うちの庭は相変わらず、野の花が多い
今は野菊があちこちに咲いている
古い歌だが、「庭の千草」という唱歌があった。
庭の千草も むしのねも
かれてさびしく なりにけり
あゝしらぎく 嗚呼白菊
ひとりおくれて さきにけり
これ実は、人生の晩年、愛する人に先立たれ一人残された人物の
寂しい気持ちを歌った内容なのですね、、、そこまでは知らなかった
秋はそんな心情になりがちですね。
早くも10月も終わりに近づき、、晩秋も近い
寂しさがつのる季節、、元気なベルに助けられている。
後ろの写真立てをズームアップすると、、
孫1号,2号、、、どちらかの七五三の時のものらしい、、
4歳違いのはずだから重なることはない・・・どちらかな