じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

すりこみ

2016年10月02日 | 日々のこと
散歩の途中、ついつい鼻歌混じりに口を突いて出る。
歌詞は不確かですが、メロディーはすっかり頭に入っていて、
「何だこれは・・・」と苦笑いしています。

50有余年、市民になって以来聞いたこともなく市歌があることすら知らないで来た。
それが近頃では口ずさむようになったのは・・・何―んでか(笑

毎週サロンで続けているPPK体操のせいです。
準備体操と整理体操を、この「新居浜市歌」に合わせてやるのです。
否が応でも頭に叩き込まれると言うもの・・・

もう一つの「新居浜音頭」の方も、勿論まったく知らなんだ・・・
こっちは お手玉体操の時に流されて、画面のおばちゃんに合わせてお手玉をやる。
これも自然に覚えてしまいました。
繰り返し聞かされると頭にすりこまれる。
このように平和なことならいいけれど・・・・

都はるみに歌ってもらった「ちょおうさじゃ」は新居浜市民なら皆んな知っている。
この歌を聞くと落ち着かなくなり、胸が高鳴ってくるのです。
youTubeの視聴回数の違いが物語っているでしょう。



モズの初鳴きを聞きました。



コメント (9)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする