日野市神明 kei's ピアノ教室 ブログ【エンジョイピアノ♪】

小さなお子さんは音楽で遊び耳を育てることから。アンサンブルで音楽がもっと好きに。ピアノが一生の友になるようお手伝いします

こどもとお母さんのための童謡

2010年08月14日 | ピアノ教室
童謡・唱歌,タンポポ児童合唱団,肝付兼太,宮内良,ダーク・ダックス,ザ・ブレッスン・フォー,ひまわりキッズ,小牧まり,ひばり児童合唱団,斉藤伸子,岡崎裕美
キングレコード
発売日:2006-03-08

昔から歌い継がれている童謡(60曲)。

今風の凝ったサウンドではないけれど、シンプルなアレンジだけに歌詞が耳に残り子供が歌いやすいつくり。

子供が理解しやすく興味が持てる童謡は、やはり子供に聴かせたい。

長く残っているものには理由があるんだな。




レッスンに来た4歳のMちゃん、「先生とドロップスの歌をうたう!!」と言う。

先週貸し出しした童謡のCDが気に入ったみたい。
CDをかけようとすると、エレクトーンを指差し私に弾いてと言う。
Mちゃんはぴったり私の横に座り上機嫌で歌い始める♪

私はこの歌を歌うのはン十年ぶり。
実はこのCDは買ったものの生徒さん達に貸し出しするのみで、自分は部分的にしか聴いたことがない。

途中メロディーがあやふや。
それでもなんとか歌った。

こ ど もーがたべます ペロンペロン
お と なーがたべます ペロンペロン


1番を歌い、もう終わろうとしたら、

「チュルンチュルンも!!」

と、すかさずMちゃから2番の催促。
( ̄▽ ̄;)アハハ… そうですか。。。

こ ど もーがなめます チュルンチュルン
お と なーがなめます チュルンチュルン

また、あやふやなメロディーをごまかしつつ2番を歌った。(^^;)

翌週、Mちゃん今度は「アイスクリームの歌」を弾いてくれと言う。


ドキッ!!( ̄□ ̄;)!!
前回よりさらにメロディーがあやしい曲。
「先生弾けない」と言ってももちろん許してもらえず。(笑)
誤摩化しながらエレクトーンの弾き歌い。

私がエレクトーンを弾くときいつも私の横にぴったり座るMちゃんは、この日も元気に歌った。

不本意な伴奏をした私は、『次週こそ!!』と思い、次のレッスンでは上記2曲のメロディー譜を作ってMちゃんを待ち構えていた。

すると、この日Mちゃんからのリクエストはなし。がくっ。

ま、そんなものよね。(^~^;)



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コメント
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