じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

庭の千草

2022年10月27日 | 日々のこと

うちの庭は相変わらず、野の花が多い

今は野菊があちこちに咲いている

 

古い歌だが、「庭の千草」という唱歌があった。

庭の千草も むしのねも

かれてさびしく なりにけり

あゝしらぎく 嗚呼白菊

ひとりおくれて さきにけり

 

これ実は、人生の晩年、愛する人に先立たれ一人残された人物の

寂しい気持ちを歌った内容なのですね、、、そこまでは知らなかった

秋はそんな心情になりがちですね。

 

 

早くも10月も終わりに近づき、、晩秋も近い

寂しさがつのる季節、、元気なベルに助けられている。

後ろの写真立てをズームアップすると、、

孫1号,2号、、、どちらかの七五三の時のものらしい、、

4歳違いのはずだから重なることはない・・・どちらかな

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする