じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

電話料金の不思議

2016年10月29日 | 日々のこと
ほとんど利用することも無い電話(固定電話)ですが、
その料金がアホらしいことになっている。
一カ月の通話料金が74円なのですが、合計金額が5000円以上になります。
固定電話と言うだけあって固定費部分が90%以上、いや99%ですね。

電話はほとんど携帯でやっているから固定電話は不要にも思えるが、
さりとて止めるわけにもいかない。
インターネットには光回線というのが必須であるから・・・
若い人には固定電話を止めてスマホだけにする人が増えているらしいね。
その手はある・・・

昔のダイヤル電話はいくらくらいしていたのか忘れたが、
あれもやはり回線料とか、室内配線料とか、プッシュ料金とか、なんやかんやと
いろいろ様々理由を付けて、更に何か債権? とかを数万円で買わされたような記憶がある。
電話料金はとにかく儲かるようにできているのだね。

行く行くはすべての地域に無料WiFiで使えるパソコン、タブレットになるのだろう。
今だってあるのかな・・・知らないけど。
それでも通信会社は必ず儲かるような仕組みにしているはず。

未だに不思議なのは、NTTの回線を使わせてもらっているソフトバンクとかauなどが、
NTTdocomoと競争で勝てる仕組みが理解できない・・・・知識不足ですが。


買い置きしている冷凍食品、昼にチンして食べた野菜スパは見た目も味もなかなかのもの。


電話代内訳

コメント (12)
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