じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

大食漢

2006年10月29日 | 
かみさんは昨日からクラス会で温泉へ一泊旅行に行っている。
今朝は朝寝坊して、久しぶりにゆっくりと朝風呂などした後、ラブの朝ごはんが遅くなって悪い悪いと言いながら出てみると・・・、何だか様子が変!

黄色いプラスチック製の餌用計量カップが粉々になって散乱し、隅でラブが上目遣いで小さくうずくまっている。又か、仕方のないヤツと思いながら「ここへおいで」と呼ぶと、やおらどっこいしょと立ち上がって歩いてくる姿を見て唖然・・・・ヨタヨタと歩く姿はまるで蛇が卵を飲み込んだ状態ではないか。

近所にかなり太り気味のラフラドールがいるが、それにも負けないぞと思わせる体躯である。
成長期、意識して餌を与え過ぎないよう注意してきて、比較的スリムなスタイルが自慢?だったが、一晩でこれは一体・・・・
すぐに察しが付いた。ドライフード保管庫の蓋が開いて、ほぼ満杯だった中身がかなりの量なくなっていた。1~2kgは食っているかもしれない。(通常は1日500gを3回に分けて食べさせている) 3日分を一度に食べたことに・・・(@@)

保管庫は小学校の給食センターにあるような蓋付ステンレス製の相当重いペール缶で、更にラブの届かない棚の上においてあったのだが・・・
悪いことに昨夜の給餌のあと蓋を閉め忘れ、届かないと思っていた高さはラブの成長で何時の間にか楽々届くようになっていたのである。

ラブのせいではないが、罰として当然今日は3食抜き、それでも余裕の食い貯めだろうね。
Imgp2266


コメント (3)
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