アネッティワールド

日常の体験から・・・

敬恩寺(きょうおんじ)夕涼みコンサート

2014年08月19日 09時46分45秒 | ミュージック

去年12月のジャズコンサート以来の

コンサートです。

敬恩寺(前回のジャズコンサート)

フェリーチェ弦楽四重奏団

しばしバイオリンの音色にウットリ(^^♪

バイオリンを目の前で聴くと

こんなに感動するんですね。

弦楽四重奏曲第17番「狩り」第一楽章   モーツァルト

 

 

 

ソプラノの丸山晃子さんも参加

細身からは想像できない声量でした。

京都市立芸術大学出身の4人と

チェロ奏者若松さよりさんは東京芸術大学出身

 (東大より難関な?東京芸大 )

 

 

小さいころからクラシックと言えばピアノがそばにあったので

馴染み深かったのだけれど

バイオリンには馴染みがありませんでした。

 

でもイ・ムジチ合奏団のヴィヴァルディ「四季」だけは今でも聞く大好きな曲です。

バイオリンの音色ってほんとうに素敵ですね

 

 

この後 さらに楽しいイベントが

「まかないコンサート」 へ続きます。

 

 


敬恩寺 ジャズコンサート

2013年12月10日 12時19分20秒 | ミュージック

パソコン復活しました

午前3時まで悪戦苦闘しましたが、

インターネットもつながらなくなり

結局サポートセンターに教えてもらい無事回線

 

ではでは 早速画像を見てください。

500年の歴史のご本尊さまの前で

住職さんが買ったばかりの新品のドラムで

地味だけど有るのと無いとで深みが違うベースと

今日の主役のグランドピアノが開演の18時を前に

若干の緊張で静けさすら感じました。

 

 

 

木住野佳子(きしのよしこ)さん。

細身の体からは想像できない

力強い演奏を伝えることができなかったことが残念です。

時折、身体を起こしながら、

全身で鍵盤をたたく躍動感あふれる演奏に

拍手喝采でした。

 

住職も日ごろ鍛えたチェロでセッション。

 

 

もし

予想以上にチェロが上手かったら

日頃住職の仕事、手を抜いてるな!?っと思っていましたが

しっかり檀家さんをはじめ地域に貢献している腕前で安心しました

太い梁に高い天井、周りが木と言う自然の雰囲気の中での演奏なので

さらに音響効果がでていい音色でした

 

演奏中は各パートの演奏に魅了され

木住野さんのユーモアあるトークに聞き入り

シャッターを押すことを忘れるくらい

あっという間の2時間半でした。

 

いったん帰ろうと靴まで履いたのですが

住職に残るように言われ

迷路のような広い部屋をいくつかわたり

暖炉のある大広間へ

 まさか

コンサートの後に

このような宴が・・・

 

 

それもさっき目の前で演奏してくれていたプロたちと

お食事や記念撮影 歓談まで。

 

 

食べ物の画像少々お時間を・・・