早くも11月。早朝は、きりっとする寒さ。空は真っ青。嫌いじゃない季節。
秋の渡りのメインは10月。さすがに今月になると夏鳥は大きく減少。冬鳥や漂鳥が主になる。
先日から、飛騨の森でねぐら入りのハイタカが観察されるようになった。
早朝から夕刻まで、大将の熱心な観察で時間まで分かる。
これを日の出、日の入り時間と比べると面白いのではと。
10/31 日の入り時間は、5時6分。 ねぐら入りは5時26分。
11/1 日の出時間は、6時18分。 ねぐら立ち時間は6時6分。
日の入り後も行動しているが、日の出より早く飛び立つ。
何か面白そうな結果。興味深い。
もう少し長い期間の結果を調べないと軽々に結論は出せないが、新しいことが分かるかも。
一般に鳥たちは、目が良いので夜間でも行動できる。一方ハイタカは、視力と飛行力で獲物を捕らえて生きているので有利な昼間に行動する。
夜になると、同じ猛禽のフクロウと交代。お互いが昼と夜ですみ分けている。
例えば、日の出前ハイタカはまだ起きていないが、フクロウはねぐらに入った。
この隙間の空白の時間帯!
また、夜でもハイタカはねぐらに入ったが、フクロウはまだ出ていない時間帯!
この空白の時間帯が、猛禽におびえて暮らす昆虫や小さな哺乳類は天国・・・などなど、焼酎片手に考えていると美味しくて。
いずれにしろ、ハイタカとフクロウが何時に寝て、何時に起きるか多くのデーターがないと。
昨日午後から観察されたノゴマ♂は、今朝も太陽の広場東の森、弓道場前のツツジ。
コサメビタキが1羽、飛騨の森。
メボソムシクイ(オオムシクイ)豊国神社裏1羽。
キビタキ♀型1羽、飛騨の森。
イカルが音楽堂西側上2、豊国神社東6、飛騨の森1で計9羽。
アトリ、東外堀、市民の森、音楽堂西側上、水上バス乗り場、飛騨の森で35羽。
キクイタダキ、市民の森2、一番やぐら2、京橋口1で計5羽。
シロハラ、市民の森、飛騨の森で2羽。
マミチャジナイ、市民の森、飛騨の森で2羽。
アオジ、音楽堂西側上、飛騨の森で3羽。
ジョウビタキ、豊国神社裏、修道館裏などで計4羽。
ミヤマホオジロ♂♀、飛騨の森。
アカハラ1羽、飛騨の森。
オオバン、東外堀、西外堀、北外堀で計45羽。
オカヨシガモ、18羽最多は北外堀11羽。
ヨシガモ、内堀8羽。
ヒドリガモ、140羽、最多は西外堀97羽。
ハシビロガモ、24羽、最多は北外堀22羽。
コガモは、南外堀10
ホシハジロ、計48羽、最多は北外堀34羽。
キンクロハジロ計59羽、最多は北外堀41羽。
◎追加情報。大将からの連絡で、キクイタダキが豊国神社西で2、天守閣東側配水池で7が確認されたと。ミサゴ上空通過。
ハイタカのねぐら入りは5時25分とのこと。
◎オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ハクセキレイ、イカル、オオバン、アトリ、コゲラ、シジュウカラ、キクイタダキ、メジロ、シロハラ、マミチャジナイ、アオジ、カワウ、エナガ、ジョウビタキ、メボソムシクイ(オオムシクイ)、コサメビタキ、ノゴマ、ハイタカ、ミヤマホオジロ、アカハラ、キビタキ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、ミサゴ。
秋の渡りのメインは10月。さすがに今月になると夏鳥は大きく減少。冬鳥や漂鳥が主になる。
先日から、飛騨の森でねぐら入りのハイタカが観察されるようになった。
早朝から夕刻まで、大将の熱心な観察で時間まで分かる。
これを日の出、日の入り時間と比べると面白いのではと。
10/31 日の入り時間は、5時6分。 ねぐら入りは5時26分。
11/1 日の出時間は、6時18分。 ねぐら立ち時間は6時6分。
日の入り後も行動しているが、日の出より早く飛び立つ。
何か面白そうな結果。興味深い。
もう少し長い期間の結果を調べないと軽々に結論は出せないが、新しいことが分かるかも。
一般に鳥たちは、目が良いので夜間でも行動できる。一方ハイタカは、視力と飛行力で獲物を捕らえて生きているので有利な昼間に行動する。
夜になると、同じ猛禽のフクロウと交代。お互いが昼と夜ですみ分けている。
例えば、日の出前ハイタカはまだ起きていないが、フクロウはねぐらに入った。
この隙間の空白の時間帯!
また、夜でもハイタカはねぐらに入ったが、フクロウはまだ出ていない時間帯!
この空白の時間帯が、猛禽におびえて暮らす昆虫や小さな哺乳類は天国・・・などなど、焼酎片手に考えていると美味しくて。
いずれにしろ、ハイタカとフクロウが何時に寝て、何時に起きるか多くのデーターがないと。
昨日午後から観察されたノゴマ♂は、今朝も太陽の広場東の森、弓道場前のツツジ。
コサメビタキが1羽、飛騨の森。
メボソムシクイ(オオムシクイ)豊国神社裏1羽。
キビタキ♀型1羽、飛騨の森。
イカルが音楽堂西側上2、豊国神社東6、飛騨の森1で計9羽。
アトリ、東外堀、市民の森、音楽堂西側上、水上バス乗り場、飛騨の森で35羽。
キクイタダキ、市民の森2、一番やぐら2、京橋口1で計5羽。
シロハラ、市民の森、飛騨の森で2羽。
マミチャジナイ、市民の森、飛騨の森で2羽。
アオジ、音楽堂西側上、飛騨の森で3羽。
ジョウビタキ、豊国神社裏、修道館裏などで計4羽。
ミヤマホオジロ♂♀、飛騨の森。
アカハラ1羽、飛騨の森。
オオバン、東外堀、西外堀、北外堀で計45羽。
オカヨシガモ、18羽最多は北外堀11羽。
ヨシガモ、内堀8羽。
ヒドリガモ、140羽、最多は西外堀97羽。
ハシビロガモ、24羽、最多は北外堀22羽。
コガモは、南外堀10
ホシハジロ、計48羽、最多は北外堀34羽。
キンクロハジロ計59羽、最多は北外堀41羽。
◎追加情報。大将からの連絡で、キクイタダキが豊国神社西で2、天守閣東側配水池で7が確認されたと。ミサゴ上空通過。
ハイタカのねぐら入りは5時25分とのこと。
◎オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ハクセキレイ、イカル、オオバン、アトリ、コゲラ、シジュウカラ、キクイタダキ、メジロ、シロハラ、マミチャジナイ、アオジ、カワウ、エナガ、ジョウビタキ、メボソムシクイ(オオムシクイ)、コサメビタキ、ノゴマ、ハイタカ、ミヤマホオジロ、アカハラ、キビタキ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、ミサゴ。