前回のブログで紹介した道明寺に隣接して
道明寺天満宮があります。
天満宮と名が付いているので学問の神として地元では慕われているんでしょうね。
今は受験のまっただ中、最後の祈願に訪れているであろう方がいましたね。
国歌に詠まれている「さざれ石」
「君が代は千代に八千代に
さざれ石に巌となりて 苔のむすまで」
7000万年前の岩と記しています。 白亜紀後期だって。
ちょっと盆梅展を覗いてみることに。
不思議に思うのですが
どうしてこんな幹になっても花が咲くの?
ぺちゃんこの幹や
朽ちてるような幹にどうしてちゃんと花が付いてるの?
すごい生命力を感じました。
わざとこういう風に作っているの? まさか!
素人にはボロボロで 今にも折れそうにみえるんですよね。
でもちゃんと主張しているようにも見えるんです。
ひょっとして盆栽って凄いのかも・・・