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無会派 大竹功一の独り言

福島第一原発から約80キロの白河市在住。市議会議員7期目。
老病傷保護犬猫たちと暮らしています。

飼い主を選べないペットたち

2015年04月03日 19時41分31秒 | 動物愛護
本日は、早朝より忙しく、更新が夜になりました。アクセスしていただいた皆様申し訳ありません。昨日は、91人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました。

さて、昨日県南保健所に行きました。その際に、殺処分を依頼する人を目撃し、複雑な気持ちになりました。犬には罪がありません。飼い主により「死」を依頼される犬の気持ちを想うと切なくなります。

愛犬の殺処分を依頼する人もいれば、自分が死を迎える時に、亡くなった愛犬愛猫の遺骨の心配をされる方もいらっしゃいます。先日、ある市民の遺言状を拝見しました。親の介護を自分ですることを望んだ優しい人だったそうです。亡くなったペットの遺骨を大切に保管し、自分が死を迎える時にも、それを気に掛けていたようです。世の中、そのような優しい気持ちを持った方々が、その優しさから苦しみを背負う結果となることも多々あるように感じています。理不尽だと思うことが多い世の中です。

本日は4月の初めての金曜日ということで、歓迎会等が行われているのではないかと思います。私は、これから自宅で夕食です。一日フル回転しましたので、第三種1本で布団に倒れこむと思います。