じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

春霞

2021年01月15日 | 日々のこと

いつもは待ち時間もある本庁まで出かけていたが、

家の近くの上部支所に問い合わせたら、ほとんどの証明書が発行できる。

ひっそりとして、客は誰一人いなかった。建物が古く古色蒼然、、、

職員が4,5人、、、待ち構えていて申請書を出すと、

椅子に座る間もなく、あっという間に発行してくれた。

つい、「早すぎる・・・」と口をついて言ってしまった。

 

その後、頼まれごとがあり実家へ行ってきました。

今日も暖かく春霞、、いえ、これは黄砂ですね。

 

途中にあるセンダンの大木が黄色い実を鈴なりにしていた。

栴檀は双葉より芳し、、と言うのは嘘っぱち、だってね。

 

敷地内に甥っ子の家を建築中でした。

母屋の方が隠れてしまって、、圧迫気味・・・ですね。

 

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6 コメント

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Unknown (Hじじ)
2021-01-16 07:20:40
手続きの待ち時間が短いのは大歓迎です。最近のお役所は丁寧親切になってきたように感じます。
言葉は生き物、本来の意味と違っても流通すればまかり通ってしまう。とは言っても、元々の由来を知ると理解度が深くなるように思います。
もう黄砂ですか。春はまだまだだけど、いらない贈り物です。

パソコンの漢字入力がまだできない。自力では無理に、有料サポートが必要。しょうがない。
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Unknown (ジョナサン)
2021-01-16 09:54:41
最近は役所での発行が早くなりましたね 対応も丁寧だし…
印鑑不要はまだ行き渡っていない気もします

ぽかぽか陽気で早咲きの梅も咲き出しました
コロナ禍 実家にもなかなか行けませんね 変わりなく過ごしているだけで安心します

昨日は同級生の友人から久しぶりに電話 糖尿病に加え腎臓透析までしているとの事
会いたいけど会えない現状 みんな長期化するコロナに疲れています
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Unknown (アネッティワールド)
2021-01-16 15:05:18
えっ!?
もう黄砂ですか?
あーあ、また洗車が大変な季節がやってくるんですね。

黄砂の存在を知らないいにしえの人は
春霞みと言って一句読みながら春を楽しんでいたんでしょうね。
知らなくていいこともたくさんあるのでしょう。

応援P
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Unknown (ottch)
2021-01-16 22:20:17
Hじじさん、
役所には滅多に出かけることはありませんが、
そういえば確かに丁寧で処理も早くなりましたね。
センダンは香木にも属さない樹木らしくて、大きな誤解らしい、、
麒麟が来る、で織田信長が「蘭奢待」の一部を切り取った場面があった。
私は以前、山でクロモジの木を取って来て楊枝を作っていました(笑

パソコン、多分ソフトの問題でしょうが、お手上げの時はサポートに頼るしかないですね。
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Unknown (ottch)
2021-01-16 22:21:21
ジョナサンさん、
役所の証明書類発行システムも、昔と違いスピードアップしたのですね。
実家も持病のある高齢の兄夫婦だけですが、田舎でコロナも無縁でしょう。
それでもマスクして、万が一の予防はしています。
持病があれば、それこそ命取りになりかねませんから。
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Unknown (ottch)
2021-01-16 22:21:59
アネッティワールドさん、
黄砂、そちらには到達しませんでしたか、、かなり酷かったですよ。
そうですね、黄砂は昔から存在していたはずですね。
最近は人為のPM2.5も加わり、海はマイクロプラ、温暖化と、、
このままではどうなることか・・・
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