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横浜田舎物語

サザン、サッカー、ロードバイク
エイジレスばあばのパワフルな日々
をお届けします

遊行寺までポタリング

2012-09-07 | 自転車
昨日、ドクターから言われたように、無理せず、お散歩みたいなサイクリングを
ってことで、ロードバイクではなくクロスバイクのルイガノでポタリング

和泉川から境川の花々を探しながらのんびりと走ってきました。


    


まだまだ夏の名残りの花が多く見られ、これでは秋は当分来ないなと思いつつ
真夏のガンガン暑い日差しとは少し違うことを感じて・・・

今朝のテレビで「今日は二十四節気の白露です」と言ってました。
朝晩涼しくなるらしいですけど、いくらか涼しくはなっているのでしょうか?


花々は夏の名残でも、ここ境川サイクリングロード(CR)はすっかり秋に

合鴨農法の稲も頭が垂れています


    


夏草が茂って走りにくいと思っていたら、藤沢市がきれいにしてくれていました。

横浜市民としては、税金を払ってないのに申し訳ない、藤沢市民の皆さんありがとうございます

境川はこのあたり、横浜市と藤沢市の境になって、もう少し上流に行くと横浜市と大和市の境に
246号線を越えると、東京都と神奈川県の境になるという、まさに、市、県を隔てている川なのです。

目的地”遊行寺”に到着です。


    

汗をかいた体に、ここの大いちょうの日陰はありがたい

もう少し風があればよかったけど、そういえば今日は風も穏やかでした。

この時期の遊行寺は何もありませんが、大いちょうの葉が心配です。

毎年みごとな黄金色で驚かせてくれていたのですが、去年は台風とそれに伴う塩害のせいで
葉っぱが黄色くなる前にほとんどが散ってしまったのです。
本当にがっかりでした

今年はどうでしょう  12月の初め、見ごろを迎えます

さて、今日は一人です。
気ままに一人は、思いつきが楽しい  

久しぶりに寄ろうっと



飯田牧場のジュラードです。

これもテレビの受け売りですが、アイスクリームとジェラードの違い、わかりますか?

もちろん英語とイタリア語の違いもありますが

(1)乳脂肪成分(2)空気(3)温度  の差だそうです。

難しいことはよくわかりませんが、食感が違うことは確かですね。

これは、この時期ならではの巨峰とバニラ

せっかく走ってもこれで消費カロリー帳消しです、が、たまにはいいじゃない

この子たちを見ながらいただいてきました。



今年も暑くて大変だったね  おいしいミルクをありがとう

走行距離ですが、サイコンの調子が悪く計れなかったけど、多分25km前後だと思います。
これくらいならまったく問題ないですね。

それでも、このあと、セントラルに行って、泳いで、ウォーキングをして、
ジャグジーにしっかり浸かってケアしてきました。

早く涼しくならないかなあ

平日でもあるし、今日はローディーさん少なかったですね。


    


    
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やっと行ってきました

2012-08-15 | 自転車
天気予報の大外れのおかげで、すっかり予定がくるってしまった夫の夏休み

今日こそは、と、ようやく行ってきました

本当は1泊で東方面に行くつもりでしたが、残念ながら今回は近場で

ロードバイクに乗るのは?週間ぶり、今日も相変わらずどこに行くとも言わず
変わり者のあとを付いて行くだけの私ですが

「どこ行くの?距離によってペース配分しなくちゃだから教えて?」って言ってるのに
「そういう方はお先にお帰り下さい」なんて意地の悪いことを言う

大体想像はついてましたけどね。

境川を下りたら右折、これは西方面、つまり、茅ヶ崎、大磯、小田原コースです。

今日はこのところの暑さに比べたら多少楽でした。
それでも、水分摂取は常に心がけて、

家から約30kmあたりの大磯で1本目がなくなりました。
大磯のコンビニでトイレ休憩とこれ

  

真夏のローディーの必須アイテム、”ガリガリ君
梨味が出てました。

大磯を過ぎたころ、かなり降り始めました

お天気雨みたいだったからすぐやむだろうと思っていましたが、それより沿道の家々の洗濯物や
布団のほうが気になって・・・

大磯から15kmちょっと、小田原到着です。

お決まりの小田原城に



お城の前にはちょっとした動物園があって、人気者のゾウのウメコさんがいました。

60歳の天寿を全うして、数年前他界しましたが、しばらく来なかったら主のいなくなったゾウ舎は
みごとになくなっていました



ヘルメットの下には汗を吸い取るためにバンダナを付けますが、もうビシャビシャ
こうして乾かしますが、もう1枚予備を持ってくればよかったと後悔

真夏は他のシーズンとは違うんだって、久しぶりに乗ったから忘れてしまいました。

ランチです。

これだけ走るんだからもっとがっつり食べないとハンガーノックが怖いのよ
なのに、どうしても食べたいって、相棒が

酒飲みのくせにこういうものも好きなんですね。



きなこのおはぎは芸術的にきなこが盛られてます。
半分に割ると、中はもちろんもち米飯ですけど、ど真ん中にあんこの塊が入っているのです。
甘さ控えめでおいしいんですよ。
それにみたらし団子を食べたら、けっこうお腹いっぱいになりました。

さあこれで元気になって、家に帰りましょう。

帰路、坂道で頑張ってしまったせいか太ももに違和感が・・
こんな時冷やせばいいんですけど、何も持っていなくて、薬局もない
これも反省点でした。

大磯の太平洋岸自転車道でしばし休憩 海を見ながら休んでいると、なんだか元気になれたような
ここから家までノンストップです。

ただし、今日2本目のボトルが空になったので、茅ヶ崎のコンビニで補充を

久々の遠出は最近運動不足だった脚にかなりのダメージを与えてくれました。

シャワーで冷たい水を傷んだ部分にかけたり、セントラルで買ったクールジェルを塗ったりしましたが

やはりそれだけではだめで、太もも、膝、べたべたと湿布薬を貼りました。

こんなことめったにないのですが、休み過ぎはダメですね。

明日はどうなっていることでしょう・・歩けるかしら??

走行距離 93.92Km

暑かったけど、楽しい1日でした。

明日は休養日だわ・・やれやれ
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合いがもの成長と片瀬海岸通過

2012-07-22 | 自転車
昨日、今日、と、とても過ごしやすい週末でした。

天気予報では午後雨だというし、洗濯もどうしようかなんて迷うくらいでしたから
出足をくじかれた感じで、遠出は断念

「そうだ、鴨ちゃん達を見に行こう

あれから3週間以上もご無沙汰してしまいました。

大きくなっちゃっただろうな  ちゃんとお仕事してるかしら?

なんて思いながら


キャー  やっぱりこんなに大きくなって


   


寝ている子、働いてる子、まちまちでした。


   


ひよこの時はわからなかったけど、羽が成長しないように根元からカットされていて
なんだか可哀そうです。飛べちゃったらお仕事はできないし
あなたたちはそういう運命だったのね、と、そうとでも思わないととても納得できません。
こんな可愛い姿を見てしまっては

「1羽持って帰って育てようか 大きくなったら鴨なべで食べるんだ」なんて
勝手なことを言っているのは、もちろん夫です。

それって窃盗ですから・・・

用がなくなったらどうなるんだろう?毎年心配になることです。

今日は白旗の休憩所で戻る予定でしたが、全然走った感じがしない
不満そうな私を見て、しかたなく走りだしました。

江ノ島駅近くを通過、腰越に向かい腰越駅の手前神戸橋を右折して海岸線に

片瀬東海岸にはこんな天候のせいか、思ったほどの人数ではないけど、
海水浴客で賑わっていました

うちの娘たちも幼いころよく連れてきましたが、物ごころがついたころからは

「海水浴には行きたいけど江の島は絶対いや」なんて生意気なことを言ってましたっけ

理由は、生卵が浮いている時があったとか、それはいやだったでしょうね。
それ以来私もあの海には入ってません。

海岸線を少し走って、西浜歩道橋を右折、江ノ電湘南海岸公園駅を横切って藤沢橋に出て
境川CRに戻り帰宅しました。

このくらいの陽気なら楽ですね。

走行距離  34.11km 距離としては物足りなかったけど気持ちよかったです。

明日からまた夏日が続くとか・・しかたないですね 
今日は涼しかったけど『大暑』だったそうです。
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雨にたたられた旧東海道

2012-07-19 | 自転車
日曜日のことです。

兄の初盆のお参りに行って、両家の墓参りをして、両方の実家にも行って
これだけでも目が回りそうなスケジュールでしたけど

これはその前の話です。

毎度のことながら、出かけると言ったら朝早いのはまったく苦ではない夫と
どうせ乗ったら横で寝るんだから何時だっていいやって開き直っている私

今回は3時起き、4時出発でした。

連休の中日だし、雨だし、風だし、道路はガラガラ
途中、沼津、清水SAに寄ったにもかかわらず、実家に着いたのは6時半過ぎ

義姉はもうちゃんと着替えて待っていてくれました。
もちろん私たちは何時に着くなんてことは言ってませんが
私なら、まだ寝てるか、起きたとしてもパジャマ姿だろうな

予定は、ここで自転車を組み立てて旧東海道を走ろうってことでした。
なのに、さっきから雨が降ったりやんだり

目的地は大井川にかかる蓬莱橋

一度も行ったことが無いからどうしても行きたいと夫
私は中3の遠足で行きましたよ
もう49年前の話

川があって山があって橋があってあとはな~んにもないところでした。
でも地図を見ると、なにやらやたらに建造物が

そりゃそうよね、50年近くたって何も変わってないわけがない。

しかたがないから車で行きましょうかってことになったのですが
とりあえず、国道1号線沿いの道の駅”宇津ノ谷峠”まで行ってみて様子を見ようということに
なりました。

道の駅までは実家から約9km地点、もっと遠いと思ってたのに案外近いのね。

朝ご飯がまだだったので、こちらで朝定食を食べて、私がのんびり食べている間に
自転車の組み立てが終わってました。
こういう時は感謝ですね。こういう時は・・



どこまで走れるかわからないけどせっかくここまで来たんだから・・
初、宇津ノ谷峠挑戦です

   

顔もわからないし、ちびデブは今始まったことではないから思い切って
これでも精一杯思い切ったんだぞ~(笑)

向かって左の道を進みます。

   

   

まるでタイムスリップしたような街並みは時代劇のロケに使われたり
旅番組でちょくちょく見かける風景です。

頑張って登りました。 

   

この先には


   


   

明治トンネル・・・一人では怖くて通れそうもないです。

昔の人は偉かったなあ 電気が付いてたって怖いのに、
真っ暗な道に提灯のぼんやりした灯りだけでしょう。

この間も時折雨が、それでもまだ走れないほどではなかったので進みました。

峠だからもっとすごい道を想像してたけど、案外楽で拍子抜け
下れば岡部町です。

今は藤枝市岡部町になりましたが、知る人ぞ知る、あの”中山雅史選手” 
?な方には”中山ゴン選手”ならわかるでしょうか、彼の故郷です。

      

奥の黒っぽい建物が実家です。

W杯アメリカ大会の予選の時は盛り上がりましたね
そうです。あの”ドーハの悲劇”の時ですよ。

岡部町は宿場町

   

旅籠だった『柏屋(かしばや)』が保存されています。

この時点でまだ9時前、見学は9時から、残念でしたけど、帰りに寄れたらと
先に進みましたが・・・

このころから時折激しい雨に襲われ、立ち止まっては雨宿り、少しでも上がると進むを
繰り返してここまで来ました。

   

道の駅からまだ7kmくらい

突然前が見えないくらい降ってきた  
たまたま貸店舗があって軒下に逃げ込むことができたのはラッキーでしたが

しばらく待ったけど雨足が弱まるどころかますます強くなって・・結局ここで断念しました。

いつまでまってもやむ気配がないので、やむをえず、小降りになった時思い切って出発
もうこうなったら少しくらい濡れるのは覚悟です。

とりあえず、濡れたら困るもの、カメラ&携帯、この二つは守らなければとしっかり対処して
あとは野となれ山となれ~

たいした距離じゃない、走れ~~~

行きの山道は避け、長い宇津ノ谷トンネルを走ります。
幸いなことに、割と幅の広い歩道にはしっかりしたガードレールがあるので
トンネル内はかえって安全、雨も避けられますしね。

再び道の駅に着いたころ・・あれええええ なんだかさっきと違う空の色が出てきたわよ。

まだ少しポツポツ来てるけど、しっかり青空が見えてきた

「まったくね、待つってことができないからこういうことになるのよ
私ならもう少し辛抱したけどね」なんて
嫌みたっぷり言ってやったけど、本人も大分悔やんでましたから可哀そうだったかな


自然のことはわかりませんから・・・

どっちにしても実家から走ることができなかったんだから同じこと
次回リベンジということで

ドロドロの自転車を積み込み、着替えもして、やむをえなく車で行くことにしました。

岡部宿、藤枝宿を過ぎれば、「箱根八里は馬でも越すが 越すに越されぬ大井川」の手前

”島田宿”です。

    
        
       

こちらもまたいにしえの面影残る街道があり、
こちらの建物は大井川の渡しを管理する事務所のような場所

川の深さによって(水量によって)値段が代わり、一番安いのは肩車ですが
不安定ですよね。

安心して渡るためにはこのような道具を使って、何人かの男衆を頼むしかない
<川を渡るのも金次第> 

こんな大変な思いをするくらいなら橋を作ればよかったのに、政治的な思惑があったんでしょうね。

サイトを探したらおもしろい記述が見つかりました。
この本読んでみたくなりました。

こんなページもありました。

いつから歴史ブログになったんだ・・っていうくらい勉強になりましたか?

そして最終目的地のこちら、蓬莱橋に到着しました。


                 

この橋は木造としては世界最長の橋で、897.422mありますが、見た目かなり長い
そこで、歩行困難者の私のためにやさしい夫が、再び自転車を組み立て、
通行料100円を支払い出発

私は全く平気なんですけど、高所恐怖症の夫は、おまけのように付いている橋の欄干にビビっています。

幅2.7mの橋の端は通れないのです。

脚の悪そうな年配の女性が何人か歩いてましたけど、偉いというか、無理しないでというか
ご苦労様です。

49年ぶりの橋は、風景も変わって、空気も変わって、時の長さを感じさせてくれましたが
ここには思い出があります。

ここに遠足と決まった時、兄にカメラを貸してくれるよう依頼してました。

兄はなんでも新しもん好きで、当時発売されたばかりの、Canonのハーフカメラ”Canon Demi”
今思うとよく貸してくれたなって、思うけど
嬉しくて・・
なんと人生最初に撮った写真がここ蓬莱橋なんです。

その兄というのが、今回初盆で仏様になってしまった3番目の兄、私とは7歳違いです。

もちろん、義姉や家族にもこの話はしました。

偶然と言えば偶然ですが、兄が誘ってくれたみたいで、なんだか嬉しくなりました。

<早起きは三文の徳>といいますが、こんなことでこの日は1日が長かった。

1年に何回かこんな日、いいかもしれません。

いつになるかわからないけど、もう一度、今度はしっかりお天気に合わせて
挑戦したいと思います。

走行距離は15.99km  ちゃんと走れたら約60km 家から大磯往復くらい
覚悟のいらない距離ですものね。

追加の映像

 帰り道、雲が突然切れて、ほんの数秒、夏富士が顔を見せてくれました。


           
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ここにだけは

2012-06-27 | 自転車
昨日は朝からピーカン

梅雨に入っているなんて忘れてしまうくらいのいいお天気でした。

朝から、天気予報のお姉さんに言われなくても、シーツ、布団カバーを全部はずしてお洗濯
もちろん布団も干しました。

いくらお天気が良くても、すぐ近所ならいざ知らず、干しっぱなしにして出かけるのも
ちょっと、ということで、今から行くのか、止めようかなんて迷った挙句
時間は午後2時をまわってしまった。

<いやいや、今日がラストチャンスかもしれないぞ>と思いなおして

実はちょっとむしゃくしゃしたこともあって気分転換だあ

そして行ってきました。

鎌倉プリンスの前を通り次の道を左に入ってしばらく進むと、


 

 

関東の駅100選にもなっている極楽寺駅、年間1日平均乗降客数600人前後というこの駅も
この時期はその何十倍の数で大賑わい

紫陽花は見たいけれど、こんな極楽寺駅は見たくないというわがままな撮影者ですが

駅前を通過して右折すれば、すぐそこに見えるのが、ここにだけは毎年来たいと、今年もやって来ました。


 

初めて来たのはいつだったかしら?

細い階段を上りつめたその場所から見るこの景色がお気に入りで
もちろんこの時期でなくても上ってみることはできますが、紫陽花越しに見る由比ヶ浜
これぞ鎌倉という気がして、何度見ても飽きない、まるで富士山のような存在です。

ただ、時期が時期なので人の数が多いことは否めませんが
それでも平日だし、紫陽花もそろそろ終わりですから・・程度の人出でした。

入口近くにこんな子がいましたよ



よほど人慣れしているらしく、皆さんがシャッター押してるのに知らん顔して寝てました。
うるさいなあって思っているのかしら  だったら寝た振り?

時刻は午後4時、さあ帰りましょう。

今日の江の島は



稲村ケ崎から134号線に出る手前、ここで江ノ電が来れば最高だったんですけどね。
さっき行ったばかりなので待ってられませんでした。

境川に戻ってきました。

これも毎年の風物詩、行きに準備してたみたいだからそろそろかしらと気にしていたら

 

いましたねえ

”合鴨農法”の主役、合鴨の雛たちです。

ラッキーでした。

これからしばらくはこの子たちの成長が楽しみで走りに行けます。

ここでできたお米をどこに行けば買うことができるのか、いつも夫婦で議論するのです。
聞けばいいことなんですが、なかなか持ち主に会えなくて・・
行きに準備してるの見たんだから聞けばよかった・・けどなんか忙しそうだったから聞けなかったのよ
ということなんです。

鎌倉、自転車で行ったら近いんですよ

片道20kmちょっと、1時間くらいで行けます。

今年も行けて、見られてよかった  

稲村ケ崎で気になる店を見つけました。おしゃれそうな店だからまた一人の時行ってみましょう
一人でって、少し不安だけど、やっぱりお気楽で好き

パンクさえ怖くなければロードバイクでどこにでも行っちゃうんだけど・・
まだこんな情けないこと言ってます

走行距離  約41km 5時過ぎには帰宅予定でしたが、合鴨ちゃんたちのおかげで大幅に遅れてしまいました。
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梅雨空の午後

2012-06-25 | 自転車
昨日は月末日曜日、地域の掃除の日でした。

9時半になると放送が流れ、それを聞いてようやくその気になるという
役員の皆様には申し訳ない住民なのです。

朝早く出て、まだ人の出が少ない鎌倉にと思っていましたが
なんやかんやと雑用があり、結局出掛けたのは午後3時過ぎ

ロードバイクに乗るのは1ヵ月半ぶりです。 行き先は


  
  


”藤沢の遊行寺”  1年に一度この時期だけ開放される菖蒲園、普段は入れない建物の中に入ることができます。

わあ~~ってほどではないですけど、なぜか落ち着くのは、このたたずまいのせいかもしれません。

境川の紫陽花は?  額紫陽花はほとんど終わってました

区役所の近くに来ると

 
     


    

季節外れというか、早咲きというか、コスモスがちらほらと咲き始めてました。

こんなに早いとなんだか季節感が無くなりそうですが

関係ないですけど、衣料品等のバーゲンも、みんな前倒し
夏物バーゲンはその昔は夏が終わるからって八月末くらいからでしたね。

それが七月になり、とうとう今では、これから夏本番ていう六月に・・・売れ残るくらいなら
今のうちに売ってしまえというメーカーや小売店の思惑があるのでしょうか?

消費者には嬉しいことですけど

走行距離は  22.56km 走行ってほどではなかったけど、いい汗はかきました


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


報告です

土曜日の夜のことです。

前日、いつも行く八百屋さんでおいしそうなワラビを買ってきました。

先日、次女が買ってきてくれたワラビがとても簡単な処理で、おいしくいただけましたので
すっかり自信を持って、今回もまったく同じ方法であく抜き処理をして、

今回は冷蔵庫に入っていた、こんにゃく、エリンギ、パック入りのたけのこ、油揚げ、
そして最後にいんげんまで入れて彩りよく、おいしそうな煮物を作りました。

そして、早速そのワラビを一口、<何 これ

苦~い えぐ~い  なんだか変な味でしたけど、もう一口食べた時
急に気分が悪くなりました。

例の持病である不安神経症、パニック障害に似た症状が出てきました。
心拍数は上がるし

<落ち着け、落ち着け>と、自分に言い聞かせているのですが、このままどうにかなってしまうんじゃないかと

夫は、大丈夫かと言いながらワラビやぜんまいは中毒があるんだということをしつこく言います。

無知な私は後でネット検索してびっくり  怖いですねえ

山菜のあくをしっかり抜かなければいけないという意味が初めてわかりました。

でも・・・NHKでやった通りにあく抜きしたんですけどね。

もしかしたら次女が買ってきたのは、すでに軽く処理してあったのかもしれません。

やっぱり、あんな簡単なやり方ではだめだったんだ、NHKに文句言いたいけど、もういいです。

残念ですが、今後自分で作ることは・・多分無理でしょう

<こんないい方法がありますよ>なんて公表してしまった手前お恥ずかしいですけど
訂正?いや却下したいと思います。

もしかしてなにか手順が違ってたのか?  でももうだめです。

おいしいのに・・ほんとに残念  

症状はしばらくして収まりました。

「アルコール消毒する」といってビールを流し込んでみました。

そんな程度で済んだ今回の騒動?  やれやれでしたけど実はとても不安でした。

それでも山菜は嫌いになれない  いつかおいしく食べられる日が来ますように  

                                以上報告でした。


      
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境川CR・・今年もこの季節が

2012-06-15 | 自転車
また、昨日のことですが

まさに梅雨の晴れ間・・セントラルのプログラムはつまらないし
そうだ、行ってみよう

この季節の風物詩”栗の花”があちらこちらで、満開です



日曜日はまだまだ、でした。

あれから4日、気温が高い日もあったし、少しは咲いてるんじゃないかなと
期待して


  

こんな感じでした。  う~ん、まだ半分ってところかな?

でもその分、長く楽しめますね

先月きれいな花をつけていた藤棚は






細長く垂れているものは”種”?
いっぱいいっぱいできてました。
モロッコいんげんみたいでおいしそう?

鎌倉まで行こうかと悩んだのですが、先日の人ごみを想像したら腰が引けてしまいました。
鎌倉もまだ先まで楽しめそうなので機会があれば行ってみましょう。

明日からお天気は下り坂、この週末も乗れそうもないですね

次の”梅雨の晴れ間”を待ちましょう。   

えええ~~台風4号が近づいているって、来週は要注意です


走行距離は22.8km いいトレーニングになりました。
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1年7か月ぶり

2012-05-20 | 自転車
薄日の朝、6時半、自宅を出発

横羽線が渋滞しているからと、湾岸にまわり、都内へ首都高を一之江(江戸川区)で降り
1年7か月ぶり。江戸川に向かいました。

江戸川は夫がお気に入りのコース

今回で3回目ですが、多摩川、荒川より走りやすい、人が少ないせい?
いや、それだけではなく、とにかく道がきれい、非常に走りやすいです。

車を河川敷に止めて準備開始


今日はここから





海から約10km地点です。

ここから約50km走り続ける予定です。

途中こんなすてきな景色に出会い




こんな鉄道にも出会い(東武野田線)





最後車から車掌さん?とおぼしき人が手を振ってくれました。



そして終点と決めているここ




”関宿城”

10時半くらいでしたからまだランチには早すぎる
自動販売機のアイスクリームでエネルギー補給をして、あまり休憩することもなく帰路につきます。



とにかく何もない、自然だけの道、お腹は空いてるのに朝が早かったせいか、走りながらも眠気が襲ってきます。

帰りはかなりの向かい風だったのに・・これがけっこう体力を奪うし当然疲れるし

このところ100kmは平気って豪語してたのに今日は少しだけ根性が必要でした。

そんなとき、眠気を吹っ飛ばしてくれたのがこれ






グライダーでしょうか?  なんだかお金のかかりそうな趣味ですね。
でもなんて楽しそう 気持ちよさそう・・

離着陸に興味があったからしばらく見ていました。

離陸は小ぶりなプロペラ機からロープを引っ張ってきてグライダーを引っ張り、上っていきます。

着陸は車輪が出ないので怖そうですが、ちょっと情けない恰好で降りてきます。

しかし飽きませんね。

時間があったらもっと見ていたかったけど、お腹はすくしだんだん気持ち悪くなってきた

結局、今回も流山市まで来て、町の中のうなぎ屋さんへ

創業が明治30年という超老舗です。

前回はこれまたチョー美人ママがいる、個室に通されてしまう、少し敷居の高そうな店に入りました。

国産のウナギ稚魚が大問題になってます。

おかげでどこでも値上げは当然で、この店でも最低でも2300円

完全に高級料理になってしまいました。



うなぎ、久しぶりでした。

いよいよなくなったらあなごでがまんしなくちゃいけないかな?なんて真剣に考えてしまいました。

あと20kmくらいです。

うなぎのおかげで少し元気が出てきましたが、風は相変わらず前から吹いてます。

そして今回もこちらに寄ってきましたよ



日曜日の帝釈天、参道は大賑わい

境内では東日本復興のためのバザーだったり、産直物の販売等をしていました。

地酒買いたかったけど、荷物になって・・困りますので

そしてこれもお決まりの”高木屋のおだんご”を 満足、満足



今日も充実の1日でした。

走行距離 103,9km

向かい風の分疲れました。  膝が筋肉痛?  このところダメですね。

でも股関節は全く痛みません。

体重はなんと1日で1,5kg減ってましたよ  これだけ食べたのにね。  自分で思ってるよりずっとハードなんですね。





さてさて、いよいよ明日は”金環日食”の日ですね。




近所の○ー○ーデイツーで見つけたので買ってきました。

先日の新聞にこんな広告がありましたけど




かなり安かったから怪しいと思ったけど、孫にあげたら「真っ暗で何も見えないよ」って
これなら大丈夫

偽物かもしれないけどこの際、大丈夫でしょう。

それよりお天気です。  どうも曇り、くもり、雨らしい

明日見れなかったら18年後北海道ですって、生きてるかどうかもわからないし
北海道まではとても無理

なにがなんでも173年ぶりの天体ショー  見せてくださいね
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今日は西へ 100km超え

2012-05-05 | 自転車
連休後半はずっといいお天気の予報だったはず・・
が、大外れで
かろうじて今日だけが晴れマークと言うことで走ってきました

相変わらず調子の悪い右脚すねあたりを気にしつつ、無鉄砲にも行き当たりばったりの
出発は午前9時過ぎ

予報だと気温は上昇、風はまあまあ

今日は先日とは反対方向  藤沢~茅ヶ崎~平塚~大磯~~~小田原までの予定

多少のアップダウンはあるものの、三浦半島よりずっと楽、風もよかったし

心配した脚もなんとかもちそう~

家から小田原までは約45km それを信号以外ノンストップで進みました。

ところが、途中で夫がまたいつもの気まぐれ発言

「湯本の橋渡ったあたりの旅館街に行ったことないんだよね」

そんなところ行ったってなにがおもしろい、と思いましたけど
行きたいって言ってんだから行くしかないのか・・

小田原市内から伊豆箱根鉄道のガードをくぐってまっすぐ進めば
意外と近い、終点湯本駅  

ここからもっと先に進めば箱根の山越えをして、故郷、静岡に行けるんですけどね。
あの坂道はぜったい無理です。
というか、ドクターストップです・・悔しいなあ

湯本は箱根の入り口、いままで何度も来ましたけど、車か電車でしたから
まさか自分の足で来れるとは・・想像もしませんでした。










写真、今日はこの3枚しかありません。

実は、今まで知らなかったことに直面しました。

カメラに入っているSDカードですが、今、入ってるのは4GB かなりの容量のはず

お気に入りでとってあるのもあるけど、ほとんどはパソコンに取り込むと削除します。

なのに突然<ファイルナンバーの制限を超えています 他のカードを使用してください>という
メッセージが出て、これ以上保存できないって

せっかくここまで来たのに、小田原でおいしい蕎麦屋さんに入ったのに

小田原城も通ってきたのに・・まったく写真ありません。

こんなことは初めてなので、明日電気屋さんで聞いてきます。

理由がわかったら報告しますね。

ランチしたお蕎麦屋さんは、横道に入っためだたない店でした。

なんか古そうな、怪しいか?って思ったけど、こういう店が案外おいしいものよと
入ってみました。

お昼時なのにひと組しかお客さんがいません。

なんだか心配だったけど、注文して待っている間に、次々にお客さんが
あまり広くない店は、あっという間に満席になってしまいました。

常連さんが多いようで、店主とのやり取りがそんな感じでした。

通りがかりに入った店がおいしかったって嬉しいものですね。

冷たいそばの上に、揚げたお餅と大根おろしがたっぷりのそばを食べてみました。

餅の香ばしさと、おろしがよくあっておいしかったです。

さあ、帰りますよ。

今日はかなりの人が走ってましたけど、すごく気になったのが

若い男性なんだけど、前を走る人を追い越そうと右腕を出すのですが
それがなんとも強引で、後ろから来る車がビックリしてます。

危なっかしくてハラハラ

まったく自分のことしか考えてないんですね。
こんなことするから車の人から敵視されるんです。

私だって車に乗ってたら怒っていたでしょう。

134号線、浜須賀交差点を曲がって引地川沿いを走り、白旗の交差点に向かうのですが
今日は、この辺りで今思い出してもむかっとすることがありました。

その張本人は警察です。

私たちは道路の端を走ってますから、全体が見えるわけじゃないですけど

突然「黄色の線から出るなあ

マイクを通して大声、というよりどなり声が聞こえたのです。

何の前触れもなく、それはあまりに唐突だったから、たぶんそこにいた人たちは
何事かと皆、びっくりしたはず

私はと言えば、また警察の特権意識?何様よ  気持ちが収まりません

よっぽど、パトカーを待って真相を聞いてやろうかと思いました。

警察官、特に若い警察官のえらそうな、謙虚さのない態度にはもう何度も腹の立つことがありましたが
今日もまた、何様発言です。

「腹立てるだけ損だよ」という夫の言葉にまた腹が立って・・・

走りながらもしばらく気持ちが収まらなかった

だってなにも、急にどならなくたって「黄色の線から出ないでください」って穏やかに言えば済むことでしょう。

あのあたりを走っているということは、どこの警察か想像はつきますから、電話かけてやると
怒り心頭の私を「まあまあ」なんて

夫に押さえられなかったら、ほんとに電話してたかもしれません。

こんなことに熱くなるなんて、63歳、まだ若いわねえ・・って自分で言うか(笑)

不祥事続きの神奈川県警、県民は怒っているのですよ。

今日の警察官にはまったく他人事なんでしょうね。

こうして走っているといろんなことに出会います。

いつもいいことばかりではないけど、さすがに今日は・・
警察官て言うのが引っかかったのかな
もちろんこんな人ばかりではないですけどね。

走行距離は 105,61km
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100kmまであと少し

2012-04-30 | 自転車
気温は上昇だけど、風がほとんどなかった昨日は
絶好の自転者日和でした

相変わらずどこに行くとも決まらないまま9時半出発

境川から藤沢橋を抜けたので、これは鎌倉逗子方面だということはわかりましたが

行き先が決まらないということは、ペース配分、スタミナ配分に迷うところなのです。

「佐島だね~」

横須賀市佐島 佐島マリーナと地魚のお店がある漁港でもあり、風光明媚なところです。

が、いつの間にかそこも通り過ぎ

広いバス通りに、右側には横須賀市民病院が見えてきました。

もうさっきからずっとですが、道路は大渋滞、その横をたくさんのローディーさんたちが
すり抜けて行きます。

当然私たちも

林交差点にさしかかると、そこには”陸上自衛隊武山駐屯地”があります。

ここまで来るとさすがの私も行き先判明

城ケ島か、三崎漁港のどちらかです。

しかし、この先には大嫌いな長い長い坂道が待っています

健脚の皆さんにしたらどうってことない坂道ですが、とにかく長い

三浦半島はアップダウンが売りか?と思うほどきびしい

百恵ちゃんの曲、”横須賀ストーリー”に「急な坂道駆けのぼったら、今も海が見えるでしょうか」という
フレーズがありますが

横須賀は歌の通り坂道の多い街です。

横浜も負けてませんけどね。

そんなことで、ヒーヒーいいながらようやくたどり着きました。

   
      

   
           三崎漁港

さて、到着すればランチです。 ここ三崎はまぐろの遠海漁業で有名なところ

まぐろを食べさせる店はいっぱいあります。が、テレビで雑誌で宣伝される店ばかり
どこもかしこも行列です。

そんな中、漁業市場に最近できたらしいレストランを見つけました。

外から見たらあまり人がいそうもなかったから階段登って中に入ってみたら
とんでもない

建物の中に30人くらいの人が並んでます。
待ち時間1時間くらいだって
とてもそんな時間はありません。

残念でした。

よそのお店より3割くらいは安いと思います。

漁協直営なのかも、今度来たらぜったい入るぞ~

しかたがないので、行きにちらっと見かけた手打ちそばやに行ってみることにしました。

すぐそこって思ってたら案外距離があって・・いい加減だなあ

油壺入口も通り過ぎて右側です。

 ”太庵(たいあん)” 手打ちそばの店ですが、さすがに海の近く、こんなセットがありました。

        
        

てんぷらは~って思ったけど、そばもお寿司も食べたい。

だって三崎にまで来て、まぐろを食べずに帰るなんて許されることではありません(笑)

そのてんぷら~ですが、これがおいしかった

どうしたらこんなふうに揚がるのか教えてほしい・・

どれだけうまく揚がってたっかって、その後約45kmくらい走りましたけど
まったく揚げものを食べたという(普通は胸やけ?油やけ?する)感覚がなかったです。

さて、ようやくお腹もみたされたので、帰路につきます。

道路は相変わらず大渋滞、それもこの時刻に三崎方面も並んでます。

鎌倉に入ったころから右足のすねに異常が・・実は先月の琵琶湖の最終段階で痛みが出てきたと
書きましたが、その後、時折違和感があったのです。

それでも日常生活には問題はなく、プールでのプログラムも順調でしたから
あまり気にしてなかったのですが

それもあって、いつもなら通り過ぎてしまうここで休憩

 
         

稲村ケ崎です。

サザンの歌にもよく出てくる場所ですが、歴史的にも有名な場所

そして、ここにはちょっとした苦い思い出があります。

次女がまだ幼稚園児?のころだったでしょうか

この岩場で遊んでいて、何かで足を切ったのです。

傷口がぱっくり開いて・・日曜日だったので慌てて休日診療所に連れて行きましたが
水の中だったせいか出血がひどくてヒヤリとしました。

もう一つは、なぜか一人の時でした。

鎌倉山のボンジュールでおいしいパンを買って、<そうだ 海を見ながら食べよう>と
原チャリを飛ばして、ここまで来ました。
さっそく袋から出して、食べ始めたその時・・・

上空にヤツはいたのです。  あほ面をして油断して食べ物を出す私を狙っていたのです。

そう、この辺りではもう有名なトンビの餌食に、そのおいしいパンはなってしまったのです。

凄まじい勢いで、よく顔を狙われなかったと(ブスは狙われませんが)怪我をしなくてよかったと
後から冷や汗が出ました。

そんなろくでもない思い出ばかりの稲村ケ崎ですが、その景色はやっぱり最高

   
         

さあ、ここからは一気に帰ります。

境川に入ってからは微妙な追い風に助けられて無事帰宅

しかしアップダウンの多さには参りました。

三崎方面は今回で3回目ですけど、夫いわく「同じ距離なら小田原の方がずっと楽だ」
ほんとにその通り

昨夜はめずらしく、両足に湿布薬を貼って休みました。

走行距離は98,7km  あと少しで100kmでした。  ちょっと残念

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