卵黄の味噌漬け

 最後の新鮮卵を有難く味わって頂こう、と作ってみました。<o:p></o:p>

 赤味噌に少量の酒とみりんを加えて柔らかくして、<o:p></o:p>

 タッパに味噌を均しガーゼを敷いて上に丸い窪みを作ります。<o:p></o:p>

 卵白を除いた黄身を形のまま置いて、上にもガーゼを置いて味噌で埋める。<o:p></o:p>

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 冷蔵庫で一日後、4個作ったうちの2個です。<o:p></o:p>

 あとの2個は明日の昼ごはんに載せる予定。<o:p></o:p>

 ちょっと形がいびつですね、<o:p></o:p>

 　　　　
味・・・? 少し歯ごたえもあり、黄身の味が濃縮され塩味も程よい<o:p></o:p>

もったいないような絶品、と言っておきましょう。<o:p></o:p>

わざわざ作るほどのものでもない、が正直のところ。<o:p></o:p>

 

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 コッコは回復しても暫くは、卵産めないでしょうね。<o:p></o:p>

 

奇跡の生還

 今日の午後、強風に荒らされた庭を片付けていると、
ラヴが縁側下に置かれたカメの隙間に鼻を突っ込みクンクンしている。
覗くと何かいる・・瓶を動かしてみると、あっ！ コッコちゃんじゃあーりませんか。

　　　　　
　　　　
生きていたですよ、奇跡のように思いましたね。
首筋の羽が掻き毟られ剥がれて"せせり"あたりの肉が見えて痛々しい。
かなり弱っているが、なにはともあれ良かった。
相当抵抗もしたのでしょうね、そしてまる二日

まして昨夜の嵐の中、じっと動かず傷が癒えるのを待っていたのでしょうか。
動物の本能なのかなあ・・・それにしても健気、さすがコッコだけある。

　　　　　　
　　　　　

新しい籾殻を敷いた鶏小屋に移して・・・
餌を与えると弱々しいが、少したべている。
元通り元気になるかどうか、かなりのダメージをうけているので まだ何ともいえないが、とにかくしばらく様子を見ることに。<o:p></o:p>