OPANDA

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2017/1/7-9:伊豆城ケ崎クライミング

2017-01-12 15:27:33 | 日記

タイ・ダイビングから帰国、2日と開けず伊豆へクライミングです  8時間かけ北陸からお友達が来ますんで・・・

初日はこちら「ファミリークラック」エリア  一番乗り

「ファザークラック:5.10b」「ブラザークラック:5.10b」「マザークラック:5.10c」あたりにトップロープ張って遊んでいると、金沢から7時間程かけてやって来ました  

σ(^(エ)^ ;) はと言うとダイブクルーズで食っちゃ潜って2㎏もデブになり、ファザーをTRでさえ敗退でした  やっぱ無理ですクラック、デブには

「アンクルクラック:5.9」トップアウト ノルベルト師匠  あたしゃこれもやっと  モチベーション下がりっぱなし

こ・これで5.10a?  「新人クラック」 うそでしょう?

気を取り直して 右端「ビギナーズクラック:5.7」リード練習  ほかのみなさんも、わりと空いていたんで、TRやったり、リードしたりゆっくり楽しめました  

明日から天気崩れるので 遅くまで頑張ります

結局最後はヘッデンつけて回収&撤収 とっぷり暮れてから定宿「大重丸」ご帰還となりました

新年会&北陸班歓迎会・・・ってことで豪華船盛特注です

どーです この新鮮な刺身  個人的にはイカと炙り〆サバがうまかった  さすが元漁師の親父さん

翌日は午後から雨の予報  朝食前にお散歩してっとなんやら火の手が

「どんど焼き」  ということでした

今のところ 海も穏やか、降りそうにありませんが

おいしい朝食食べて、雨降りだす前に出発

昨日の吊り橋渡って

あれ?  なんか新しい建造物

滝(対馬の滝:タジマノタキ)展望台?

例の水路からの水の落ち口です

着いたところは「あかねの浜」  左から「ラッキーストーン:5.10a」  「ライトレイン:5.8」「つわぶき:5.10a」 「いそぎく:5.7」 「キャンドル:5.7」あたりまではできました  増長天、持国天は、取り付に波がかかり不可でした

 

本日は完璧貸し切り  猫だけ来た

目印の象さんいなくなって さみしい

今日は大島みえたけど

天気予報どおり  11時過ぎには降り出した 大急ぎ撤収 いったん宿へ戻ります

こういう時は「高原の湯」   連休中日で激混みでした しかし熱湯はわりと空いてる

43℃くらいしかないから 下町のおっさんにはどってことないけどね  午後のひと時 ゆっくりと楽しめました  相変わらず多い「台湾リス」眺めながら

南岸低気圧で、日本全国大荒れ予報 こういう時は・・・大宴会!!

今晩、多少メンバー変わったんで、平等にまたもや船盛 朝頼むと「こんな天気だから、できないかも」ってことでしたが、なんとなんと・・・

タイの尾頭付き!!

もちろんタイもうまかったが、キビナゴがうれしうございました 他の料理も新鮮で言うことなし

今回自宅東雲のスーパーでレアモノ焼酎発見 これがマイルドでうまいんです

翌日も脂ののったサバ塩焼きで飯が入る入る このままだと体重3㎏増しもあり得る (^(エ)^ ;)

明け方まで相当降ったようだけど、OPANDAの感では、城ヶ崎の岩は何とかなると信じ、予定通り伊豆急線に乗って二駅「富戸」から「フナムシロック」エリアへ    昨夜の嵐で空気が澄んでるので 大島が極近くに見える

利島もすぐそこ

フナムシ到着 誰もおらん この時点で岩ビショビショ  ゆっくり支度でご様子伺い

ノルベルト師匠もモチベーション

三つ星ルート「パープルシャドウ:5.8」なんざ水も滴る好いルート

「南の岩・南面」 どれもまだまだ

やはり最初に乾いた「北の岩南面」 左から「純:5.8」「鬼ごろし:5.7」「オバステ正宗:5.8」「初孫:5.5」これらをリードやらTRで楽しめました  ロープを左に引いているのは、大波被るから

北面だし、浸みだしあるし、結局乾かないので ビショビショパープルシャドウを登る ノルベルトさん

まあTRなんであたしもスメアなしで登らせて貰いました

登ってみれば気分爽快!

思いもよらず昼過ぎまで十分楽しめました

富戸駅から私は東京方面へ  金沢組他は車を取りに伊豆高原へ戻ります

ほんでは皆さん ごきげんよう 今度は北陸の岩場 雑穀谷?

大荒れの天気の割には 夜に通過したので 3日間十分楽しめました

それにしても大重丸は  んまい!m9っ`Д´)

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2016/12/3~2017/1/5タイ年越しダイビングクルーズⅣ

2017-01-12 13:27:33 | 

***カオラックビーチの朝***

1/3(火)下船日の朝

昨日のログブック

母港 タプラム港へ帰ってきた

朝食は軽くホットサンド

こういうスピードボートならリチュリューロックも日帰り可能

接岸&下船

昼はショップの目の前で、今回ダイブクルーズの打ち上げです こういう気配りもうれしい e-Dive:

http://www.edivekhaolak.com/index.html

冷たいビールのためには保温材必須

タイ風春雨サラダ  辛い

ココナッツジュース

皆様絶賛 マンゴームース

タイ風エビフリャー

空芯菜ナンプラー炒め

イカ・アーモンド風味

ココナッツたっぷりカレー

タイ風オムレツ

タイ風海鮮チャーハン

もう意識朦朧

楽しい打ち上げでございました

海老食うエビ!  今年もありがとうエビちゃん!

昼過ぎ泥酔でホテルチェックイン  この日の夜のフライトで日本帰ることも可能だけど せめて一泊地上で休んでから帰国します

プールサイドでお昼寝  夜はまだ帰国してないメンバー&スタッフと一緒にイタ飯 まったくどこまで面倒かけることやら・・・・

最後はプールサイドでカクテル  タイ最後の夜は静かにふけていくのでありました  国が喪中で騒げないので欧米人は少ないのかも

8時だとまだ空いてる リゾートの朝食

このホテルを選んだ理由は ロビーやレストランがオープンエアーだと言うこと

まあ、何食ってもおいしい

朝食後は目の前のビーチへお散歩

 

ロビーに記帳台  私もしましたよ

チェックアウト後はお店に荷物置いて

このへんで一番大きいスーパーでおみやげ

みなさんに見送られて車でプーケット空港まで1時間強  国際線ターミナル完成した分、今までより多少混雑減ったかな?

カード会社のラウンジはかなり好くなった

〆のタイビールで乾杯!

眺めも良いラウンジ

っと言うわけで バンコク行き国内線&羽田行きANAで無事帰国致しました

とにかく勝手知ったるダイビングツアーは 思いっきり楽だ~  来年もか?

\(^(エ)^)/

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2016/12/3~2017/1/5タイ年越しダイビングクルーズⅢ

2017-01-12 11:36:00 | 

***ナンタラ ジョーフィッシュ?***

マクロ系(小さい生物)は弱いんでスマンな・・・知ってる人教えてチョ  紫の襟巻きがお洒落でしょう?

さて、1/2 班替えがありました

昨日のログ   ナポレオン、ワヌケヤッコやら、魚イラストステッカーが可愛いでしょう? スタッフ手作りだそうです

この島影で停泊したのでゆっくり休めました  右行くと絶海の中の洗岩「Richelieu Rock:リチュリューロック」ここに行ければラッキーです   byKirin

1本目はとりあえず近場でウォーミングアップ 

今日もまあまあの朝日

1本目終わってくつろぐみなさん

今年もお天気にはまあまあ恵まれました   リチュリューは海況によって行けないことも多いので

さて、行けるかリチュリュー?

とりあえず到着 

我が班はチーフガイドの庄司さん  最終ブリーフィング 流れが複雑で強く、視界が悪いことも  それだけプランクトン、魚影が濃いと言うことだけど

この海中に岩が隠れてる いざエントリー 水中編は後ほど

リチュリューは状況があまり好くなかったので、1本だけで終了 南下してタチャイ島へ戻る 透明度よく魚影も濃いのでここで本日3本目

4本面はさらに南下しボン島へ

こっから見ると魚みたいでしょう?  ボン島

4本終了   全部で1日4本x3日=12本無事終了致しました! 

シェフ「よっさん」の料理は、タイ風に和食をミックスし、ホントおいしい   マッサマンカレーはあっという間に品切れでした

酔っぱらう前に、明日の下船スケジュール説明し、船上最後の宴会に突入したのでありました

さて最終日のダイビング  潜った途端にヤッコエイ

こちらの人は食べないのか、やたら多い ハリセンボン

メタリックシュリンプゴビー  

正面

この頬のあたり、メタリックブルーの斑点が 名前のイワレ

これもメタリックあんだけど、白だからあまり目立たない

50cm級のシャコ

ナンタラふぐ

気持ちの良い朝の海でした

リチュリュー  魚は多いけどプランクトンも多く透明度は悪い

タイガーテールシーホース なかなかこっちを向いてくれない

水深33.5mあるんで 待ちきれず・・・

トマトクマノミ

ちゅうこってリチュリュー終了 ここからタチャイ島&ボン島  カスミアジ

バラフエダイ

パウダーブルーサージョンフィッシュ  よく玉になる モルジブに多い

 

カスミアジ

オニオコゼ

 

ニジョウサバ

こいつがねえ なかなかじっとしてくれない

色彩が素晴らしい アンダマンダムゼル

〆はやはりクマノミで

おおものには出会えなかったけど、クルーズ自体が超楽しいアンダマン海ダイビングでございました

 

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