7月1日(土)
明け方から大雨でその音で目が覚めました。
溜まってる写真を整理しながら
梼原の夜を思い浮べていました
こんな小さな一軒家にお酒が飲める所があったんです
いろんな銘柄のアルコール類が置いていました。
「観光客向けに揃えているのですか?」の質問に
「9割方地元のお客様ですよ」と。
食事も出来ると言うことで
エビマヨやパスタも
マスターお手製のたくあんを燻製にしたその上にチーズを乗せ海苔で巻いたアテです
お酒が進む進む
飲みましたね
ビールから始り大好きな冷酒 そして〆はウィスキー
これだけで十分楽しめたのですが
マスターと話しが盛り上がりお互い音楽が好きということがわかり
ギターを弾きながら70年代のフォークソングの大合唱がはじまったのです。
地元お客さんも加わり盛り上がったのです
偶然にも同い年が集まり同窓会のような盛り上がりでした
5時間ほど滞在したでしょうか、随分騒いで楽しいお酒だったので
まったく酔わなかったですね
このあと地元のお客さんの案内で「星空を見に行こう!」と
店を後にしました
私はその時代でしたら
岡林信康、井上陽水あたりが
好きだったかなぁ。
ただ、洋楽が好きだったので
日本の歌はあまり詳しくないのですよ。
土佐は女性も酒が強いでしょ。
大学の時に高知から来ていた女の子がいましたが
豪快に飲んでましたわ。
また行きたくなっちゃいます。
楽しい夜に 乾杯!!
猛烈な暑さに参りました。
まだ梅雨が明けていないのに
この暑さは異常ですね。