ワルナスビの実
午前中、ベルを迎えに行く、
抱き上げたらブルブル震えていました。
隣のケージに大型犬が居て、少し怖がっていたらしい、、、
犬だって痛いし、怖くて眠れなかったのかもしれないね。
娘が準備してくれていた術後用スーツを着せる時も大人しくなすが儘、、
よしよし、、抱いて撫でてやると震えは収まってきましたが、
さすがに今日一日は元気がなくて、クレートに閉じこもっていました。
暖かい穏やかな天気、、
午後からどこかの紅葉の写真でも採りに行こうかな、、、
と、、行く前に気が付いた、、今日はサロンの体操がある日だった。
体操の後、市包括からの派遣講師によるお話は、
「いざというときのために、いま考える」
人である限り、私たちは何らかの形で人生の最後を迎えることになる。
その時、どこで過ごすか、医療・ケアを受けるか早めに考え備えておく。
子供任せではなく、今のうちに自分で考え 家族とよく話し合っておくこと、、、
延命治療はしない、と子供たちには伝えてある。
最後まで自宅で過ごす、、これが理想だけれど独居では無理なのかなぁ・・・
ツバキの実の殻 こんな硬い実も弾けるのだなあ、、、
迎えに来たottchさんの顔を見た瞬間、それこそ地獄に仏だったのでは。
いつなんどき、どうなるか分からないから元気なうちに書き留めたほうがいいですね。
子供達への感謝の言葉とかを含む遺言状は書こうと思いながら全然進んでいない。
余命数ヶ月と宣言された時の気持ちは元気さを取り戻すとともに忘れ気味に。まったく、、
私でもちょっとした手術と言われてもドキドキで血圧も上昇しますから
o t t c h さんの顔を見た途端 安心して離れないはずです
まあ無事手術が済んで良かったです いっぱい甘えさせてあげましょう
最期に備える 頭ではわかっていても行動が伴わない💧
多くの人が自分の最期には漠然とした考えだと思います あと数ヶ月の命と宣告されればそんな気持ちになるかもしれませんが…
朝の冷え込みが厳しいです 布団から抜け出せない(笑
犬は何もしゃべらないから
入院中の気持ちは聞けないけど
震えだったり目をみれば想像が付きますよね。
最後をどこで過ごすか?難しい選択ですね。
両親の最後は病院でした。
毎日の見舞いは大変でしたが
急変に即対応してもらえるのは安心でした。
皆、獣医んさんは怖いです。
そういえば、ラヴさんは好きでしたね(笑
無事に終わってよかった。
どこでどう過ごすか、確かに考えておいたほうがいいのかもしれないですが、
その時に、自分がどういう状態なのかで随分変わってきます。
動けなくなるまで、独居で大丈夫ですよ。
考えても仕方ないことは考えないほうがいいです(笑
これは最近の飼い犬・猫はほぼみんなやっている避妊手術は、
獣医師にとって朝飯前でしょうね。
人懐こい猫さんは、どこかで飼われていたのかもしれませんね、、
耳に切り込みの自由猫はよく見かけ、餌も不自由していない様子。
犬の場合は、たちまち捕獲されて処分されてしまいます・・・
そうかもしれません、留置場のようなケージで目覚めて、、、
エンディングノートとか遺言書とか、、、
それがなかなか出来ないのですよね、必要なことですが、、、
自分のための備忘録として、色々なIDとかパスワードなどは
ノートに記録してあるのですが、これが結構な数あります。
デジタル化の時代これの引継ぎも大事ですね。
そもそもスマホにもロックがかかっている、、、
手術と言っても犬には何のことか分からず、
全身麻酔なので怖くもなかったと思うのですが、
人も同じで後で痛むし、隣のベッドに大男がいるとそっちが怖い(笑
分かってはいてもまだまだ大丈夫、と手付かずです。
面倒なことは後回し、、妻名義の隣家も名変していないまま、、
朝、布団からでるのが大儀ですね。
いやいや、、わたしも暇な時間はたっぷりあるのに、ファイト皆無
面倒なことは先延ばしで何にもしておりません。
81歳まで名水を汲みに出掛けていた、
今も毎朝3000歩、、おみそれします。
手術のあとの痛みよりも、環境の変化を怖がっていたのでしょうね。
抱かれているうちに震えは治りましたから、、、
私の妻も緩和ケアの行き届いた病院で、
皆に見送られて幸せな最期だったと思います。
これからはそうはいかない、、、
犬は猫さんほど獣医師を怖がりません、ベルも注射採血平気
ただ、目覚めた時の環境が怖かったのだろうと想像しました。
>その時に、自分がどういう状態なのかで随分変わってきます。
そうですね、曲がりなりにも動けるうちは自宅で、
寝込んでも介護手段を最大限利用して家で頑張れないかな、、、と
サロンの誰もが皆、子供たちは遠隔地に住み着いていて、
近場に子達がいてくれる人は羨ましい、、、と