再びドバイ。

ウィーンを出発後、６時間程度でドバイ空港に到着。
その後、スグに出国して関西空港に向かう。
合計２０時間の旅の後、日本に到着。
時差ボケにはならないが、グッタリです。

再びウィーン。

本日、帰国に向けてハンガリーを出国し、再びオーストリアへ。
オーストリアのウィーン空港からドバイに向けて出発。
また長いフライト。グッタリ。

ハンガリー。

本日はハンガリーに入国し、ブダペスト観光。
まず、王宮の丘へ。

大聖堂を観光。

ここからブダペスト市内を一望。

大パノラマが美しいのだが、写真には写せない。


イシュトバーン大聖堂を観光。

展望台に上り、市内を一望。

美しいね。


昼ご飯もビールランチ。
昼、夜と欠かさずビールを飲んでいる。


町中をプラプラ歩いて足が棒になりそう。。。


５時間ほどずっと歩きっぱなし。


ブダペストは夜が美しい！ということで、ドナウ川の側で日が暮れるのを待つ。


夜はドナウ川クルーズ。


国会議事堂の夜景が特に美しい。

素晴らしいね。


今夜はメルキュールブダに宿泊。

スロバキア。

午前中はウィーン市内観光。
テーマパークのような街並み。
トラムに乗って街中を移動。

まず向かったのが、ベルヴェデーレ宮殿。

この宮殿内にある美術館に展示されているクリムトの「接吻」を観賞。
この絵を見に来るのがウィーン訪問の目的。
無事に観賞することが出来て一安心。

この後は宮殿等を観光し、ウィーンを出発。

オーストリアを出国し、スロバキアへ。

スロバキアの首都ブラチスラバへ。
オーストリアを出国した後、道路が急に悪路になる。
やはり経済力に差があるんだなぁーという感じです。

「テーブルをひっくり返した」という呼称のお城を観光。
それから旧市街地を観光。
驚いたのが日本大使館の立地の良さ。
素晴らしいところにあるもんだ。

街はコンパクトだが、とっても趣がある。
ここはあまり有名ではないが、意外にとっても良い。

日本人観光客にもっとアピールすべきだ。
ここを訪れる価値は大いにある。

ここにもオペラ座があった。

ウィーン。

本日はチェコを出国し、オーストリアへ。

世界遺産ヴァッハウ渓谷に立つメルク修道院を訪れる。

修道院内は美術館のようになっていて、観賞できる。

とっても広く、約１時間ほど時間がかかる。

メルク修道院から渓谷や街並みが一望できる。

聖堂ではミサが行われていた。

天井まで美しい。

ここは他に図書館が美しいのだが、撮影禁止により残念。

さらにバスに乗って移動し、首都ウィーンへ。

ウィーンの景色は貴賓高く魅力的。

まずはシェーンブルン宮殿へ。
世界史で学んだマリアテレジアの宮殿。
贅を尽くした栄華の象徴のような宮殿。

それから市庁舎など名建築を回る。


オペラ座。


夕方は、
オーストリアビールを晩ご飯に楽しむ。
今夜のホテルはライナース。

チェスキークルムロフ。

プラハを出発し、モルダウ川に抱かれるように佇むチェスキークルムロフの街へ。

ここはホントに絵本のような街並み。

昼ご飯はポテトと魚。

ヨーロッパに来て、まともな食事が出ないなぁ。
普通のレストランにて食事をしているのだけども。


朝方は曇ってきたが、チェスキーの街に到着すると晴れに。
快晴により街が一段と美しく見える。

拡張し続けるお城。

狭い街であるが、とっても魅力的。

小道も可愛らしい。

塔に登って街を一望する。

この景色を観るのが今回の旅行の第一目的。

午後、ずっと街中をプラプラ。
歩き疲れたが、とっても楽しかった。

晩ご飯はピザ屋を探す。
ピザが食べたくなり、街中をウロウロ。
やっと見つけたピザ屋、ココがとっても美味しかった。
美味しくて、マスターがイイ人で！
ホントに美味しかったぁ。

街はすっかり夜。夜景も美しい。

今夜のホテルはベルビュー。

クトナーホラ。

プラハ旧市街地で昼食。

昼からチェコビールを楽しむ。
濃厚で深みがあり、とっても美味しい。
食事はソーセージとポテトという日本ではファーストフードのような食事。決して美味しくは無いが、外国で良き食事を求めても仕方がない。

正午にティーン聖母教会の天文時計のカラクリを楽しむ。
凄い数のギャラリーであるが、カラクリはとってもショボイ。
それでも歓声が出るのが海外らしい。

午後はクトナーホラへ。
プラハからバスで１時間程度の小さな街。
世界遺産指定されている街で、昔の銀鉱脈の街。

聖バルバラ大聖堂を観光。

聖堂内のステンドグラスの素晴らしさ。

天井が高く、装飾も美しい。

この聖堂も見に訪れる価値があったように思う。


それ以上にクトナーホラの街並みが素晴らしい。
プラハとまたひと味違った良さがココにあった。

小路が特に良い。可愛らしい小道。歩いていて楽しい。



夜はビアホールへ。
黒ビール。

発酵しているのか、ちょっと納豆っぽい後味が残る。



今夜もプラハに宿泊。

プラハ観光。

本日はプラハ市内観光。
国の精神的支柱「聖ヴィート大聖堂」。

写真で撮ると美しさと壮大さが消えるが、とにかく凄い。
朝から大いに感動。
聖堂内のステンドグラスが美しく、時の経過を忘れる。

その後は、旧王宮へ。
そして聖イジー教会に行って、黄金の小路へ。
黄金の小路といっても、「金」に関するものは何もない。

プラハ城もグルグル観光し、市街地の方に向けて丘を下る。


あの有名なカレル橋へ。
ヨーロッパ最古の芸術的石橋。
カレル橋から眺めるヴァルタヴァ川。

台座の絵に触ると幸運に恵まれるという「聖ヤン・ネポムツキー像」。
しっかり台座の絵に触ってきた。

それにしてもプラハの街並みは美しい。

プラハ。

ドバイを出発し、再びエミレーツ航空にてチェコへ。
中欧のチェコまで８時間程度のフライト。
連日のフライトで腰が痛い…。

現地時間ＰＭ１時頃にチェコの首都プラハに到着。
今度は寒い…。
神聖ローマ帝国の都として栄華を極めた「黄金のプラハ」。
その街並みは絵画の様な美しさだった。

旧市街地、新市街地をプラプラ散策。
小道が入り組んでいて、迷路のような道なので、自分がどの方向に進んでいるのかわからなくなる。プラハの街中で迷子になる日本人がいるというのも頷ける。

今晩のホテルは「クラリオン　コングレス　プラハ」。

ドバイ。

関西空港をＰＭ１１時４０分発のエミレーツ航空に乗ってドバイに出発。
ドバイまで１０時間ちょっとのフライト。
離陸後すぐに機内食が出て、着陸数時間前にも食事が出る。
寝て、食べて、寝て、食べて・・・ぐーたら。
さすが人気航空会社エミレーツ。
機内食は美味しいし、旅客機内設備も素晴らしい。
席はやや狭いように感じたが、快適に過ごせる演出盛り沢山。
５時間の時差を超え、現地時間４時５０分に到着。

ドバイ国際空港に到着。
暑い。
さすがに暑い。

アラブの人がいっぱいで、今までに味わったことがない雰囲気。
財力を感じるけど、日本程の高級感と贅沢感は無い。
ドバイ、ドバイ、というけれど、
日本の街並みはマンモスタウン。
やはり世界一の設備と快適は日本なのか。