日野市神明 kei's ピアノ教室 ブログ【エンジョイピアノ♪】

小さなお子さんは音楽で遊び耳を育てることから。アンサンブルで音楽がもっと好きに。ピアノが一生の友になるようお手伝いします

本番後おもった

2009年11月10日 | フルート
土曜日、発表会でフルートを吹いて来た。

3年程前の初舞台の時は、プ~~~っと吹きはじめてすぐに伴奏をとめた。
あまりに音が「かすかす」だったから。
ホールにいるお客さんに向かって、「すみませ~~ん、もう一度最初から吹きます」などと、態度だけは堂々としているくせに、実は唇が勝手に震えていた。(爆)伴奏の音も全然耳に入らない程、余裕もなかった。

それ以来の人前フルート演奏。
そこには、少し進歩している自分がいた。

演奏中「胸呼吸にならないように、腹式呼吸!」と自分に言い聞かせる事も出来たし、一緒に合わせたオイゲンキケロのCDもちゃんと耳に入ってきた。

最初にプ~~~と出した音は、いつもより「かすかす」していたけれど、やっぱりなーと、あまり慌てなかった。ビブラートも思うようにかけられなかったけれど、想定範囲内。本番ならあんな出来でも仕方ないでしょう、という感じ。

今回のコンサート、本番まで比較的らくな気持ちで過ごす事が出来た。
フルートに関しては、自分の中で要求度や期待度が低いからだろうなぁー。


なるほど。。。




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ポップオペラ/藤澤ノリマサ

2009年11月05日 | レビュー(CD)
テレビ朝日系ドラマ「その男、副所長」の主題歌が最近のお気に入り♪
歌っているのは、藤澤ノリマサさん。

去年、楽器店の試聴機にかかっていた彼のデビューCD。
藤澤ノリマサ
DREAMUSIC( C)(M)
発売日:2008-04-30


宣伝文句には「ポップオペラ」とあった。

なにそれ?
サラブライトマンの男性版?
などと、思いながら視聴した。

「ダッタン人の踊り」(ボロディン作曲オペラ「イーゴリ公」より)が、ポップスアレンジになっていた。
原曲(こちらで試聴可)の壮大な雰囲気は失われていない。
歌い方もある部分はポップスの歌唱法、またある部分はクラシックの発声法と、がらり変えている。
誰にでも出来る技ではない。
素晴らしい楽曲の雰囲気に声が負けていない。

いいわ~!!
楽しいねぇ~~♪

クラシックをポップスやジャズアレンジすると、どーして素敵なのか。
素晴らしい旋律はどう料理しても素晴らしいという事か。。。

話がずれちゃった。
今回の主題歌も、原曲はヘンデル作曲、歌劇 《リナルド》より アリア 「私を泣かせてください ~涙流れるままに 。(原曲試聴はこちら


藤澤ノリマサさんが歌うと、こう↓なる。
オフィシャルHP
http://www.voiceblog.jp/andotowa/341428.html



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バンドに新メンバーが♪

2009年11月05日 | ヤマハ主婦バンド
水曜日、ヤマハ主婦バンドの日。

前回、レッスン見学にいらしていたトランペットの方が入会されていた♪

かる~~く吹いていらっしゃる。
とてもお上手。
大人になってから楽器を始められた方ではないんだろうなぁ~。

聞けば、ジャズはまだ経験は少ないものの、
やはり学生の頃から楽器をなさっていらしたとの事。

トランペットは、「ド」と吹くと実音は「シ♭」と出る移調楽器ゆえ、楽譜は誰が用意するんだろ~と、心配していた。
けれど、ちゃんとピアノの楽譜も用意してくださっていた。
すばらしい♪

持参されていた楽譜は「サニーサイド。。。」と「ブラックオルフェ」それに、知らない曲(題名忘れた・笑)

それらをバンドとして形を決めていく段階で、

「そこは、フ~~ヘ~~ハ~~ホ~~♪」と、

ヤギ語をあやつる先生。

「センセー、言葉になってませんよー(_ ̄Д ̄;)∂」

「あはは、きみらがよくできるからねぇー」

などど、わけわからん事を言いつつ、それぞれアドリブやらイントロ&エンディングなど、決めごとを整えていった。

今後は、
こうして練習していな曲もいきなり演奏するようになるんだなぁ~。
私も新たな段階へ進まざるを得ない。
トランペットという上ものが加わった事で、ピアノの弾き方も変えなくちゃ。

もう少し努力せよということなのね~~σ(^_^;)


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ブルグミュラーを2台ピアノで

2009年11月04日 | ピアノ教室
ブルグミュラーの1曲が仕上がった生徒さん。

前の週、一応弾けていたので○にしようかと思ったのだけれど、
本人に聞いてみた。

「頑張ったね♪ ○にしようかね?」


すると、

「もう1週、弾いてきます」

と言うではないの。

えらーーーーい!!!!
なんて、素晴らしいんでしょ。


そして、翌週。
とても安定した演奏になっていた。
練習したんだねぇ♪
えらいねー!!!

一応弾ける状態からさらに弾き込む事で力がつく、
と言っても、生徒さんのモチベーションをくじいてもいけないし。
結局、ケースバイケース。
生徒さんの状態、バランスを見ながら、計りながらの対応がいいね~。

そして、やっと○をもらったその生徒さんと、その曲を2台ピアノでアンサンブルした。

使用楽譜は、こちら。



殆どのピアノ学習者が経験するブルグミュラー。
それを2台ピアノで演奏できる楽譜。

アンサンブルを経験するのには、よい題材だと思う。
曲が仕上がった時に、先生とアンサンブルをするのも楽しいかも。

欲を言えば、この楽譜、セカンドパートの音遣いがもっとオシャレだったらよかったのになぁ。。。。

そこで、私は即興でいろいろ音を変化させたり、音符を増やしてより豪華な伴奏にしている。
もちろん、生徒さんの邪魔にならないよう配慮しつつ。
俄然意欲がわいてくる楽譜なのだ~~~♪

生徒さんは、少し緊張しながら一生懸命演奏していた。(*^-^)

○ちゃん、上手に弾けたね~~!!!
パチパチ!(拍手)



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好きな曲をするって大事だね

2009年11月03日 | 主人のピアノ奮闘記
大人初心者ピアノ奮闘記(14)

「10:00からピアノしよう」

と言ったのは、私ではなく主人の方!!

11月最初の日曜日。
主人からピアノを弾くと言ったのは初めて!!
なんて嬉しい事♪


「コードで弾くポピュラージャズ・ピアノVol.1 稲森康利」からウォーミングアップ。
スケールの他、メジャー、マイナーコードに対応する指の訓練いろいろ。
ついでに理論を少し説明。

そして、いつもの「茶色の小びん」。

続いて「イマジン」。
両手でイントロ練習した後はメロディー。
ここからは左手、右手、細かく練習。

うぅ。。むずかしいなぁー。
けれど、本人はいたって楽観的。

この曲、いつか両手で弾けるといいなぁ。(私の希望)
この曲なら、いつか両手で弾けるだろう。(本人の予測)

カデンツの他、循環コードと呼ばれるコード進行についても説明。
先ほどウォーミングアップでやった事がここで役立つ。


約40分経過後、
「今日はこれくらいにしといたろか」
と、吉本新喜劇で耳にするセリフを言い、練習を切り上げようとする主人。

「バッハの連弾やらない?」

という私の言葉に、

「やる、やる♪」

と、すぐにのってきた。
さすがバッハ好きの主人。
(* ̄▽ ̄*)ノ"ニヤリ



数年前購入した楽譜。(既に絶版)
これから「管弦楽組曲 メヌエット」。

初心者にはとても難しいバッハ。
スタッカート、テヌート、スラーなどアーティキュレーション、その他フレージングをおざなりにすると、違う曲になってしまう。

たかがワンフレーズに四苦八苦。
嫌になるのではないかと思ったけれど、

意外や意外。

「あぁー、楽しかった♪」
「バッハが一番楽しいねぇ~~」

と、言う主人。


へぇーーーーー!!!!
こうして、夢中になれるというは素質充分かなー。
妻バカ。(笑)




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音楽が棒と言われ(苦笑)

2009年11月01日 | フルート
主人にフルートを聴いてもらったら、


『棒だな』


「え?」


『音(音楽)が棒!』


と、言われた。


ギャ=====!!!




「じゃ、ビブラートもっとかければいいの?」


と、演奏してみせると、


「そういう事じゃないでしょ」





σ(--#)うぅ


さらに、


「その音楽、知ってるの?」


って、言われた。


「~(-゛-;)~むーーーー!!!」
「知ってるに決まってるじゃないの!」


と、歌ってみせた。


「そう、そう!ならもっと音楽的に吹けるでしょ」
「さっき言ってたじゃない、クラシックはクラシック独特のうねりがあるって」




うっ。。。( ̄x ̄;)


確かに、直前にそう言った。
音楽の話をしていた時。
アチャ====!!!o(>_<)o


初見でも吹けそうな簡単な楽譜。
今度は音楽的に気をつけて吹いた。

ぜーぜー、はーはー。
苦しい。。。(涙)

おかげで演奏は少し改善したみたい。
まったくなぁー。
ちょっぴり複雑。σ(--#)



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