ポルチャットで
「ソコトラに竜血でたよね」
との情報をもらいました。竜血?
Dragon's Blood Tree ドラセナ・ドラコ 観葉植物
紅海の入り口の東、インド洋の西端に浮かぶソコトラ島は、遅くともプトレマイオスの時代には、古代世界の重要な貿易中継地であった。島は乾燥した岩山ばかりで農業はほとんど成り立たなかったが、唯一とも言える特産品であったのが、世界中でも同島にしか育たない Dracaena cinnabari から採れる竜血であった。 1世紀のペリプルス『エリュトゥラー海案内記』にも、同島の特産品として記載が見える。
15世紀には、大西洋・カナリア諸島に赴き Dracaena draco の竜血を入手した者たちがいたという[1]。 これら2種の“竜血樹”はアフリカをはさんで東と西に遠く離れて分布しているが、同じドラセナ属に属する近縁種である。ほかにも類似の種が各地に分布している。
こうした“竜血樹”の樹皮を傷つけると滲みだしてくる、血のような色をした樹脂を集め、乾燥させてドロップ状にしたものがいわゆる“竜血”であり、アラビア、インド、ギリシアなどの商人の手によって各地に流通してきた。
(wikiより抜粋http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%9C%E8%A1%80#.E8.A5.BF.E6.B4.8B.E3.81.AB.E3.81.8A.E3.81.91.E3.82.8B.E2.80.9C.E7.AB.9C.E8.A1.80.E2.80.9D)
大航海時代ONLINEにおける「竜血」は、ソコトラで販売される医薬品。アラブ名産。
100%で2200㌦くらいの値段。
発展度が結構必要で、Bサバではまだ見えてないという話も?
購入数は、取引なしで3個。 R1につき+4個。
医薬品取引R10で43個しか買えないので、ちょっと積み込むのは大変かもしれません。
サイカク交易や錬金術でのマンドラゴラ購入などで医薬品取引スキルを高めていた人は、結構いいかも。
とりあえず満載にして東アジアへー
漢陽の栗を見てみると、
100樽の竜血から、揚州栗が80樽。南蛮優遇船に食料品取引R9でこのくらいでした。
結構いい方? といったところでしょうか。
安平にも持っていくと、リンジャオ・スイギュウと等価くらい。
結構優良です。
華南は結構いいと聞いてやってきましたが、
杭州で100入れて呉須手51くらい?
南蛮交易は、相場に大きく影響されますね。
竜血50⇒古墨49ということもあったそうです。
日本は一番イマイチと聞いてやってきましたが、
日本の長崎では、医薬品が結構下がっているときに持っていって、
100樽でイグサ88樽と交換。
まずまずだったかも。
交易としては、その後積んだイグサを釜山に運んで、百年草満載。
そしてソコトラへ行って売却。2隻で150M近い利益となりました。
【結論】
相場によりますが、どこに持っていっても、それなりの交換率になります。
サイカクよりはかなり交換率は高い。医薬品のエース。
うん、なかなか面白い交易品だと思います^^
アラブやペルシャ、東アフリカで売値の高い揚州栗や覆盆子、百年草を持ち帰ると、またできそうです。
中距離交易でよく使われる交易品は、麝香や白檀、カルダモンやルビー、ひすいなどが中心ですが、一応頭に入れておくと面白そうです。
さらに、街状態が「戦争」の時には、医薬品が効果上昇↑
ほとんどの街で等価交換以上が見込めます。
でも、
「あ~、早く戦争にならないかな~^^」
と言う死の商人まっしぐらな人がいたら悲しいことです><
あくまで、救済のために運びましょう。
オマケ
ついでにソコトラで出た染料交易品「ザクロ」ですが、
南蛮交易ではさっぱりです ;ω;
ご存知と思いますが、念のため。
← れいぶろ(・ω・)ノ
観葉植物としてドラセナは売ってるみたい。