じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

サーカス

2011年08月29日 | 日々のこと

前々から娘がチケットを取ってくれていましてね、サーカスを見てきました。

私の子供の頃からサーカスといえば木下サーカスだったように思います。

子供達が小さい頃連れて行ったのもそうでしたなあ

そして孫達とも・・

ただ、孫達は少し前に「クーザ」を見ていたのでハラハラ感動はイマイチだったようです。

久しぶりでしたが、いくつになってもサーカスはわくわくしますね。

伝統の演目には郷愁を感じ、新たな見世物には目を見張りました。

うまいぐあいに真正面の最前席でした。

ピエロがアットホームな雰囲気をかもし出して好感でしたね。

最後は空中ブランコ、上のほうを見上げ、つい口をあんぐり開けて見とれていました。

男は若いイケメン揃い、女性は遠目にもベテランとおぼしき面々だったようでした。

(もちろん写真撮影はダメ)

真夏に逆戻りしたような暑さでした。

愛媛県庁と路面電車です。

堀の内の芝生広場も木陰は涼しい。

後の小高い石垣の建物が二の丸庭園、山上が松山城です。

帰り、ちょっと遅いランチは「宇和島鯛飯」を、これも久しぶりに・・・

yuuはお絞りで真剣に何を作るのかと思えば・・・・

 

1108291 1108290 1108293_2 1108294 1108295 1108296 1108297

コメント (7)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« どうなんよ | トップ | 夏も終わり »

7 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ぷっ、ブラなんだ・・・yuuちゃん。 (はる)
2011-08-30 15:40:30
アタクシも子供のころ、木下サーカス観ました。
後にも先にもそれ一回(笑
返信する
おしほり細工、手品のようにパッと出来て笑いました。 (ottch)
2011-08-30 17:30:23
サーカスは何だか子供になったようで郷愁感じますね。
返信する
サーカス・・・見たことないなぁ。 (かすみそう)
2011-08-31 07:58:33
迫力あるのでしょうね。
入口もきれいで楽しそうです。♪
返信する
こんにちは、ottchさん。 (菜摘)
2011-08-31 10:30:14
広場があってそこにサーカスの大きなテントが張られました。
家から近く近所の子どもと連れだって何度も覗きに行きました。象が居てピエロのおじさんが居て不思議な世界だったことを思いだします。


今日は暑いのよ、台風どっち進むのかしら?お元気でね
返信する
ottchさん、 (ミラノ)
2011-08-31 16:21:31
真っ赤なサーカスのテントだけ見ても入場する前から
何かワクワクしてきそうです。

私は小学生時代に観ましたが、たしかにサーカスは幼い頃の郷愁を感じさせますね。
当時、サーカスで聞いた音楽も思い出します。
口ずさんで”こんな感じの曲でした!” と、分かってもらいたいですけど
無理ですね...。
もちろん現在のサーカスのBGMは昔とは違っていることでしょう。








返信する
子供のころ、お祭りというとサーカスが来ていました。 (ひろ)
2011-08-31 20:56:47
オートバイサーカスはすごかったなあ~。
最近では、昨年ソウルで見た「junp」というエンタメが面白かった。
返信する
>かすみそうさん、 (ottch)
2011-08-31 22:52:27
2~30年に一度くらいでしょうかね、やってくるのは。
自分が子供だった頃、子供達が子供だった頃、
そして孫が小学生になる頃・・・のサイクルでしょうか


>菜摘さん、
今回のはホワイトライオンと象さんの2足歩行がよかったです ?
サーカス、何時までも思い出に残っていますね。


>ミラノさん、
音楽を覚えているのは印象深かったのでしょうね。
そういわれるとBGMはさっぱり脳裏に残っておりません。
懐かしの曲に「サーカスの唄」というのがありましたね・・・
相当古くて関係ないですが


>ひろさん、
そうそうオートバイは伝統芸ですね。
あの爆音は迫力満点
返信する

コメントを投稿