じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

お手軽一泊旅行

2006年10月19日 | 写真
太鼓まつり当日は市内の小中学校も、企業も休みである。つまり市内限定の休日なのである。たいていの人は2日間“おけんたい(堂々と)”会社を休めるのである。それで、祭りにあまり興味のない連中はこの休みを利用して一泊旅行をする者も多い。
うちの場合、なんとこの休みはかみさんの誕生日と重なっており、おかげで何十年来ハッピーラッキー休日なのだ。

石鎚山の紅葉も頂上から下りてきて、中腹の成就社付近が今見頃となっていた。ロープウェイとリフトで登れるので軟弱の私にも手軽に紅葉が楽しめた。
どちらかと言うとブナや楓やシロモジなどの黄葉が勝っているが、青空に生えて目に染み入るほどに素晴らしかった。ドウダンツツジの赤色が逆光に眩しい。

休暇村が熟年層に受けている。当初と違いどこもリニューアルされて、設備も格段に良くなっている。昨夜泊まった瀬戸内東予でも、夜は「うみほたる」を見る会とか、早朝のお散歩会など、50歳以上をターゲットにリピーター獲得にもいろいろと工夫も凝らしているのが覗えた。料理も温泉もそこいらの観光ホテルに負けない内容、ただ従業員の対応サービスがイマイチかな・・・でもしつこいのが苦手の私には反って良いかも、及第点。
今回は「Happy・Birthdayプラン」もあって◎ (^^

翌朝チェックアウトを済ませた後は高速1時間直行で帰宅、かみさんは休まずテニスに行った。
ご近所に世話を頼んでいたラブもいい子でいたらしい。(実は私もラブのことが心配で・・・)

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中腹成就社より石鎚を望む。付近は黄葉、紅葉の見頃でした。

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コメント (1)
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