え付け、その木々に囲まれたオーケストラ、そしてバンド。ステージ上の景色だけで、涙が出るほどに感動するモノであった。

“星空のライヴ”初のアリーナ公演ということで、行ってきた大阪城ホール。三ノ宮まで高速バスで行って、阪神電鉄で大阪へ。ライヴまでの時間は特に何をするということもなく、そのまま大阪城ホールに向かった。

セットリスト

  01. 少しずつ 大切に
  02. Stay in my heart
  03. MISSING AUTUMN
  04. 眠れぬ夜は君のせい
  05. 忘れない日々
  06. 名前のない空を見上げて
  07. Everything
  08. Call me Love me
  09. 地平線の向こう側へ
  10. 逢いたくていま
  11. 唇と唇
  12. To Be In Love
  13. 太陽のマライカ
  14. 星のように・・・
   ★アンコール★
  15.いつまでも
  16. 銀河

魔法にかかったようなひととき。
歌唱力があるとか、そういう問題ではないように思う。
まさに人を惹き付ける魅力。
TVにあまり出演せずに、ライヴ・ツアー以外は海外に行き、チャイルド・アフリカなど貧困・難民支援活動を行っている。そんな彼女だからこそ発せられるオーラと魅力。そして、それを乗せた深い歌声。身体に溜まった“不”の部分を総て取り除いてくれたような気がする。明日から再び頑張るエネルギーを貰った!頑張ろう。

料亭旅館魚信。

2010-01-16 22:41:39 | さーね日記
今日は大学OB会で、料亭旅館“魚信”へ行った。
尾道にある割烹料亭なのだけれど、
全国放送のTVロケで頻繁に出てくるお店。
芸能人が「尾道の人たちは普段こんな美味しいモノを食べられて幸せですね~」って言いながら食事してる映像が流れますが、尾道市民で魚信で食事したことがある人がどれほどいるでしょうか?の世界。ボクもOB会がなければ、一生縁の無い店のように思う。
料亭ってのは、やっぱりある程度年齢がいってからがいいのかな?若い内は居酒屋みたいなのがいいね、落ち着く。格式高いところはお店に対しても気を使う。なにかしらに違和感を感じる。けど、店内があまりにも素晴らしく風情ある造りであるから、偶に来させて貰えるのは大いに幸せなこと。

GENKI食堂 八百屋。

2010-01-13 22:25:01 | さーね日記

広島県福山市の“GENKI食堂 八百屋”に行った。
19:00頃から小さな宴会。
3人だけの小さな宴会。
自家農園や契約農家で丹精込めて作った野菜を楽しめる。店の入口にも野菜が沢山ディスプレイしてあるので、“野菜”がテーマのお店であることは一目瞭然!お通しがとても可愛らしく、また色々な野菜を少しずつ楽しめる、けっこう素敵なものだった。

味は“とっても美味しい”というわけではないけど、
食べてると、身体がキレイになっていくような感じがする!
新鮮な野菜を、美味しく戴いて、
身も心も美しく-、という感じかな。

最上稲荷。

2010-01-11 21:56:31 | 九州・中四国旅行。
岡山県の最上稲荷山妙教寺へ参拝。
元旦にココへの初詣を断念してたので、なるべく早く参拝したく思っていたのです。JR在来線で備中高松駅まで行き、駅からタクシーで向かった。駅の目の前にタクシー会社があって、そこの事務所に声をかけてタクシーに乗せて貰うの。つまり、駅前ロータリーには一台もタクシーが待っておらず、タクシー会社の事務所まで行って声をかけると、おじさんが出てきてタクシーにのせてくれる、けっこう笑えた!田舎ならではのエピソードだと思う。
稲荷までの道は大渋滞。自動車のナンバーも他県表示のものが多い。1月の3週目になっても各地から参拝者がつどっているんだなぁ、と驚き。
稲荷口で降りて、ここからの参道は徒歩。売店が両脇に並んでおり、お土産品をキョロキョロ見てしまう。“ゆずせんべい”は店によって味が違うらしく、どこの店で買うか味見しながら選びなさい、と売店のオバチャンにアドバイスを貰った。確かに各々パッケージが異なり、納得!
稲荷に到着。ホント久しぶりに参拝。
あぁ~こんな感じだったかなぁ、とハッキリ前回のことが思い出せない程に久しぶり。それにしても、商売系の広告が多い稲荷だよね・・・苦笑。“○○銀行”“○○自動車”“株式会社○○”など、大手企業の広告ばかり…。なんか…風情も有り難みも半減で苦笑してしまう。まー、今年一年のことを祈り、早々帰り道。
帰りは売店で野菜のせんべいを買った。“ごぼうせんべい”“トマトせんべい”“にんにくせんべい”などなど。けっこう美味しい。駅まで40分程かけて徒歩。ひとりで歩くと長く感じる道のりも、一緒に歩けば早く感じる。“幸せ”とは、こういうものだと思った。

勉学の一年。

2010-01-10 22:22:45 | さーね日記
昨日に引き続き、一日中、家に閉じこもって勉強。
毎日、それなりの学習時間をもうけているが、
一日中、家にこもって勉強するってことが、
ここ数年あまり無い。
ホントはこんなことではダメなのだけれど、
どうしても、外に出てウロウロしないと、
その日を損した気分になってしまう。
今年は“勉学の一年”にしよう。

ハッピー・リタイアメント。

2010-01-06 23:37:18 | 書籍。


・ハッピー・リタイアメント 浅田 次郎(幻冬舎)


定年を四年後に控えた、しがない財務官僚・樋口慎太郎と愚直だけが取り柄の自衛官・大友勉。二人が突如再就職先として斡旋されたJAMS(全国中小企業振興会)は、元財務官僚の理事・矢島が牛耳る業務実体のない天下り組織。その体質に今イチ馴染めない樋口と大友は、教育係となった秘書兼庶務係の立花葵から、ある日、秘密のミッションを言い渡される…。
娯楽小説なので、ただ楽しんで読めばいいと思う、難しく批評する必要はない。ほんの数時間あれば読破出来るし、爽快感も残る。けど、設定が設定であるからこそ、考えさせられることは多い。仕事のやり方は、結局は“人”。

25歳からのルール。

2010-01-05 20:48:04 | 書籍。


・25歳からのルール  吉山 勇樹(明日香出版社)

人生のスタートダッシュで差をつけろ!振り返るのは後からでいい。失敗を恐れるショボい30代にならないためにいま僕たちがしておきたいこと。題名の通り、当たり前だけどなかなかできない、だけど25歳から始めておきたい事が列挙されている。25歳というと社会人2~3年目。もし、この2~3年間に素晴らしい社会人としての先輩に出会っていたなら、この本に書かれていることは既に学べているはず。ボクは幸い既に教えを戴いていた。だけど、学んでいるけど実践できているかと言われると-それは・・・。だからもう一度、今自分がすべき事は何かを真剣に考える為に読んでみた。復習。当たり前だけど、出来ていないこと。定期的に読み返してみるのが良いと思う一冊。

ショッピング。

2010-01-03 23:23:22 | さーね日記
今日は2人でバーゲン・ショッピング。
ウインドウ・ショッピングは2人だと気が楽。
店員さんに話し掛けられることが非常に少ないからさ、独りだと獲物のように寄って来られるから、落ち着いて見れやしない。今日は数枚のシャツを買っただけで、のんびりプラプラ。“セール品を買うぞ!”と意気込んで行った昨日と、“ウインドウ・ショッピングしよう”と思って来た今日。やっぱり愉しいのは意気込んで来た日だね。