朝と昼の気温差が激しい。朝は風邪を引かないかなと、出かけたのに、帰宅すると背中に汗をかいていた。
ルリビタキも山から下りてきた。今日は市民の森で♂若1・飛騨の森で♂と♀型の計3羽。まだ移動の途中で落ち着かない。
もう少し冬がすすむと、大阪城公園で春まで過ごす個体が決まってくる。そうなるとルリビタキは見やすくなる。
どちらかと言うとフレンドリーな鳥。これはジョウビタキも同じ。
そのジョウビタキ、今日は♂3・♀1でやや少なかった。もっといると思う。出会いの問題。
ジョウビタキは冬鳥。大陸から日本海を渡ってやってくる。ルリビタキは漂鳥で北の地方や山地から移動してくる。
形も標準的な小鳥。よく似ている。分類ではともにスズメ目、ヒタキ科。
属では分かれ、ジョウビタキはジョウビタキ属。ルリビタキはルリビタキ属。
日本では、ルリビタキ属は1種のみ。
一方ジョウビタキ属には、セアカジョウビタキ、クロジョウビタキ、シロビタイジョウビタキ、ルリビタイジョウビタキなどがいる。
ジョウビタキを見た時、背中に白斑が無いとか! いつもと違う?と思った時は、上の珍鳥の可能性がある。あらゆる角度から撮影しておくこと。
ジョウビタキのポイントは白斑。ジョウビタキを見たら背中を見よう!
数年前に西の丸庭園から空堀の中に、白斑の見えないジョウビタキを発見。カーッと頭に血が上ったことがあった。
興奮状態で、必死に後を追いカメラを向けた。結果ちょっとしたことで白班が見えなかっただけ。いつものジョウビタキだった。
数十年前、千刈ダムにクロジョウビタキの情報をいただき走った事があった。また高槻にシロビタイジョウビタキが出たと駆けつけたことも。
ともに空振り。その後大阪城公園を主に観察することになったため、いまだに両種とも未見の鳥。
いつか大阪城公園でと夢見ている。白班のないジョウビタキ♪♪
市民の森でアカハラ、クロツグミの観察とのこと。
シロハラは、市民の森、梅林南側上桜広場、豊国神社裏で3羽。
アトリは市民の森で16羽。
キクイタダキ、飛騨の森で3羽。
アオバト、飛騨の森1羽。
ウグイス市民の森1羽。
アオジ、梅林南側上桜広場、天守閣東側配水池で4羽。
飛騨の森をねぐらとするハイタカは2羽になった。大将の観察では昨年と同一個体の、2号と3号とのこと。
夕刻に帰って来てねぐら入りし、早朝に飛び出すのは変わらない。
今日大将に聞いた話しでは、ねぐら入りを撮影しようと、夕刻の飛騨の森にカメラマンが集まっていると。
ねぐらの近くで大勢が待っていると警戒して入らないので、少し離れて待つよう注意しているとの事。
今朝のねぐら立ちは、2号・3号とも6:05分
今夕のねぐら入りは、2号は17:17分。3号は17:10分 (以上大将の観察)
メボソムシクイ(オオムシクイ)修道館裏2羽。
ハシボソガラス1羽、北外堀沿い。
モズ、梅林で高鳴き。
オオバンはとうとう70羽になった。最多は西外堀で35羽。
昨年に70羽を超えたのは、11月7日で87羽。今のところよく似たペースで増加している。
ただし、昨年に最も多い場所は東外堀だった。あきらかにトライアスロンの影響だと思われる。
カイツブリ2羽、東外堀。
オカヨシガモ45羽、最多は北外堀12羽。
ヨシガモ2羽、内堀。
ヒドリガモ174羽。最多は西外堀84羽。
ハシビロガモ9羽。最多は北外堀7羽。
コガモ24羽。南外堀。
ホシハジロ45羽。最多は北外堀36羽。
キンクロハジロ52羽。最多は北外堀34羽。
●オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、オオバン、カイツブリ、カワウ、ルリビタキ、アカハラ、クロツグミ、キクイタダキ、ウグイス、アオバト、シジュウカラ、アトリ、シロハラ、メジロ、アオジ、ハクセキレイ、ジョウビタキ、メボソムシクイ(オオムシクイ)、ハイタカ、モズ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、ミヤマホオジロ。
ルリビタキも山から下りてきた。今日は市民の森で♂若1・飛騨の森で♂と♀型の計3羽。まだ移動の途中で落ち着かない。
もう少し冬がすすむと、大阪城公園で春まで過ごす個体が決まってくる。そうなるとルリビタキは見やすくなる。
どちらかと言うとフレンドリーな鳥。これはジョウビタキも同じ。
そのジョウビタキ、今日は♂3・♀1でやや少なかった。もっといると思う。出会いの問題。
ジョウビタキは冬鳥。大陸から日本海を渡ってやってくる。ルリビタキは漂鳥で北の地方や山地から移動してくる。
形も標準的な小鳥。よく似ている。分類ではともにスズメ目、ヒタキ科。
属では分かれ、ジョウビタキはジョウビタキ属。ルリビタキはルリビタキ属。
日本では、ルリビタキ属は1種のみ。
一方ジョウビタキ属には、セアカジョウビタキ、クロジョウビタキ、シロビタイジョウビタキ、ルリビタイジョウビタキなどがいる。
ジョウビタキを見た時、背中に白斑が無いとか! いつもと違う?と思った時は、上の珍鳥の可能性がある。あらゆる角度から撮影しておくこと。
ジョウビタキのポイントは白斑。ジョウビタキを見たら背中を見よう!
数年前に西の丸庭園から空堀の中に、白斑の見えないジョウビタキを発見。カーッと頭に血が上ったことがあった。
興奮状態で、必死に後を追いカメラを向けた。結果ちょっとしたことで白班が見えなかっただけ。いつものジョウビタキだった。
数十年前、千刈ダムにクロジョウビタキの情報をいただき走った事があった。また高槻にシロビタイジョウビタキが出たと駆けつけたことも。
ともに空振り。その後大阪城公園を主に観察することになったため、いまだに両種とも未見の鳥。
いつか大阪城公園でと夢見ている。白班のないジョウビタキ♪♪
市民の森でアカハラ、クロツグミの観察とのこと。
シロハラは、市民の森、梅林南側上桜広場、豊国神社裏で3羽。
アトリは市民の森で16羽。
キクイタダキ、飛騨の森で3羽。
アオバト、飛騨の森1羽。
ウグイス市民の森1羽。
アオジ、梅林南側上桜広場、天守閣東側配水池で4羽。
飛騨の森をねぐらとするハイタカは2羽になった。大将の観察では昨年と同一個体の、2号と3号とのこと。
夕刻に帰って来てねぐら入りし、早朝に飛び出すのは変わらない。
今日大将に聞いた話しでは、ねぐら入りを撮影しようと、夕刻の飛騨の森にカメラマンが集まっていると。
ねぐらの近くで大勢が待っていると警戒して入らないので、少し離れて待つよう注意しているとの事。
今朝のねぐら立ちは、2号・3号とも6:05分
今夕のねぐら入りは、2号は17:17分。3号は17:10分 (以上大将の観察)
メボソムシクイ(オオムシクイ)修道館裏2羽。
ハシボソガラス1羽、北外堀沿い。
モズ、梅林で高鳴き。
オオバンはとうとう70羽になった。最多は西外堀で35羽。
昨年に70羽を超えたのは、11月7日で87羽。今のところよく似たペースで増加している。
ただし、昨年に最も多い場所は東外堀だった。あきらかにトライアスロンの影響だと思われる。
カイツブリ2羽、東外堀。
オカヨシガモ45羽、最多は北外堀12羽。
ヨシガモ2羽、内堀。
ヒドリガモ174羽。最多は西外堀84羽。
ハシビロガモ9羽。最多は北外堀7羽。
コガモ24羽。南外堀。
ホシハジロ45羽。最多は北外堀36羽。
キンクロハジロ52羽。最多は北外堀34羽。
●オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、オオバン、カイツブリ、カワウ、ルリビタキ、アカハラ、クロツグミ、キクイタダキ、ウグイス、アオバト、シジュウカラ、アトリ、シロハラ、メジロ、アオジ、ハクセキレイ、ジョウビタキ、メボソムシクイ(オオムシクイ)、ハイタカ、モズ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、ミヤマホオジロ。