「はってん」３８号、新聞折込

昨日は１１３人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました。

本日は、日差しもありましたが曇天が多く、底冷えのする、とても寒い一日でした。

さて、「はってん」３８号を新聞折込しました。
（なお、一部地域については、販売店の都合上、明日になってしまった地域があります。ご了承ください。）
留守中、市民の方からお電話をいただいたようですが、「後で電話します」とのメッセージが入っていたため、夕方まで待ってしまいました。今思えば、こちらから電話すればよかったと反省しております。大変申し訳ありませんでした。どうぞ、気軽にまたお電話いただけると幸いです。
また午前中、「病気見舞い」のため、知人のお宅を訪問しました。すこし痩せられた感じがしましたが、見た目には大変お元気そうでしたので安心しました。

市民の皆様、季節の変わり目であり、朝晩の気温の変化が激しい季節であります。お互い健康には十分気を付けましょう。

市議会議員研修会参加

昨日は１５３人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました。

さて本日は「福島県市議会議員研修会」が郡山市で開催され、出席してきました。
今回の講演は、政策研究大学院大学名誉教授の松谷明彦氏による「人口減少社会における地方議会のあり方」と言う題でした。

講演の内容で特に印象に残ったものは、現在、地方公共団体が人口減少対策として行っている３つの間違いと言う内容のお話でした。
第１に、少子化対策にお金をつぎ込むことは間違い。
それはなぜか？要旨は次の通りです
１点目は、子どもを産む適齢期と言われている２５歳から３９歳までの女性の人口が３０年前に比べて激減していること。
２点目は、現代の社会風潮が子どもは２人ぐらいとなっていること。
３点目は、結婚をしない女性が増えていること。
だそうです。
結論は、政策を考えても少子化は止められない。しいて言えば、産みやすい環境を整えることで国民の理解を得る以外にないとのことでした。
第２に、企業誘致はすべきではない。その理由は
１点目、大企業が地方に工場等を進出させるのは、非生産性の部分であって、地方の安い労働力でできる部品等が主であること・
２点目、地方公共団体が欲しいのは地元出身の優秀な人材が都市部から帰ってくることだが、それらの仕事が来ないこと。
３点目、地方公共団体が大企業の下請けのような立場になり事があること。
以上、地元にいる方の就職には、多少貢献できると思われるが、優秀な人材が帰ってくることが望めず、企業に有利な予算が必要となり、地方経済に決してプラスにならないこと。
第３に、市町村合併は、人口減少社会に逆行していること。
理由は、旧市町村のうち、中心となった地域以外については、旧役場等が支所等になり、役場職員が激減する。そうなると曽お近くの商店街が疲弊し店じまいになる。そこで買い物していた人々が中心部にいく。店がなくなり、人口減少に歯止めがなくなる。
以上、現在各市町村が政策として行っている３点をしてはいけないとのお話でした。

とても理解できる話であり、有意義な１時間半の講演でした。今後の議員活動に活かせる内容だと思いました。

「はってん」３８号、３１日折込予定

昨日は１２１人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました。

さて、昨日印刷が出来上がってきた「はってん」３８号を本日、各新聞販売店に新聞折込の依頼をしてきました。３１日の折込予定です。
今回の「はってん」は、９月議会で審議された「白河文化交流館、指定管理者の選定」を中心に掲載しました。どうぞ、ご覧ください。

また、来月の「市聴会」については、１１月２１日（土）の予定です。会場は白河市立図書館小会議室で、午前１０時３０分予定です。会場の都合上、収容人数に限りがあります。事前にご連絡いただけると幸いです。皆さまからの熱いご意見をお待ちしております。

「はってん３８号」完成

昨日は１２７人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました。

本日、「はってん３８号」の印刷が完了しました。月末に新聞折込発行の予定となります。もう少しお待ちください。

１１月３日、全国一斉行動！

毎日アクセスいただき有難うございます。また、本日は、昨日の件を心配いただき、何本ものお電話を頂戴しました。本当に有難うございました。法律の勉強をする良い機会と考え、専門家に相談しながら、自分の信念は貫きたいと考えております。頑張ります。
さて、１１月３日、澤地久枝さんの呼び掛けにより、全国一斉行動が行われるそうです。

全国一斉行動

白河でも行われるようです。私も参加したいと考えております。皆さん、一緒に行動しましょう。