じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

季節を撮る

2006年06月24日 | 写真
今日は雨予報が外れたが日射しも弱く涼しい一日、夕方からは秋のようなウロコ雲が見られた。

ウォーキングに出るときは、ちょっと邪魔にはなるがいつもデジカメを持ち歩いて、道端で見かけた季節の花や風景を撮るようにしている。
持ち忘れたような時に限って意外な虫や鳥に出くわしたりして残念なことがあるので、万歩計を付けたウエストバックに古いカメラ(オリンパス CAMEDIA C-750 ×10ズーム)を常に入れてあるのだ。
このカメラはかなり使い込んで酷使してきたが故障知らず、それにわりあいシャープに撮れるので気に入っている。鳥を撮るにもズームが役立つ。しかし最近機のように手振れ補正が付いていないのは仕方がない。

川沿いに合歓の花が咲いているのを見つけたし、クチナシの花も咲いていた。
それからカミキリムシをそこここで見かけたのと、巣立ったばかりの子ツバメをズームで撮ることができた。こういう季節の発見が楽しい。
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