今朝も快晴。気温は変わらないが、風が無いので昨日よりずっと快適。
ニシオジロビタキ1羽、飛騨の森に滞在中。十数人が観察撮影。
キクイタダキ、豊国神社東、飛騨の森で計4羽。
アトリ、市民の森石の水場に2羽、豊国神社東20羽+、飛騨の森5羽。
ツグミ、市民の森、梅林南側上桜広場、飛騨の森ほか4羽。
シロハラ、市民の森、音楽堂西側上ほか7羽。市民の森では地面に飛び降りてくる。地面では今期初。
アオジ、音楽堂西側上、梅林、飛騨の森、豊国神社裏で10羽。
ウグイス、音楽堂西側上、飛騨の森で3羽。
ジョウビタキ、音楽堂西側上、飛騨の森で2羽。今期本種が少ないのは何故。
モズ、音楽堂高鳴き。
ハイタカ、飛騨の森ねぐら2羽。音楽堂西側上で、ひでキングと立ち話していると上空を通過。
オオタカ成鳥、西の丸庭園、豊国神社東など。
オオバン109羽、100羽超える。最多は西外堀46羽。昨年100羽を超えたのが2016年11月13日だった。
セグロカモメ、第二寝屋川1羽飛翔。
ユリカモメ、東外堀、北外堀、第二寝屋川で計31羽。
カイツブリ2羽、東外堀。
セグロセキレイ1羽、南外堀など。
キセキレイ1羽、南外堀など。
ハクセキレイ、各所で8羽。
オカヨシガモ、47羽。最多は内堀32羽。
ヨシガモ、南外堀、内堀で6羽。
ヒドリガモ62羽。最多は内堀22羽。昨日に比べ1/2に。西外堀は激減8羽、何かあっのただろうか。尋常ではない減少。
カルガモ、人工川、西外堀で8羽。
ハシビロガモ41羽、最多北外堀18羽。
今期はカモの変化が大きい。特に今日の西外堀のヒドリガモ、どうなったんだろう。基本的には餌の関係だろうと思っているが。
かつてヒドリガモは、1シーズンの延べ観察数で5番目くらいに少ないカモだった。ホシハジロとキンクロハジロが圧倒的に多かったように変わっていくのだろうか。
ちなみに、1シーズンの延べ観察数で、最も多かったカモは何か? (詳細は、大阪城公園の野鳥 26年間の全記録 25ページ)
・1993-94年の冬期間 ホシハジロ
・1994-95年の冬期間 ホシハジロ
・1995-96年の冬期間 ホシハジロ
・1996-97年の冬期間 ホシハジロ
・1997-98年の冬期間 ホシハジロ
・1998-99年の冬期間 ホシハジロ
・1999-00年の冬期間 ホシハジロ
・2000-01年の冬期間 ホシハジロ
・2001-02年の冬期間 ホシハジロ
・2002-03年の冬期間 ホシハジロ
・2003-04年の冬期間 キンクロハジロ
・2004-05年の冬期間 キンクロハジロ
・2005-06年の冬期間 キンクロハジロ
・2006-07年の冬期間 キンクロハジロ
・2007-08年の冬期間 キンクロハジロ
・2008-09年の冬期間 キンクロハジロ
・2009-10年の冬期間 ヒドリガモ
・2010-11年の冬期間 キンクロハジロ
・2011-12年の冬期間 キンクロハジロ
・2012-13年の冬期間 キンクロハジロ
・2013-14年の冬期間 ヒドリガモ
・2014-15年の冬期間 ヒドリガモ
・2015-16年の冬期間 ヒドリガモ
ここ3年間はヒドリガモの天下であるのがよく分かる。しかし最近の様子では逆転する可能性もありそう。戦国時代の覇権争いみたい。
今期はどうなるんだろう。こんな表やグラフを眺めていると酒がすすむタイプ。わくわくする。ただし数学や統計はさっぱりだめなのに。
●オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、オオバン、カイツブリ、ユリカモメ、カワウ、ツグミ、シロハラ、アトリ、シジュウカラ、アオジ、ウグイス、オオタカ、セグロセキレイ、キセキレイ、ハイタカ、ジョウビタキ、モズ、キクイタダキ、ハイタカ、ハクセキレイ、ゴイサギ、メジロ、セグロカモメ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
ニシオジロビタキ1羽、飛騨の森に滞在中。十数人が観察撮影。
キクイタダキ、豊国神社東、飛騨の森で計4羽。
アトリ、市民の森石の水場に2羽、豊国神社東20羽+、飛騨の森5羽。
ツグミ、市民の森、梅林南側上桜広場、飛騨の森ほか4羽。
シロハラ、市民の森、音楽堂西側上ほか7羽。市民の森では地面に飛び降りてくる。地面では今期初。
アオジ、音楽堂西側上、梅林、飛騨の森、豊国神社裏で10羽。
ウグイス、音楽堂西側上、飛騨の森で3羽。
ジョウビタキ、音楽堂西側上、飛騨の森で2羽。今期本種が少ないのは何故。
モズ、音楽堂高鳴き。
ハイタカ、飛騨の森ねぐら2羽。音楽堂西側上で、ひでキングと立ち話していると上空を通過。
オオタカ成鳥、西の丸庭園、豊国神社東など。
オオバン109羽、100羽超える。最多は西外堀46羽。昨年100羽を超えたのが2016年11月13日だった。
セグロカモメ、第二寝屋川1羽飛翔。
ユリカモメ、東外堀、北外堀、第二寝屋川で計31羽。
カイツブリ2羽、東外堀。
セグロセキレイ1羽、南外堀など。
キセキレイ1羽、南外堀など。
ハクセキレイ、各所で8羽。
オカヨシガモ、47羽。最多は内堀32羽。
ヨシガモ、南外堀、内堀で6羽。
ヒドリガモ62羽。最多は内堀22羽。昨日に比べ1/2に。西外堀は激減8羽、何かあっのただろうか。尋常ではない減少。
カルガモ、人工川、西外堀で8羽。
ハシビロガモ41羽、最多北外堀18羽。
今期はカモの変化が大きい。特に今日の西外堀のヒドリガモ、どうなったんだろう。基本的には餌の関係だろうと思っているが。
かつてヒドリガモは、1シーズンの延べ観察数で5番目くらいに少ないカモだった。ホシハジロとキンクロハジロが圧倒的に多かったように変わっていくのだろうか。
ちなみに、1シーズンの延べ観察数で、最も多かったカモは何か? (詳細は、大阪城公園の野鳥 26年間の全記録 25ページ)
・1993-94年の冬期間 ホシハジロ
・1994-95年の冬期間 ホシハジロ
・1995-96年の冬期間 ホシハジロ
・1996-97年の冬期間 ホシハジロ
・1997-98年の冬期間 ホシハジロ
・1998-99年の冬期間 ホシハジロ
・1999-00年の冬期間 ホシハジロ
・2000-01年の冬期間 ホシハジロ
・2001-02年の冬期間 ホシハジロ
・2002-03年の冬期間 ホシハジロ
・2003-04年の冬期間 キンクロハジロ
・2004-05年の冬期間 キンクロハジロ
・2005-06年の冬期間 キンクロハジロ
・2006-07年の冬期間 キンクロハジロ
・2007-08年の冬期間 キンクロハジロ
・2008-09年の冬期間 キンクロハジロ
・2009-10年の冬期間 ヒドリガモ
・2010-11年の冬期間 キンクロハジロ
・2011-12年の冬期間 キンクロハジロ
・2012-13年の冬期間 キンクロハジロ
・2013-14年の冬期間 ヒドリガモ
・2014-15年の冬期間 ヒドリガモ
・2015-16年の冬期間 ヒドリガモ
ここ3年間はヒドリガモの天下であるのがよく分かる。しかし最近の様子では逆転する可能性もありそう。戦国時代の覇権争いみたい。
今期はどうなるんだろう。こんな表やグラフを眺めていると酒がすすむタイプ。わくわくする。ただし数学や統計はさっぱりだめなのに。
●オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、オオバン、カイツブリ、ユリカモメ、カワウ、ツグミ、シロハラ、アトリ、シジュウカラ、アオジ、ウグイス、オオタカ、セグロセキレイ、キセキレイ、ハイタカ、ジョウビタキ、モズ、キクイタダキ、ハイタカ、ハクセキレイ、ゴイサギ、メジロ、セグロカモメ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。