じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

名残の桜

2016年04月05日 | 日々のこと
いよいよ満開、花たけなわですね。
午前中満開だった桜が午後から早くもチラホラと散り始めました。

散歩しながら、ふとラヴに語りかける、
「この桜も後何度 眺めることが出来るだろうね・・・」



我が家の桜、35年前に新築記念で植えたものですが、今では屋根を覆うばかりです。





日暮れから一人ライトアップしました。
土手行く車が速度を落として見ていましたよ。





今年は何を思ったか、桜の小さな苗木を2本植えました。
一本は隣の庭にしだれ桜、
もう一本は緑地の花壇の中心に陽光桜
そこそこ見られるようになるのは10年先でしょうね・・・・
誰かが眺めてくれていればいいなあ。
コメント (10)
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