goo blog サービス終了のお知らせ 

横浜田舎物語

サザン、サッカー、ロードバイク
エイジレスばあばのパワフルな日々
をお届けします

負けた(ノД`)・゜・。

2023-08-12 | サッカー
昨日書き始めたのですが・・無気力になってしまって
今さらですが・・

なでしこ 負けてしまいました。

何度も何度も勝利の”気”を送ったつもりだったけど・・

前半から押され気味、いや、完全に押されてたし
身長差のあるスウェーデン、2得点はどちらもセットプレーからでした。

PKになってしまったハンドは、完全にやむを得ない状況だったから責めることはできません。

後半相手のファウルでせっかくもらったPKを外した、これも残念だったけどしかたがない
すべて”たら、れば”です。

前半に比べて後半は別のチームかと思うほど良くなり、ようやく前線を突破してゴールを決めた

なんとかもう1点と祈りに祈ったけど、勝利の女神にソッポむかれてしまいました。

でもよくやりました。
開始前は放送するかどうかなんて、すごく低次元の話もあったけど
勝ち進んでいくうちに、NHKは元より、民放でも勝った勝ったと大騒ぎ
12年ぶりの優勝だと早々と報道されるし・・

確かにそうして騒いでもらった方が選手のモチベーションは上がるでしょうけど

どんなスポーツでも、勝てば注目されるし、負けたらそこまで
それでも準々決勝まで進んだことで、多くの人に認識はされたはずだし
必ず次につながるはず・・

藤野選手を始め10代の選手の台頭も目覚ましかったし、期待できます。

サッカーおばさんはこれからもずっと見守っていきますよ。

前を向きましょう、次はオリンピックです。

10月からアジア2次予選が始まります。

今回の結果をどう生かすか、新しい勝負の時です。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なでしこ強化試合パナマ戦

2023-07-14 | サッカー


今夜のゴールデンタイムはなでしこJapan、W杯直前の強化試合
パナマ戦でした。

なでしこはFIFAランキング11位 対するパナマは52位

力から言ったらなでしこのほうがダントツ優位です。

結果は5-0でなでしこが勝利

もう少し入ってもおかしくはなかったけど、サッカーで5点はいい結果だったのでは

特に、初めて代表に選ばれた選手のゴールは、彼女たちに相当自信を付けさせたのでは
と思いました。



キャプテン熊谷選手、12年前の優勝時は20歳でした。

当時のメンバーからたった一人、レジェンドとして、キャプテンとして
若手を引っ張っています。

いよいよ来週末から始まる女子サッカーW杯

前回の記事で、テレビ放映が困難を・・と書きましたが
朗報です。

NHKが放映権取りました。

選手たちのコメントから喜びが伝わって、
これでモチベーションがかなり上がることでしょう。

本当によかったですね。



楽しみです。がんばれ!なでしこ!

こんな暑い最中、孫が修学旅行に行ってきました。

横浜市の小学校は日光です。

お天気が心配でしたが、どうだったのでしょう。
かなりお疲れのようで話が聞けませんでした。

明日いっぱい話してね。

お土産です。そういえばお土産屋さんが一番楽しかったとかチラッと言ってたような



長寿箸ですって、うれしいですね。ありがとう、大事に使わせてもらうね。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Jリーグは今日で30歳 春畑道哉 【Jリーグオフィシャルテーマソング】

2023-05-15 | サッカー
 春畑道哉 「J'S THEME(Jのテーマ)25th ver.」Music Video Short Ver.【Jリーグオフィシャルテーマソング】


今日5/15はJリーグの誕生日 30歳になりました。

↑この曲を聴きながら、当時のことを思い出して胸が熱くなりました。

川渕チアマンのJ発足迄の道のりを読んだことがありますが
スポーツと言ったらプロ野球か実業団チームが主流の日本に、
プロサッカーリーグを作るという発想は画期的なもので
周りからは「時期尚早だ、企業名をなくすなど前代未聞だ」等
散々だったのです。

Jリーグの最大のコンセプトともいうべき<地域に根ざしたプロスポーツ>
当時はなかなか理解されなかったと

実業団に至っては、所属企業の経営不振で、前年度優勝したチームでも
解散という残酷な結果になってしまう。

実際、いくつものチームの悲哀を見てきました。

チアマンはじめ、サッカー協会などの尽力とそれに賛同し、参加した
10チームの思いが一つになって発足したJリーグ

それがあったからこその、今では当たり前になったW杯本戦出場なのです。

30周年を記念して、歴代ベスト11が発表されました。

🏆明治安田J30ベストアウォーズ 🏆

【ベストイレブン受賞】
GK
川口能活
DF
井原正巳
内田篤人
田中マルクス闘莉王
中澤佑二
松田直樹
MF
遠藤保仁
小野伸二
中村憲剛
中村俊輔
FW
三浦知良

どの選手も納得の受賞です。

最近は野球のほうに気持ちが行きがちだったけど、原点に戻らなければ
どちらも楽しい!これで良し!!です。


 

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新生森保ジャパン始動です。

2023-03-25 | サッカー
侍Japanの次はサムライブルーです。

新生森保ジャパン始動です。 ウルグァイとの親善試合 

今回のメンバー、ベテランがすべて外れて、初選出の選手が何人か

親善試合です。勝つことはもちろんですが、これから始まるW杯の予選に向けて
どのように機能するのか、召集した選手がどのくらい使えるか等

これから始まる・・2026年のW杯に向けて、いよいよ始動です。

なんと、先発メンバー11人全員が海外組という、
国内組は7人、26人中の7人です。もう海外じゃないと代表召集はないのか?

吉田麻也、長友、酒井が抜けたDFは誰が?一番気になったところです。

ベテランがいない、その上頼みの綱、富安選手がけがで離脱
案の定、うまく機能してない時間があり、そのすきをついて1点先制されました。

開始直後はボールが回っていたのに、だんだん面白みのない展開に

後半、途中交代の選手が活躍、Jリーグ、横浜Fマリノスから選出された西村拓真が
伊東純也のクロスに合わせて初ゴール

交代してわずか1分の出来事でした。

素晴らしいゴールでした。これからの活躍に期待したいですね。

負けなかったことはよかったけど、これからですね。
最年長が遠藤と伊東の30歳、後のメンバーは全員20代
楽しみですね。
まだまだ伸びしろがあると言うこと、ですが、経験がものをいうポジションもある

森保監督のこと、徐々に修正していくことでしょう。

コロナのせいでずっと抑えられていた声出し応援が戻って来ました。

やっぱりねえ 「 オー バモ日本 日本 日本 バモ日本 (ハイ、ハイ、ハイ・ハイ・ハイ・ハイ)」
これがなくちゃ

サッカー代表も少なからず侍Japanに刺激を受けているはず

野球もサッカーもますます盛り上がってほしいですね。

アジア2次予選は2023年11月から始まって、約3年にわたって行われます。

W杯本戦に出るって、本当に長い道のりです。

2026年ってことは3年後、WBCも3年後って言ってましたね。

日本中が大騒ぎになるのでしょう。楽しみです。元気でいなくっちゃ


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

W杯はこれからが面白い

2022-12-07 | サッカー
1日半過ぎましたが・・

終わってしまいました・・悔しいです。

でもなぜか、先が明るいので悲壮感は残らない

本当にお疲れさまでした。

色々意見はありますが、本田君の解説通り、PKは運なのです。

練習不足とか、経験不足とか言われても・・グループE2位のスペインですけど
モロッコと0-0のままPK戦、一人目から連続3人が失敗して敗退しました。

無敵艦隊完全に沈没です。

PKと言って思い出すのは94年のアメリカ大会(日本がドーハの悲劇を味わった大会です)
で、満身創痍のロベルトバッジョ率いるアズーリ、イタリア代表が決勝でブラジルと対戦

延長戦でも決着がつかずPK戦になったのです。

1番手はセンターバックのバレージ、大けがを負いつつ出場したベテランは
大きく外してしまいます。

今回は南野君が手を挙げて一番にけりましたが、一般的には監督が決めるそうで
当時聞いた話では、PKのメンバー5人を選ぶとき、1番と5番には信頼のおける選手を
との事でした。

2人目、3人目は成功、4番手の、のちにエスパルスに加入のマッサーロが失敗

そして運命の5人目です。

この5番目こそ、イタリアの至宝、ファンタジスタとは彼の為の言葉といわれ
バロンドールにも輝いたロベルト・バッジョです。

そのバッジョがゴールの上を大きく超えるキックをしてしまった。

イタリアは破れました。

日本チームが出られなかったこの大会でしたが、イタリアチーム、(通称アズーリ)
とにかくイケメン揃いだった

その上戦い方が・・もう夢中になって、にわかアズーリファンになってしまったのです。

NHKの山本アナの名解説は今でも忘れません。

そんなイタリアがPKで負けてしまった。

しかし、ここでバッジョが名言を残すんですね

「PKを外すことができるのは、PKを蹴る勇気を持った者だけだ」

言い訳みたいだけど、彼が言うと重みがある

今回も負けたとわかったとき、真っ先にイタリアチーム、
そしてロベルトバッジョのことを思い出しました。

あれだけ偉大な選手だって外すときは外すのです。

1日経って、若手選手たちは4年後に向けての言葉
ベテランはチームに感謝の言葉が多かったです。

4年後・・生きているかしら?

前回はこんなこと思いませんでしたけど、これが60歳代と70歳代の違うところなのかしら?

4年後と言っても、もう来年から予選が始まりますから、ゆっくりしている暇などないのです。

にわかファンの皆さんにも、これからも関心を持っていただいて
4年後に期待したいと思います。

経済効果も絶大だったそうです。
政府の経済対策より効果的かもしれませんね。

森保監督、選手の皆さん、本当にお疲れさまでした。

”ありがとう!!”

ですが、W杯はまだ続いています。

強豪国の試合は半端なく面白い、まだこれからです。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

突破!

2022-12-03 | サッカー
やりましたね。



昨夜は結局11時半ころになって就寝、なかなか寝付かれなくて参りました。

4時にスマホのアラームを設定して寝ましたが、2時半に目が覚め、次は3時50分

アラームは役に立ちませんでした。

始まりました。

あらら~この展開どこかで見たような、ドイツ戦の前半か?
でも相手のパスが・・なんであんなにいとも簡単にパスが通るわけ?

防戦一方でまるで大人と子供の対戦みたい

だけど真相は、守りの守った結果、1点取られたけど、あの状況でよく1点で済んだと
それだけディフェンスが固かったんだと思う。

後半、ドイツ戦の時のようにメンバーチェンジ、三苫と堂安を投入
そこからまた別チームに生まれ変わりました。

そして、この二人によって逆転劇が繰り広げられました。


堂安選手のゴールはもちろん素晴らしかったけど、三苫選手の折り返し
FIFA論争にまでなったこのVAR判定は、これが無かったら、
昔のように、主審がすべてだとしたら、ゴールラインを割っていたとされていたでしょう。
あの瞬間にケリ戻すのではなく、ふわっと浮かせたクリアで
飛び込んだ前田君に当たるのを避けたのだと・・もう天才としか言いようがないです。

バレーボールでもボールがライン上のどこに落ちたのか、判定が難しいことがありますが
ボールの一部がライン上になければアウトになりますから
サッカーのそれとはルールが違うようです。

後半の早い時間に逆転したから、その後の長いこと

また一方的なパス回しに終始、アディショナルタイム7分が長かった
それでも徹底的に守りきり7分ちょうどで笛が、無敵艦隊が沈没した瞬間でした。

このアディショナルタイムですが、今までずっと7分ジャストまで、と思ってました。

ところが、今回初めて知ったのですが、正確には7分59秒までが7分だそうですね。

しかし、今日の主審は本当に7分ジャストでホイッスル、助かりました。

アディショナルタイムはどんな試合でも終了ホイッスルを待ち焦がれますが
今日ほど早く終わってほしいと思ったことはなかったかも

スペインは必死でしたね。負けたって突破できるのにプライドが許さないのでしょう

最後はロングボール蹴ってきましたよ。初めて見たかも
あれだけ短いパス回しが続いていたのに、なんとか追いつこうと必死だったのでしょう。

ドイツに勝ったといっても、彼らにしたら東洋の、まだサッカー歴史の浅い国に
負けるわけにはいかない、そんなプライドがあるのかもしれません。

と、ここまでは昨日の夜書き込みました。

しかし、眠い、何度も頑張ったけど眠い・・もう無理でした。

というのも、試合の前日、スポクラで超巨人ファンのおばさまから
「明日早く起きて見るの?」と聞かれたので

「もちろん見ますよ、勝ったら明日来ますけど、負けたらふて寝しますので休みます」
と宣言してきました。

このおば様、堂安君のドイツ戦後の発言が気に入らないと言って(例の「俺が決める」発言)
以前は本田が嫌いだったと・・・

「ストライカーはそのくらいじゃないとダメなんですよ」って懸命に訴えても聞き入れない

そしたら「あの子また入れちゃったね、嫌いって娘に言ったら、あなたと同じこと言われたわ」

そうですよ、有言実行、最高じゃないですか
そのくらい生意気で強気じゃなければ、海外でも通用しないんだから

休むつもりのスポクラでみっちり鍛えてきたうえに寝不足が祟って
昨夜は早々寝てしまいました。

そんなことで、出遅れてしまいましたが、なんとか記事を書きました。

さあ、いよいよ決勝トーナメントです。

クロアチアですね。

スペインと当たらなくてよかっとか言ってますけど、今回のことでよくわかりました。

<やってみなければわからない>のです。

6日午前0時キックオフ  しかし、フジテレビラッキーでしたね。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

勝てば官軍

2022-11-28 | サッカー
負けちゃいました。

勝った時だけ勢いよく書いてばかりではだめだと思い、負けても書きますが・・

1日経っても気持ちの整理がつかない

ドイツ戦の前半、後半が違うチームのようだと言われたけど
昨夜のチームもまた違ったチームに見えましたね。

あれだけボールを支配していながら勝てなかった、特に前半なんかやたらとボール回ししているようで
ボール支配率って一体何?って感じでした。

誰のクリアが悪かったとか、誰が決めなかったからだとか、言いたい放題ですけど
森保君のことだって、ドイツ戦の時は神様扱いだったのが、今度は采配ミス?
手のひら返しもいいところです。

勝てば官軍とはよく言ったもので、さっき森保監督のご子息がテレビで言ってましたよ。

「こういう立場ですからいろいろ言われることは仕方がないし、それほどのダメージはないから」って

そうですよね。その通り

浅野君だって散々なんで選んだと言われてたのが”様”付きで呼ばれましたから

さあ、あとはスペイン戦を残すのみとなりました。

ドイツに勝ったことで期待も大きかったけど、スペインです。
もう開き直るしかない
やってみなければわからないのがサッカーです。

勝っても負けても代表選手の健闘を称えたいものです。

あのイタリアでさえ2大会連続で本戦に出れなかったのですから

昨夜は久々に敗戦の悔しさに眠れませんでしたけど
それでも、あのドーハの悲劇の時の悲嘆に比べたら
過去の映像の番組を見ていて、改めて悔しさが・・

当時の動画を見ると、終了ホイッスルが鳴ったのは、あの同点ゴールが決まってから45秒ほど
1分あれば1点入るって聞いてるけど、本当に1分以内でした。

もう今さらですけど、当時誰もが思った、なぜ最後の1分、キープできなかったのか
未だにわかりません。

でも、あの悔しさがあったから、その後7回連続で本戦出場があるのだと
そういう意見もあります。

過去は過去です。矛盾しているのはわかってます。
気持ちの持って行きようがなくてモヤモヤしているので

昨日の試合もすでに過去、もう先を見るしかありません。

AIの予測だと日本が勝つ確率は21%だそうです。

正直、そんなにあるんだと嬉しくなってしまいました。
5%くらいかと思ってたから

スペイン戦、日本時間の12/2(金) 午前4時キックオフ
前の日、早々に寝ます。

先日取り寄せたエノテカのワイン、10本中5本がスペインワインでした。



このおしゃれなラベルのはトーレスのヘベルス・デ・バテア・レッド



初めて飲みますが試合当日までに飲み干しましょう。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドーハの悲劇からドーハの歓喜へ

2022-11-24 | サッカー
勝った!勝った!勝った!

サムライブルーは強豪ドイツに2-1で逆転勝ち、歴史的勝利です。

アディショナルタイム7分過ぎてるのに、「さっさと鳴らしてよ主審!」

テレビに向かって叫んでました。

笛が鳴った瞬間、涙が・・まるで息子や孫が戦っているようで

<なぜ浅野を選んだ!南野?キーパー権田はだめだよ!>

ネット上に並んだ数々の批判です。

浅野選手が難しいボールを右足トラップした瞬間、やるぞ!という気迫が伝わりました。
よくあの角度から入れたなあ・・素晴らしいです。

森保監督の采配が当たった瞬間でした。

前半はボール支配率ドイツ80%、日本20%と非常に厳しい展開でした。
その上、キーパーの権田のファウルでPKを献上

前半最後の最後に追加点か、と思ったらオフサイド、助かりました。

これで流れが変わったような・・実際システムを変えたようですが

後半選手交代で攻撃的な選手を次々投入、守備は大丈夫かと思いましたが
ボランチの選手たちが頑張りました。

遠藤、鎌田、伊東純也交代で入った三苫選手たち、そこに得点の堂安、浅野です。

昨日サウジがアルゼンチンに勝ったのも、最初にPKを与えての逆転でした。
ドイツも必死ですから最後は何本もシュートを打ってきましたが
ゴールポストに助けられたり、大きくふかしてくれたりで、
勝利の女神が微笑みだしたぞ!っと感じた瞬間でした。

システムなどの詳しいことはよくわかりませんが、それは解説の専門家にお任せするとして
とにかく勝ったのです。

興奮して眠れそうもありませんが、選手たちはインタビューで
勝ったのはもちろんうれしいけど、まだ1試合、すぐ次に切り替えなければ、と
この調子であと2試合、特にスペインには勝ってほしい

スペインもこれで「日本、侮れないぞ」と思ったはず

難しい試合になると思うけど、「相手がどこであろうとも、自分のサッカーをするだけ」
と言った浅野君の言葉がすべてです。

新聞社、朝刊に間に合うのかな、今頃大忙しでしょうね。

タイトルは<ドーハの悲劇からドーハの歓喜へ サムライブルードイツに歴史的勝利>かな?

次の試合は27日(日)19時キックオフ コスタリカ戦です。

がんばれ! サムライブルー!

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2022W杯が始まりました。

2022-11-21 | サッカー
  King Gnu - Stardom


W杯カタール大会が始まりました。

我がサムライブルーはグループE、対戦相手はドイツ、スペイン、コスタリカ

この組み合わせが決まったとき、おそらく日本中のサッカーファンは絶望的になったことでしょう。

でも、W杯なんです。

どのグループに入ったって強豪国ばかり

オリンピック参加国より多いW杯参加国、その中から32か国しか本戦には出場できない
今回一番驚いたのは、あのイタリア(FIFAランキング6位)が出場権をなくしたこと
ヨーロッパ予選はそれくらい厳しい

今やサッカー好きが総評論家と化し、様々なこと言ってますが
どの方の意見もサッカーをよくわかっているなと感心しています。

カタールと言えばドーハ、ドーハと言えば”ドーハの悲劇”です。

もう29年も経ったのですね。
あの時は、私の中での日本代表は終わった、本気で思ったものです。

現在の監督、森保一氏も当時のレギュラーでした。

結局、その後も一喜一憂しながら応援を続け、今大会に至ったわけですが

選手層も厚くなり、代表のほとんどが海外のチームに所属という
30年前には考えられなかった現在の代表です。

技術的には決して劣ってはいないはず、後は経験と戦術とコンディションでしょうか

そして、一番肝心な勝利の女神が微笑んでくれるか・・神頼みか?
ありえないことが起こるのが大きなイベントの常ですから
あながち間違ってはいないように思います。

冒頭のMVですが、先日TV番組で初めて聞いて、一度聞いただけなのに
なんていい曲なんだと感動してしまったので・・

この曲が選手たちに届いて少しでも励みになればと・・

戦う以上、勝ちに行く、と、当然思っているはずですから
相手のランキングがどれだけ上だろうと彼らには何の意味もない

全力で戦うしかないのです。

そして我々は応援するしかない

日本の初戦は23日、22時キックオフ、相手はドイツ(FIFA11位)です。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マリノス戦の思い出

2022-07-03 | サッカー
昨夜は国立競技場で記念試合が行われました。

Jリーグ19節 清水エスパルス対横浜Fマリノス

現在トップを走るマリノスと、今年もまたかと、J2落ちまっしぐらの我がエスパルス

結果は火を見るより明らかで、3-5でマリノスの勝利でした。

国立競技場に56131人を集めてのチーム創設30周年の記念試合
サポーターとしては当然現地観戦のはずでしたが・・・

ごめんなさい、もう気力が もう少し若いころだったら絶対参戦だったけど
国立からの帰路を考えたら、すっかり気持ちが萎えてしまいました。

せっかく新しい国立競技場に入れるチャンスだったのに情けない限りです。

チームのHPではこの日に向けて、<国立をオレンジで染めよう>と
このキャッチフレーズが正しいか忘れましたけど
静岡からかなりの応援バスが出たことは想像が付きます。

今期のマリノスはとにかく強い、それでも前半は頑張っていたんですよ

清水は監督交代もあって戦術も変わったはずなんだけど、まだまだですね。

静岡から駆け付けたサポーターの皆さん、お疲れさまでした。

負けてしまったけど、いい試合ではなかったかと、これからも応援続けましょう。

と、無責任発言の私さくらえびですが、そもそもなぜサッカーが好きになったのか
確かに、Jリーグ発足よりずっと前からサッカー王国と言われた静岡出身ではありますが

理由はもう何度か書いたので端折りますが・・

マリノス戦は地元と言うこともあって、過去に何度も足を運びました。

Jリーグの試合を初めて生で見たのもマリノス戦でした。

それは1993年7月7日 当時マリノスの本拠地であった三ッ沢球技場

とにかくチケット入手が困難な時代でしたから、手に入った時の喜びは相当なものでした。

横浜駅から当時高校生だった娘を誘って意気揚々と向かいました。

Jリーグ開幕戦はご存知の通り、国立競技場で行われた川崎ヴェルディとマリノスの
2大トップチームの対戦でした。

2チームに比べて、市民チームでもあるし、選手は地元出身の寄せ集めだったし
当時から貧乏チームだったけど、その年なんとヴェルディと優勝争いをしてます。
結果2位に甘んじて、その後しばらくの間シルバーコレクターとか言われましたが
今となっては懐かしい過去の栄光です。

初めてのJリーグ、もちろん清水の応援ですけど、それより楽しみだったのが
まだ現役だった木村和司選手と水沼貴史選手
往年のファンにはお宝のMFコンビです。

特にレジェンド木村和司選手を直接見ることができるなんて
チームなど関係なく興奮したことを覚えています。

水沼さんは今、ご子息がレギュラーで頑張ってますね。

そして、もちろん原点清水東校三羽烏が揃ったエスパルスの応援ができたこと
一生忘れられない思い出の試合です。

そしてそしてここからは現実、次節は最下位神戸との最下位争い
ここでなんとか勝って先に進みましょう。

「もう会員止めたら」また夫の意地の悪い声が聞こえます。

サザンのファンクラブより古くからのエスパルスサポーター
顔と名前が一致しない選手ばかりだけど、どうしてもやめられないのです。

もっとお金持ちのチームだったらとっくに脱会してるんですけどね
高々知れた金額でもやっぱり一抜けたはできないのです。
きっと、私みたいなサポーター大勢いるんだろうな

会費支払えるうちはやめませんから、なんとかJ1に踏ん張ってくださいね。

あああ、地元なんだからマリノスサポーターなら・・今頃、左うちわなのに・・




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする