無会派 大竹功一の独り言

福島第一原発から約80キロの白河市在住。市議会議員7期目。
老病傷保護犬猫たちと暮らしています。

市民の声で現場へ

2019年04月12日 21時30分37秒 | 議員活動
昨日は、165人の方にアクセスいただき、ありがとうございました。

本日、市民の方から市の事業についての電話をいただきました。
内容は「3月中に自宅周辺の側溝掃除を行うと市から業務委託を受けた会社から1月下旬に文書をいただいた。にもかかわらず、工事が行われた形跡がない。市内各地で2月から3月にかけて工事が行われていたがどうなっているのか現場を確認の受け、市担当課に聞いてほしい。」とのことでした。


早速、現場に行き写真をとり、担当課へ。課長によれば「工事は完了していると聞いている」との回答。しかし、どう見ても落ち葉は堆積し、グレーチングの目地は詰まっていることをお知らせし、「工事会社の社長に説明に行かせたい、それで了解してほしい」とのこと。依頼者にその旨を伝え、了解していただきました。

市民の方と意見交換

2019年04月11日 21時36分11秒 | 議員活動
昨日は、131人の方にアクセスいただき、ありがとうございました。

本日は、日頃から声をかけてくださる方々のところを訪ねてきました。
そちらこちらでいろいろな質問を受け、また意見交換もさせていただきました。


例えば、「市の財政状況は本当に良くなったと言えるのか」との質問をいただきました。
これに対して私は「合併直後から比べれば改善がされたことは事実です。市の財政力を見る指標の一つ実質公債費比率も24,1%から10%台となり、一般・特別会計の合計債務残高(借金)も約600億円から約300億円に改善されています。しかし、合併特例期間が終わり地方交付税の減額が始まってからは、公債費比率の改善がストップしています。今後注視していかないとと考えています。また、この財政の改善が鈴木市長の手腕のようによく言われていますが、私はそうではないと考えています。確かに鈴木市長の手腕や市長の人脈のおかげで白河市に対する国や県の予算が多く配分されていることは事実であり評価したいと思います。また、運も味方しているようにも感じます。しかし、その根源は「平成の合併」に漕ぎつけた成井元市長の思いであると私は思っています。これにより職員数の合理化、議員の定数削減等により多くの経費削減ができ、合併特例によって一定の収入が確保されたこと、また法律の改正により、高い金利で借り入れていた政府系の借金が返済可能になり、大きな負担減となりました。これらのことにより、市の財政は一気に回復したと私は思っています。」と回答しました。

また、時節柄「市長選や市議選」の話も多く出ました。
皆様から叱咤激励を受けて帰ってきました、
今後も市民の皆様のところを訪問していきたいと思います。


真冬に逆戻り、外は雪景色

2019年04月10日 19時06分19秒 | 天気
昨日は、165人の方にアクセスいただき、ありがとうございました。

外は重たい雪。真冬の冬景色のようです。寒さも冬に逆戻り、大変寒い。先日まで暖かい日が続いていたので余計に寒い気がします。
早朝から、除雪作業をしましたが重たい雪のため苦労しました。ただ、日中はそれなりに日が出て気温も上がり、かなり解けました。明日までには、雪もそれなりに溶けてくれると思います。

ヴィヴィアンの居場所、改善

2019年04月09日 21時35分55秒 | ボランティア
昨日は、146人の方にアクセスいただき、ありがとうございました。

新年度に入り、入学式も終わりそろそろ6月末の改選時期を意識せざるを得ません。
そのための準備を徐々にですが始めています。


さて本日、大工さんの都合がいいということで、手狭であった保護犬ヴィヴィアンの居場所を拡大し、雨が多少かかっていたものを修繕し、完全に雨露がしのげる居場所にすることができました。ヴィヴィアンも大変うれしそうでした。


小中学校の入学式

2019年04月08日 18時59分56秒 | 議員活動
昨日は、170人の方にアクセスいただき、ありがとうございました。

本日は晴天。この晴れの良き日に市内小中学校の入学式がありました。

午前中、母校白河第三小学校の入学式に参加してきました。
81名の新入生が、どこか誇らしげに、また恥ずかしそうに式に参加していました。
今後6年間、小学校での成長が楽しみです。


午後は、これまた母校でもある白河中央中学校の入学式に参加してきました。
151名の新入生が、こちらは堂々と入場してきました。
こちらも今後3年間の成長が楽しみです。


そして子供たちの成長を本当に楽しみにしている保護者の皆さんの姿を見ていると、なんとか子供たちに対する市の援助を増やしてあげたいと思います。