ゾウのファミリー大移動@アンボセリナショナルパーク
5/20-21:ナイロビ市内~アンボセリナショナルパーク泊~ナイバシャ湖
ホテル廊下の窓からナイロビ市内の日の出
朝食はプールサイドで
何を食べてもおいしうございました
ナイロビに限らず、どこでもコーヒーは絶品 さすが一大産地
「コーヒー&(かwith)ミルク」・・・と言えば、コーヒーに、粉か液かの違いこそあれ横に添えられてくるものかと思ってましたが、ほとんどのところでカフェオレが出てきました。 しかもこれがうまい! 普段コーヒー好きとは言えないσ(^(エ)^ ;)でも、当地ではコーヒー好きになりました。
さて、月曜渋滞のナイロビ市内を抜け、一部高速も通って3時間かけ「アンボセリナショナルパーク」へ向かいます
このナショナルパーク内ではなかなかキリンとは会えないと言うことで、その前の道端でパシャ!
入ります
取りあえず、チェックイン おっと、これは庭から・・・
部屋の目の前 とにかくサバンナモンキーが多いそうです
かわいらしい寝室
注意! 絶対窓を開けっぱなしにしないこと! 蚊? いや、それもありますが・・・
プールも木陰があって良いロケーション 夏の軽井沢の気候でも、直射日光はすごいので、赤道直下
先ずはお昼
ここでも何食べても んまい!
そうです、猿注意報発令中
これ部屋のキーの上部 固い木で出来てて、猿が襲ってきたらこれで戦え! と言うような案内でした
で、部屋に入られるとタイヘンなことになるので戸締り厳重注意ということだそうです
さて、午後のサファリ開始
アンボセリは、特に象が多いそうです
カンムリ鶴 体長1m
ヌ~も多い 単独でいることも多いけど 大群になることも 隣国タンザニアのセレンゲティとの間をコイツの大群が移動する「グレートマイグレーション(動物の大移動)」が有名です(NHKでやってましたね)
エジプトガンのツガイ
手前「シロクロゲリ」 ”ティンク、ティンク、ティンク”と可愛く鳴く
羽ばたくと綺麗な カンムリヅル
トムソンガゼル 目から鼻へかけての黒線と腹の黒線が目印 呆れるほど多い
イボイノシシの家族 走る姿が超カワイイ
こっちも見てる分にはかわいいんだけどねぇ サバンナモンキー
ボスは一段高いところから偉そうにしてる
いい具合に暮れてきました
あ、こいつらヤッパリ 知らんぷりしながらノロマな人間の食物を狙ってる
ケニアでポピュラーなビールはタスカー 薄味で飲みやすい
いかにもサバンナの中らしいレストラン
一夜明けて・・・昨日は全く見ることのできなかったキリマンジャロ 見えました 宿から望遠
今日は半日キリマンジャロを見ながらサファリです
あ、バルーン 我々も後日乗りますよ~
こちらは、マウェンジ峰5,149m? キリマンジャロにはいくつもピークがある
バックがキリマンジャロだと まさにアフリカの絵になりますねぇ
みるからに美味しそうなホロホロ鳥 実際うまいそうです マサイ族も好物
「クラハシコウ」コウノトリの仲間
蟻塚 今回見ることは出来なかったけど、チータやピューマ達は、よくこの蟻塚の上に登って獲物を探すらしい
キリマンジャロをバックに堂々としたもんです
象は年取るにしたがって群れの後ろの方を歩くようになり、だんだんと群れから離れ、単独になってしまうそうです
ン? 変わった耳の形 大きくすると・・・
その名も「オオミミキツネ」
これから、今回唯一の湖畔リゾート「ナイバシャ湖」へ向かいます
こちらです 木彫りのカワイイ カバたちがお出迎え
木造りのレストラン
お部屋は広々リビングと・・・(反対側にバーカウンターもある)
これまた広々寝室の 二間続き バストイレもそれぞれの部屋に
でまた、2階なので 広いベランダからはナイバシャ湖の眺望抜群
今回泊った中で、文句なし 一番豪華なお宿でした レストランのチーフも楽しくてサイコー!
湖畔のテラスに
暖炉のあるバースペース
よく整備された湖畔の緑地
サバンナモンキーも元気
モンキー子供たちも大はしゃぎで遊んでます 清掃スタッフはたいへんだナ
標高2,000m越え しかも曇りがちなので、今日はプール(-(エ)-)ノ” パス!
この戸建て、2階全部が我々の部屋です モッタイナイ
敷地内 ふつうにシマウマやキリンがいます
試しに散歩してみると・・・
ブッシュバックですかね
本当にゆっくりしたいところです
レストランにはちゃんとありました タスカーの生🍺❣ と
スプマンテ!!
スタッフの対応も素晴らしい 一晩だけではもったいない お金と暇があれば是非連泊したいリゾートです
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