以前から
「罠上げは簡単。罠を使って、すぐ逃げればいい」
との話を聞いていた。
ちょうどＰＣも悪いし、まったりやってみようかなーと思いました。
まずは【場所選び】
ＥＵにいたので、ヴェラクルスかメリダかなーと思いました。サリナス・バルベルデとは長い付き合いです。
それよりも近いところ、と考えたら、ロンドンの「熟練剣士」クエを思い出しました。
・ダブリンよりちょっと先にある上陸地点だから、まずまず近い。
・クエストＮＰＣなので、こちらから仕掛けないと襲ってこない。
・５人が近接攻撃なので、それほどばらけない⇒いっぺんに罠に当たりやすそう
そんなイメージでした。
もちろん、クエをやりに来た人には優先的に譲るのがマナーでしょう。
次に【装備】
倒す訳ではないから、攻撃力は必要ない。
ただ、熟練剣士クエのＮＰＣは近接攻撃の打撃が怖い。防御力を上げておくのが良さそう。
ベストだと思うのは「防御力が上がる近接武器」（雷切とかその辺）
・近接武器は「ガード」が発動する可能性があるので、ＨＰの低下を抑えやすそう。
・罠発動の際にあまり離れないから、近接武器がよさそう。
そんな理由でした。
今回私は持っていなかったので、ふつうにゲイボルグ装備で代用しました。
【発動する罠スキル】
「罠ならなんでもいいだろう～」
と安易に考えていました。
実際、Ｒ１罠技８種（①アンクルスネア②投げ縄③落とし穴④仕掛け矢⑤樽落とし⑥ハチ誘導⑦仕掛け杭⑧導火線式火炎薬）のどれを使っても、入る熟練は、
罠が当たった人数 ＝ 獲得できる熟練（一回の戦闘で得られる最大熟練は１０）
のため、選ぶ基準になるのは、
Ａ 使用速度 Ｂ 効果 Ｃ 範囲 Ｄ 使用ゲージ
となります。
Ｒ１技８種を見ると、ＡとＣとＤはおよそ変わりません。
つまりＢの効果のみかな、というのが選ぶ理由となります。
私の選択はー
②投げ縄 でした。
最初は移動を封じる①アンクルスネアがいいかなーと思っていましたが、攻撃されるので痛い。
倒す必要はないので④仕掛け矢⑤樽落とし⑥ハチ誘導⑦仕掛け杭⑧導火線式火炎薬は選ぶ必要がない。
ということで②投げ縄か③落とし穴となります。
どっちでもいいのでしょうが、気分的に②投げ縄を選択。どちらも少しはダメージが当たるので、たとえ効果が発動しなくても熟練を得ることができます。
【発動する罠スキル】＋１ 【オリジナル奥義】
罠上げを始める前に、
「あれ、オリジナル奥義で範囲広げたら、さらにやりやすいんじゃね？」
と考え、さっそく罠上げようオリジナル奥義作成に挑みました。
対人のオリジナル奥義は、商品知識を使った「完全回避」系が主流。忘れないようにＳＳを撮っておく。
初めに作った奥義「サンダーペイン」
足縛り系がいいかな、と思ったので作ってみました。
アンクルスネアを 基本テクニックに据えて、発動範囲と速度を上げてみればいいかな、と。
実際は、後から②投げ縄を基本にしたので、変更
次に作った奥義「ムーン弓」
こちらは至ってシンプル。速度と範囲を少し上げたものです。
そして今使っているのがこちら「パラライズたるドゥーム」
ＮＰＣの距離が近いといっても範囲が外れることがままあるため、範囲をさらに広げてみました。
こちらは有効で、剣士クエのＮＰＣならほぼ全員を効果範囲に巻き込むことができています。
使用ローマコインも２５０枚とお買い得。
※ちなみに、どれも最初に決められたランダム名前を使っています。私のセンスがない訳じゃないんです＾＾；
【テクニック制限】
いらないテクニックが発動してしまうと、元も子もない。
「じゃ、オリジナル奥義だけでいいかな」
と思っていましたが、残念ながらオリジナル奥義は最初に配られませんでした。ゲージが３０ないとだめとかなんとか？
そこで、②投げ縄とオリジナル奥義「パラライズたるドゥーム」の２種のみ選択。
槍のテクニックをＲ１以下を全て封印。しかし、たまに殴られすぎて戦闘ゲージがランク２を超えてしまうことがあるためＲ２以下を全て封印することにしました。
罠も同様に、Ｒ２以下を投げ縄だけ残して、全て封印。
あまりすべてを封印してしまうと、テクニックが配られるタイミングが遅くなってしまうために、使用していない武器のテクニックなどは封印していません。
【戦闘技術】
罠を一発当てて離脱の予定でしたが、
「２発当てればいいかも」
というアドバイスをもらいました。
一回の戦闘で得られる最大は１０です。５人に２回当てれば１０。なるほど、効率が良さそうです。
①戦闘開始！
②投げ縄を使用。即麻痺させる
③次のテクニックが配られるのをじっと待つ
④配られたら即発動！ （投げ縄か、オリジナル奥義のどちらかが発動）
⑤戦闘領域外へ離脱
という簡単なお仕事です。
【ちょいテク】
最初のテクニックが配られるところを見ると、
Ｆ１ のスロットです。
つまり、
・「戦闘開始と同時にＦ１を押しっぱなしにしていれば、即罠発動」
となります。
これはいちいちクリックする手間が省けて便利～
戦闘終了後の疲労対策。
戦闘から逃げると、食らったダメージに応じて疲労度がたまります。
１００になると昏睡して上陸地点までもどされます。その際収奪判定がおこり、大事な装備が失われる可能性があります。
そこで、
・カスタムスロット発動をＦ１に設定
・塩漬け魚の木の実添えなどの疲労度回復が大きい料理をＦ１に設定
こちらをすることで、簡単に疲労度を回復できます。
先ほどの罠発動Ｆ１と対応して、マウスとＦ１ボタンだけで簡単にできるという訳です＾＾
【自給検証】
上記のやり方でやると、
３０分ほど結構一生懸命やって４５０ほど入りました。
１時間で約９００。
さらに女帝タロットやスキル熟練獲得上昇アイテムなどで効率を上げることができるかもしれません。
「淡水の５人ＰＴ前でやって、飽きたらダンジョンへ」
「ＮＰＣもいっしょに倒して経験もゲットしながらやる方法」
「ダンジョンで罠を壊すと熟練２入る。Ｒ１０以上あればまずかからないためお得」
との情報もいただいております。
今回はこのようなやり方でまずまず熟練を獲得できるようになりましたが、まだまだ改良の余地はあると思います。
総合ＬＶが低い人はＨＰが低く５人ＰＴだと痛いかもしれません。
テクニックをたくさん覚えてる人は、配られるのが早いためもっと別の方法があるかもしれません。
さらにこんなやり方もあるよ、というお話があったらお聞かせ下さい。
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私はこれまで、ほとんど罠上げせずＲ６まで自力で上げてきました。
このような熟練上げではなく、実際使って上げるプレイもプレイヤーの選択かと思います。
７周年パッケージの予約が始まっています。
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