れいぶろ(・ω・)ノ
「好きなことを楽しく」
大航海時代onlineを好奇心・探求心を持って考察していきます(・ω・)ノ





やってきました。ダヴィンチ杯アカデミー大会です^^

前回同様、モンペリエで練習していたのですが、前述したとおり負け続き;;
全体的なレベルは上がっている気がします。


しかし、練習と本番は似て非なるもの。
ラーメンを食べて腹ごしらえしたのち、ひすいの仮面、カサック&ダブレット(逸品)、黒曜石の剣、ファーブーツという正装(?)に着替え、いざ出陣!


1時間半という限られた時間で15戦。
90÷15=4。一戦あたり4分の計算です。相手を見つけたらすぐに論戦を申し込まねば。

もちろん、向こうからきた申し込みは断らない!
気合と根性だ~


しかし、序盤3戦目にして痛い黒星;;
「今回こそ優勝~」
という思いとはウラハラに、大関白鳳並みの落ち込みです(´;ェ;`)ウゥ・・・
まあ実際始まるまでは、
「また王冠もらえるように頑張ろう~」
程度の気持ちだったけどw


負けて緊張がほぐれたのか、そこから連勝。5勝1敗で☆2つにRankUP(/・ω・)/
ここからは実力者が増えてきます。


そこで、フレンドのkさんを発見!

論戦を申し込んだヽ(・∀・ )ノ

上図は、kさんとの第1ゲーム。

手札にコンボ要素はなし。第1カードで、すでに6Pリード(数値で4、属性ボーナスで2)

ここで2枚目のカードの選択。

選択肢は、1P街カードを同意義として4種。

①岩窟の聖母6P(財宝)
②聖母戴冠1P(財宝)
③マングース5P(生物)
④1P街カード(地理)


私なら、ここで①「岩窟の聖母(6P)」を出します。



①岩窟の聖母
4本先取のゲームなので、「先行した方が有利」。序盤に3本取れば相手は一本も落とせなくなる=常に最大ポイントのカードを出さざるを得ない→先行者に「いく」「降りる」のゆとりが生まれる。
よって、1本目の勝利を確実なものとするため、+8ポイント獲得できる「岩窟の聖母」を置く。もし相手が捨てカードを出してきたのなら、3枚目は1ポイントの街カードを出せばよい。

②聖母戴冠
財宝カードでボーナス+2Pがつく。最初の自分のカードが4+2Pで、1+2=3P、つまり合計9P。相手が2枚目に降りるカード(1P街カード等)を置いたなら、3枚目に1P街カードを置いて節約できる。
しかし、相手が2枚目に強力なカードをおいた場合、勝利が確実ではなくなる。さらに、自分に配られたカードの最大ポイントを出す組み合わせが、①+③であるため、2P差で涙を飲む可能性がある。

③マングース
配られたカードの組み合わせで最も高いポイントが出せて、岩窟の聖母よりポイントが低い。3枚目のカードを温存できれば1P得する計算になる。
しかし、相手の2枚目が強力だった場合、①を出す必要が出てくる。また、コンボが崩れるという意味では①も③も同意義。財宝ボーナスを狙える①に比べると確実な勝利を呼び込むには若干弱い。

④1P街カード
1枚目のカードの優位性をなくす選択。


まあ、こんなことを瞬時に考え付くはずもなくw
①を選んだとしても、相手が捨てカードを続け、オーバーキル(相手を倒すために必要なポイントよりも、多すぎるポイントを消費しての勝利)になる可能性も否定できませんし。この辺は、練習で勝負勘を養っていくしかないですな


結果的には一本目の勝利が大きな位置を占め、なんとか強敵kさんに勝つことができました^^




正直この論戦、カードゲームと言うより、数字並べゲームのような気がします(まあカードゲームなんですけどw)

手持ちの6枚のカード、相手の1枚目、2枚目のカード、ボーナス、それらを合わせて、
「3枚目に相手がどこまでの点数を出せるか」
を瞬時に把握し、
「相手のカードを出すタイミング」((あくまで一般的に)相手がカードをすぐに決めた場合、「降りたとき」「コンボが確定したとき」である可能性が高い(出すカードが確定しているため))
「自分のカードで、ポイントは何ポイントまで出せるか」
「ボーナスは変わる可能性があるか」
を踏まえて、
「いく」(押せるだけ押す。勝ちにいく)
「降りる」(1P街カードなどを出し、降りる)
を選択する。

単純なだけに奥が深い。100P以下は一番楽しい気がします。

勝利に占める要素を「デッキ」:「プレイング(カード選択)」:「運」に分けると、
その割合は、5:2:3くらいでしょうか?

上位の人になればなるほど、デッキによる割合は減り、プレイングが増加、運がかなり増加するように思います。


こちらは、引き分けの図。8~9戦目くらいでした。

この戦いは、完全に失敗でした。

1戦目に5:3で敗れたのが、その大きな理由です。
はじめのカードが1P街カード。しかも残り5枚が3,2,1,1,1というひどい集まり。
しかし、それでも1戦目の2枚目には、相手にプレシャーを与えるためにも3Pのカードを配置するべきでした。
「自分で自分に負ける」
「自分で壁を作る」
「出し惜しみして負ける」
経験するたびに後悔します。それが自分を強くしてくれるのですが^^;

引き分けに持ち込むことができたのは、偶然でした。




引き分けた後、ますます吹っ切れて勝ち進みます。
サクサクとカードを出すことで流れをつかみ、10勝1敗1分けで☆3つにRankUP(/・ω・)/



☆3つのときに某ゲーム好き台湾商会の人と対戦。前回このグループの人達がかなり上位に食い込んでいたので緊張しました。

けれども、2枚目までで明らかに勝負がついているにもかかわらず(12P差、コンボ要素なし)3枚目に5Pのカードを出してきたり→無駄にポイントを使う→勝利が遠くなる。コンボにならないカードが多く入っていたり、正直拍子抜けでした(*´ο`*)=3

当然勝利



時間を気にしながら、試合を進めます。
うっかりラストゲームだったこの一戦^^;

カードコンボが運よく毎回決まり、4タテで勝利することができました^^

4戦目は、2枚目を出し合った時点で勝利を確信しました。
数値的には11対8で3P負けているものの、属性ボーナス4P+コンボが発動して+8P。

相手は、マングースと岩窟の聖母を出していたので、3枚目に考えられるカードは、①コブラor②岩窟の聖母or③10P遺物カード。それぞれの総Pは、

マングース+岩窟の聖母+①コブラ=5+6+5+8(コンボ)=24P

マングース+岩窟の聖母+②岩窟の聖母=5+6+4+8(コンボ)=23P

マングース+岩窟の聖母+③10P遺物カード=5+6+10+2(属性ボーナス)=23P

つまり、24Pが最高です。


対して、私は、

ブラフマー像+梵字の巻物=4+4+8(ボーナス)+4(属性ボーナス)=20P

3枚目に5Pキリスト降架を出せば25Pとなり、相手の最大総Pを超えます。
しかも、ボーナス属性が変わる心配はなし。
ここまで読みきることが毎回できれば、勝利は自ずとついてくるでしょう^^


これにて論戦終了。結果13勝1敗1分!
なかなかの成績です^^

10分ほど時間が空いたので、一緒に最終戦を迎えた感じのよい人と、少しおしゃべりして時間を過ごしました。
果たして報酬は・・・!?





まあ、分かってたけどね^^;
前回と同じ王冠をゲット~



この好成績、
「もしや」
と思い、急いで冒険者ギルドへ~




…o(;-_-;)oドキドキ♪





(」゜ロ゜)」(」゜ロ゜)」(」゜ロ゜)」オオオオオッッッ

アカデミー次席!!ヾ(*ΦωΦ)ノ ヒャッホゥ

歴史に名を残したよ、父ちゃん!


まあ、1位と3位の人も同じ13勝。
話を聞くと、1位の人は13勝2敗、3位の人は13勝1敗1分。

???r(・x・。)アレ??? 

勝率なら、私と3位の人が同率1位のはず・・・

KO○Iのすることだから、オポーネントマッチとか計算なんてしてるわけもないし・・・
MTGの大会に出たことのある人なら、当たった相手が好成績を残すと、「強敵と戦った」ってことで上位に食い込むことは知ってると思うけどw


話を聞いて、ある法則を見出しましたw でもそれはナイショ(ΦωΦ)ふふふ・・・・


まあ、1位になるには15勝すればいいんだろ(・ω・)ノ?







すいません。調子に乗りました(´;ェ;`)ウゥ・・・

とりあえず、次席イェ━━━━━ヽ( ゜Д゜)人(゜Д゜ )ノ━━━━━━ィ


今度大会があるとしたら、200ポイント以下とかかな((o(^∇^)o))わくわく
次も頑張るぞ^^ アカデミーに参加した皆さん、お疲れ様でしたw

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