OPANDA

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2016年GW帰郷&ダイビングⅨ:竹富&石垣

2016-05-12 16:34:29 | 日記

 

コブシメ祭り@石垣大崎沖

     

5/4(水)  今日も今日とて北岬

たまには朝の西桟橋でも行ってみっか  おお、なかなかいいじゃん

さて今日も8:15の定期船で石垣へ  本日ライオンフィッシュの向かった先は 石垣大崎ハナゴイリーフ 

人気スポットゆえ船多い

丘には牧場 左に黒い点々 黒毛和牛 うまいよ、石垣牛

みなさんコブシメ(コウイカ)狙い?  1本目&2本目はこちらで

3本目は名蔵湾へ

今日も仲良く「ミスプテロイス(ライオンフィッシュ)」と「メビウス」

 松ちゃん岩ポイントのクマノミ

透明で見つけにくいオドリカクレエビ

 

お、ここはコブシメポイントではないが・・・

向こうから寄ってきました

ですな

すいーーーっとね

メスもいたので、きっと威嚇のつもりでしょう

テングハギ 変な顔してるけど、これがまた美味いんだなあ

 

あれ、死んでる?  

正面に回り込んでも反応なし

さらに寄っても・・・あ、でも目開けた  生きてるね

こんな無防備なアオウミガメ初めて見ました

多少は気にしだしたかな?

おっと、顔上げた

しかし・・・またお休みモード

こんなに寄っても全く逃げない  こんなことで良いのだろうか?  甲羅につかまったろか?

反対側へ移動

もう、無視されてますなダイバー

動いてる証拠に動画もどーぞ

さてお次は

なにやら2枚重ね?

うりうり!

クネクネ潜ってく

これが目?

こいつも動画が面白かった・・・ まずはシングル編

アベック編  上に乗っかっていくのがなのかなあ、やっぱり

 

ガーデンイール なんか黒っぽい?

子供は黒っぽいんだそーです

意外とうまい ヘラヤガラ

  

あり?  いきなり

今年もコブシメ祭りの始まりです@大崎ハナゴイリーフ

もうここのコブシメはダイバーは危害を加えないと知ってるので悠然と相手探しに熱中

 

 

 

右下のにちょっかい出してます

 カップル成立か? 

 あ、ダメか?  三浦某と同じ

 

 

ぶつかるかと思った

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タンクに巻いた緑と黄色文字、最近八重山でも「エンリッチドエアー(酸素濃度が高いボンベ)」が普及してきました

 

 

ダイバーの前に割って入って 奥のを守ってます

では、もひとつ動画もどうぞ 

ホウセキキントキ 

 

これもホウセキキントキ 赤バージョン

ストロボ焚くと

高級魚ミーバイ  白身で超美味

ここにもいました ニシキフーライボー ならぬ ニシキフーライウオ

頭が下

 イソハゼ

 

 

 ネオンテンジクダイ

 

 

 

 

 アカメハゼ

 赤白、 ヒラヒラ泳ぐ ツユベラ幼魚

 アカメハゼ 

 確かによく見ると目が赤い

 イシガキカエルウオ

 目の前から撮りたかったけど そろそろデコが・・・

八重山の海はやっぱり良いなあ 故郷の海に向かいて言うことなし!

 

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2016年GW帰郷&ダイビングⅧ:竹富&石垣

2016-05-12 16:19:43 | 日記

では5/3の水中偏

なんやら岩の割れ目から

こいつでした  ジョーフィッシュの仲間?

コイボウミウシ

ヒラムシの仲間?

ゆらゆら泳いでます

カヤマ北はスポットライトポイントが有名

 

この真ん中に立てば、あなたもスター

出口

ムスジコショウダイ  よく突いたもんだ

 

今年は割と少ないウミヘビ

 

夫婦で仲良いハタタテハぜ

ツユベラ幼魚 動きが複雑で撮影しにくい

「パラダイス」 水中トンネルが面白い

結構奥まで続く

まだまだ

 

このへんでUターン

途中狭い所もある

 

 

 

笑ってるような イシガキカエルウオ

 

今日はマッタリダイビングでございました

 

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2016年GW帰郷&ダイビングⅦ:竹富&石垣

2016-05-12 15:19:32 | 日記

5/3(火) 竹富での日課 朝は北岬へ日の出鑑賞

 

ん~ なかなかでございました

日中は順番待ちができる「なごみの塔」 さすがに早朝は空いてました

朝のさわやかな気分で街並みでも眺めますか  西表方面

南方面

アイヤル(東)方面

毎朝綺麗に掃き清められる島の道

さて、今日明日は、私だけ石垣通ってダイビングです  奥様?  2日間、モズク取りに精を出すそうです

事前情報では今年日照不足でモズクは不漁 親戚、友人各方面から期待されている竹富の天然モズクを予定通り収穫するためにダイビングをキャンセルして頑張るそうです

朝の竹富東港 来る人はいっぱい、行く人はガラガラで気持ちいい 

ね、朝は団体やら多いのででかい船が来た

では石垣日帰りで

増えたなあ 保安庁の巡視船 尖閣諸島への玄関口ですからね ご苦労様です (`・ω・´)ゞKeirei!

離島桟橋 朝は出る船多くて なかなか接岸できない

石垣ショップはいつもの「ライオンフィッシュ」 到着後即出港 南風なので、グラスボートやらダイビング船やらで竹富北岬沖が混んでる

西表(上原)航路を西へ 先頭に立っているのは以前ライオンフィッシュで働いていた「マサトさん」7年ぶりの再会

今日は自分のお客さん連れてライオンの船へ相乗りです

本日1本目は正面に見える3つの岩(通称まっちゃん岩)付近でダイビング

2本目はこちら無人島「カヤマ島」北

好い天気なんで小浜島も近くに見える

そのバックの大きな島が西表島

ライオンフィッシュの良いところは、何といってもこのリッチャン(オーナー婦人)手作りランチ

毎日ダイビングガイドだけでも大変なのに、ランチにも手抜きなし 頭が下がります

他ショップとの乗り合いもないのでファミリー、ファミリ~

さて3本目はぐっと西表に近づき「パラダイス」と言う初めてのポイントへ

左小浜島 右西表 真ん中ヨナラ水道 

ここまでくると鳩間島も見えてくる 3本目開始 水中偏は次頁で

さ、帰ります

小浜島

竹富島 おととしまでは途中で降してくれたけど、最近うるさくてダメ(天下の保安庁が)

さすがNTT 海底ケーブル敷設船も自前?

あれ?港に帰る頃は怪しい雲が・・・右ライオンフィッシュの船 左がマサトさんの船「メビウス」

竹富帰ってひとシャワー浴びて 今日は親父の誕生日  特に今回米寿の祝い

めでたい、めでたい (^(エ)^)ノ∠※PAN!。.:*:・’゜☆。.:*:・’゜★゜’・:*オメデトウ

なんと、どこからともなく幻の泡盛も登場

夫婦茶碗でかーさんもご機嫌

お二人ともますますお元気で! \(^(エ)^)/

不肖の息子OPANDAも還暦になるわけだ 40年だもんなあ

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2016年GW帰郷&ダイビングⅥ:竹富

2016-05-12 13:54:50 | 

5/2(月) さ竹富へ帰ります  まずは石垣へ

みなさんでお見送り 礼儀正しいなあ さすがJTA

新装なった新国際線ターミナル 台湾からの飛行機も止まってます

フレーミ~♪  Eテレ好きにはわかりますね byピタゴラスイッチ

びゅ~ん

なかなかきれいな雲海でした

約50分で新石垣空港 

バスで市内入り  近くでちょっとお買い物 同じ請福(泡盛)でも43度の通称「黒請福」は竹富では手に入らないので、こちらで買っていきます

離島ターミナル 地元民くらいしか行かない「ゆがふうふう」で軽くそばの昼食

竹富の香辛料「ピヤーシ粉」をたっぷりかけてね

実はこの後、石垣牛のニギリを食べた 船の時間ギリギリだったので写真なし とろけるうまさでした これからはいつもここでは石垣牛にしよう   今日はこの船で竹富入り

与那国行きフェリーは港内正面に停泊中

やっと帰りつきました 第2の故郷  心なしかブーゲンビリヤがいつもより小さい?

去年の台風で根こそぎやられてしまったようです  実は母屋の屋根も  こんなこと過去になかったそうです

年々でかくなるね、台風

やはり故郷は好いもんだ  ゆっくり まったり

 

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2016年GW帰郷&ダイビングⅤ:粟国

2016-05-12 12:32:24 | 日記

 

今回、寒い(水温)本島へダイビング来た目的は、ズバリ 粟国島のギンガメトルネード どうぞゆっくりご覧ください

5/1(日) まだ薄暗い中 6時前出港 おとといのケラマ遠征同様 快速「ララ♪」号

我々は5:30頃ピックアップだったけど、同じ宿で5時ごろ出発するダイバーあり、聞いてみると果たして粟国遠征

彼ら曰く「2時間半以上かかるそうですから・・・」 え? そんなかかるの?  

朝焼けの中 出港

来た来た、中華圏からの豪華客船 専用のふ頭もたくさんできたそうです

速度を上げて  おとといのケラマと比べ海はずっと波静か

さわやかな朝です

1時間ちょいで粟国が見えてくる  さすが快速「ララ♪」号 先発同宿ダイバーの船を追い抜いて来たようです

当然帰りも、彼らより粟国を遅く出発、帰着はお先に~ 彼らが帰って来る頃には宿の機材干場は私たち&他のダイバーの機材でいっぱい  う~ん 船のスピードは遠征ダイビングには重要なファクターだ

ポイントは3本とも「筆埼」  離島なので透明度は抜群

ドロップオフも近い

回遊魚が多い  カスミアジ(ガーラ)

ロクセンヤッコ

でた~!

今まで見たこともないギンガメ玉

大興奮の経験でした

外洋近いのでなんでもでかい アカマダラハタも1m超級

バラクーダも大きめ

こちらにもギンガメ玉

大きな玉がまるで一つの生き物のよう

時に長く横に伸び

他の玉とつながることも

 

逆に分離することも

向うからダイバーへ突っ込んでくることも

2つのブラックホールが近寄り合体することが宇宙ではあるようですが、そんなことを思い出しましたね、この2つのギンガメ玉の合流は

2つの玉を行き来するギンガメは、まるで2つのブラックホールに吸い込まれ、はたまた放出されるガスのよう   わしって詩人だなあσ(^(エ)^ ;)   ご覧あれ

P5010348

なぜ玉になるの?  実はですねぇ 婚活パーティなんですって  

こうやって  群れて 相手を見つけて カップル成立すると人知れず(魚知れず・・・か?)、群れから離れて行くんだって

なんかおじさんは学生時代思い出すなあ 確かにカップルできたモンから 仲間から外れていったもんなあ ( ̄  ̄) (_ _)うん

実はこのずーっとあと、日本最西端 与那国島ではそんなカップルギンガメばかり見るハメに

これは昔の井戸の跡だそうです

エビのほんの無邪気なジョークです でもわしは真に受けた σ(^(エ)^ ;) 純真な還暦おじさんだからね

最後に汲めど尽きせぬギンガメの流れをご覧ください  信じられないほどの数です  でもリピーターによれば、まだまだ個体も玉も小さく、もっともっと大きくなるとか

奥様も大満足でした エビと一緒に

結局エビガイドのおかげで3本とも大当たり 大興奮、大満足の初粟国遠征でございました 

ありがとねー エビちゃん♫

さて本島打ち上げは 泊港「とまりん」近く

むかし仕事(添乗員)でよく乗った座間味行きフェリー

こちらでサワディーダイブ大宴会

あたしゃギンガメ興奮で早めに撃沈  明日向かう石垣島の泡盛もうれしい

泥酔しても うまかったのはよく覚えてる 〆に食べたラーメン

フラフラとお宿の「らくちん」に帰ったのでありました 那覇随一のソープ街、波の上にある宿なんで、怖い兄さんお姉さんにつかまらずに、いがった、いがった

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