人生とは美しく刺激的なリッチ。

へんてこでも自分らしい生活。
美に感動、優に感謝、心に感性。

笑里コンサート復活。

2011-03-14 19:27:22 | さーね日記

3月12日(土)に現地まで行ったのに“中止”となったコンサートの振替日が発表された。それは-、5月7日(土)。この日なら行ける!あぁー良かった。席が良かっただけに、中止となってかなりガッカリしてたのだが、運良く空いている日が振替日となった。神様ありがとうございます。
よし、5月7日!頑張って再び神戸まで行くゾ!
彼女のパフォーマンスを再び楽しみに待とうと思います。




金戒光明寺。

2011-03-13 22:14:16 | 関西。中部旅行。
今日は京都の金戒光明寺に行った。
JR京都駅から市バスに乗って“岡崎道”で下車。

観光する寺という感じではなく、お墓だらけのお寺だった。
三重の塔までの道も、両脇に夥しい数の墓石が立ち並ぶ。
けど、その中に“江”のお墓もあった。
現在、NHK大河ドラマ“江”が放送中だから、ちょっとしたトレンド。まぁ、そんなこんなで、何故ここを訪れたかというと、“京の冬の旅”で特別公開中のお寺の一つであったからなの。他の特別公開するお寺は既に訪れたことがあったので、マイナーなココを訪問する運びとなったのです。

それでも、仏像も観れたし、
面白い仕掛けのある襖絵や、楷書など、
“紫雲の庭”という庭園も散策。

それなりに楽しめた。
今日はのんびりしたいと思っていたので、このお寺のみ訪問し、あとは鴨川を眺めながら休憩。1時半頃には帰路へ。

神戸タワー。

2011-03-12 21:31:51 | 関西。中部旅行。

待ちに待った宮本笑里コンサート。
大阪から急いで会場に向かう。
JR神戸駅で下車してから会場までダッシュ!
が…、昨日の東日本地震の為、“中止”。

が~ん。
高い交通費と宿泊費。
かつ時間的コストを払って来たのに-、
なんかね…、ガッカリです。
一方的な中止判断に損害賠償を払って欲しいよ…苦笑。


コンサートが急遽中止になったので、行き先を失う。
取り敢えず、目と鼻の先であるメリケンパークに向かう。
数時間をかけてプラプラ、プラプラ。
パーク内にある“神戸港震災メモリアルパーク”に目が留まる。

現在、東北および関東は震災により大変なことになってるけど、ココ神戸も…。ボクも幼少であったが、よく覚えている。あの時の悲惨さを伝える為に当時のままの港の様子を残してあった。

日が暮れ始めたので夜景が観たくなり、六甲山を思い浮かべたが、その遠さに挫折。代わりに、目の前に見えている神戸ポートタワーに上った。初めての神戸タワー展望台へ。


ボロい展望室内から観る神戸の夜景は-、
それはそれは素晴らしかった。
1,000万ドルの夜景と呼ばれたその光景はロマンチック。
これをオトコ一人で観ている姿は非ロマンチック?!

神戸の夜景の特徴というか見所は、やはり“港”だと思う。
ポートアイランドや六甲アイランドを含め、角々した海岸線。
その光り輝く陸地と、光を映す鏡のような海。

港に今日は“飛鳥Ⅱ”が停泊していた。
いつの日か、大きな船に乗って、世界を廻ってみたい。

360度のパノラマであるので、当然市街地側も観れるが、やはり海側がいい。街側はありふれた眺めであるからね。ということで、海側を眺めること1時間。そろそろ非ロマンチックな現状からおさらばしようと退去。


停泊する飛鳥Ⅱ。

そして、先ほどまでいた神戸ポートタワー。


歩いてホテルまで行くことにした。
今日は新開地の東横イン。
ここまで歩いて行ったのだが-、
凄い場所にあるんだね…苦笑。驚いた。
有名な“福原”のど真ん中にあるんだね。
ソープランドが延々と立ち並び、その中を歩く。
客引きのオジサンに声を掛けられ続け、なんとかホテルに到着。いやぁ、気が疲れる場所だわ…。

琉球ロマネスク 『テンペスト』。

2011-03-12 13:29:37 | ミュージカル・コンサート
琉球ロマネスク 『テンペスト』。
場所:新歌舞伎座にて。



池上永一の大ヒット長編小説「テンペスト」が心に残る程に面白かったので、当劇を観てみたいと思い行ってきた。

主演は仲間由紀恵。

仲間由紀恵です。
ストーリーも演出も、それなりに面白く出来ていると思った。
書籍では壮大な物語が描け、舞台化するとスケールに欠けるけど、それを登場人物たちのユニークさで補い、全く退屈しなかった。

4000円以下の席で鑑賞したのだが、まぁ、これ以上のお金は払えないかな。面白いけど、金銭的価値に置き換えれば、何千円も払ってまで観たいものではなかったもん。

地震。

2011-03-11 19:19:43 | さーね日記
関東各地の友人に連絡を取りました。
皆、無事でなによりです。

ボクはTV番組で、震災の映像を眺めておりますが、
あまりにも酷くて言葉になりませんね。


取り乱さず、秩序正しく-、
配給物に列を成し-、
お互いに助け合う映像を目にして、
“素晴らしき日本人”に心から感動しました。
日本人はやはり世界一美しい。
自分が出来ることがあるとしたら何だろう-。
頑張ろう、ニッポン。

中原の虹。

2011-03-06 18:30:47 | 書籍。
・中原の虹①~④ 浅田 次郎(講談社文庫)



「蒼穹の昴」4巻が面白かったので、続編ともいうべき本作品を読破。何週間かを掛けて、やっと本日読み終えました。「蒼穹の昴」も心から楽しめたが、当作も同じく。難儀な点は同じく、慣れない中国用語と、登場人物一人一人が複数の名前を持っていること。これには当初苦戦したが、読み進めれば次第に問題無くなる。それにしても、ストーリーが非常に素晴らしく、且つ歴史書としても勉強になる。これを読み終えた今、もう一度、北京の紫禁城を訪れたいと切に思う。きっと、故宮の中を散策している時、皇帝や宦官、王妃、等々…当作品の登場人物や描かれている光景が、バーチャルリアリティーとして目の前に蘇りそうな気がする。あの雄大で、力強い場所にもう一度立って、この作品のストーリーを頭中で繰り広げたい。あまり好みではない“中国”の歴史に大いに魅せられてしまった作品であった。

学員会。

2011-03-05 21:11:35 | 九州・中四国旅行。
今日は中央大学学員会に参加。


先月に偶々、卒業校の大先輩に路上で出会い、『中央大学創立125周年記念“式典報告と感謝のつどい”中四国ブロック』に出席してほしいとの依頼を受けた為、本日参加してきたのです。偶然の出会いから、突然の依頼、そして、自分に似つかわしくない“会”への参加、となったわけです。


JR広島駅の隣接した“ホテルグランヴィア広島”が会場。
こんな会場に参加すること自体が初めてだし、なにより先輩方ばかりの集まり会というのが極度の緊張をもたらしてくれた…汗。会場に向かうまで、ずっと緊張と不安。

会場に着くと、やはり大先輩がいっぱい。
と言っても、お知り合いは皆無に等しい状態。待合場所にいる間、自分の身を置く場所が無くて…、いやぁ辛かったなぁ。開場すると、座るべきテーブルが決められていて、なんとか自分の居場所を確保。マナーも挨拶もどうすればいいのかわからないので、とにかく自分の席に座ったまま動かず、を貫く。こういう時に積極的に動ける若人は偉大になるのだろうけど、いやぁ難しいよ。

会費も無料なのに-、
会場がグランヴィアで、生演奏がずっと流れ、食事もコースで、演出も凝っている。財力あるんだなぁ、とそればかり関心してしまった。財界人・政界の社交界って感じだな。食事をしていると、大先輩が挨拶に来て下さり、驚く肩書の名刺ばかり…。自分は名乗れません…はい。若い者が珍しいので、声を掛けて下さる方が多かった。

緊張の中でも、諸先輩方のスピーチは勉強になり、胸に響いた。やはり偉大。これだけの叡知ある会話が繰り広げられる会は、そう存在しないと思う。世の中は情報戦だなぁと改めて認識。大変勉強になりましたが、あまりの居場所の無さに、閉幕後素早く帰路へ。

春。

2011-03-01 21:49:57 | さーね日記
2月は“逃げる”と言われるだけあって、アッという間に終わってしまった。今日からなんと3月です。あぁ、春だなぁ。気候も徐々に暖かくなってきているし、春の到来を全身で感じられるね。今月は自己イベントが目白押し。1ヶ月間大いに楽しむゾ。