じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

吉備津神社

2012年12月27日 | 前立腺がん

朝から快晴なり、一人での快適なドライブで岡山まで。

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いつもの通り1時間30分ぴったりで到着10:30

やはり年末近いせいか、待合の人数も少なくて、採血検査結果も

早くて1130分に呼ばれた。              (1階ロビー  →)

3ヶ月ごと、毎回今度こそダメかも・・と覚悟して望むのですが

今回もOK !

PSA=0.027 ・・・何ということでしょう。

日ごろの行い、生活態度が良いからでしょうか?

もう5年もこんな調子が続いているのですよ。

私「もしかして、治ったのでしょうか」

Dr.「それはありません」とDr.はキッパリ言い切ります。

Dr.「それにしても良く効いていますね」

予定患者数が少なかったので、珍しくゆっくりと過去のカルテをめくりながら、

11年の付き合いになりますね・・・、経過を話し合う。

一度はPSA が 23まで上がったことがありますしね・・・・

      

Dr.「一度ゾラデックス 休んでみる手もありますが・・・止めても半年から一年はテストステロンは下がっているので効き目が持続するはずです」

私 「休んだ期間分、再開後に効き目を先延ばしできますか」

                私はてっきりそう思っていました。

Dr.「いや、そうはいかないと思います」 治療費を勘案して提案してくれたのか。

 

私「それならせっかく順調にいっているので、今まで通りゾラ継続してください」

Dr.「確かに その方がいいですね」

   

今日はその注射をじっくりと見せてもらいました。

いつもながら、その針の太さは怖い(ボールペンの替え芯ほどある)

  

珍しく正午前に終わったので、院内レストランでラーメンを食べ、

晴れて暖かだったので駐車場で車のナビを「吉備津神社」にセット、およそ20分。

初詣準備に忙しそうでしたが、今は参拝者もまばらで静かな境内です。

ここも妻と行った所、何年ぶりか・・・。

独特の檜皮葺、キリッとした庇の社屋と長い回廊が印象に残っていたので。

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コメント (4)
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