じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

これからは

2008年03月24日 | 健康・病気

Imgp0007 思えば、今まで私はかみさんにおんぶに抱っこ、何かといえば頼ってばかりだったなあ。

前立腺がんになって以来、家事や買い物、力仕事さえもかみさんがやってくれていたところがある。今も偶に起きる心房細動の発作のときなどは文字通り泣きついては、その都度かみさんに助けられてきたものだ。

こういえばなんだが前立腺がんなどはがんのうちにも入らない、成人病?くらいなものだと心を奮い立たせている。私の方はかえって元気が出てきたというか、何としても元気でなければならない。そんなふうに力んで強がっているのだが・・・

かみさんは腹が据わっているところがあって、私は心配だからやめて欲しいと言うのに、出来る間はと、まだ仕事にも行っている。いたって明るく振舞っている。

でも実は感染には細心の注意を払い、怪我をしないよう、また重い労作も禁じられていて、いつ緊急入院になるとも限らないと言われている。

これからはかみさんに負荷をかけさせないように精一杯心がけよう。

コメント
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