じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

懐かしの即席ラーメン

2006年09月28日 | 日々のこと
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いまや即席めんは日本のみならず東南アジアまでも全盛の時代とか。即席めんが発売されたのは今から凡そ50年前だそうです。
それより少し遅れて当地新居浜の製粉会社から初売されたのがこの「万長ラーメン」。
その頃はまだ今のようにインスタントラーメンの品数も多くはなく、就職して間もない独身時代、このラーメンのお世話にどれほどなったことか。
余り見かけない棒麺で、3分茹でた後練り状のダシを加えるだけ、コショウも付いている。

今も全くその時のままのスタイルと味をかたくなに守り、脈々と生き残っている。滅多に即席めんを食べなくなった今でも、つい懐かしくなって買ってしまうのだ。
多分地域限定品だと思うが、味濃くコクがあってそこいらの鉄人の味ラーメンなどにも引けを取らない美味しさである。懐かしさの味も加味されているのかもしれないが・・・・



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