無会派 大竹功一の独り言

福島第一原発から約80キロの白河市在住。市議会議員7期目。
老病傷保護犬猫たちと暮らしています。

高齢者死亡により殺処分されるペットたち

2024年06月26日 08時29分00秒 | 後援会長の戯言



高齢者の死去や施設入所により、飼育放棄されるペットがいます。大問題です。

昔は、『自分が先に死んだらペットが可哀想だから飼わない』という人が多かったと思います。

ところが最近は違います。

『自分が幸せならいい』

と考える高齢者が増えています。これは本当に迷惑です。殺処分されても、かまわないと考えるとすれば、家畜同様に考えていることになります。

このような方々により、ボランティアは本当に大変な状況に陥っています!

写真の犬は、飼い主が亡くなった後も無人の家に番犬として繋がれていました。世話していた遺族が世話できなくなりました。

病院に行ったことは一度もない様子。

登録と狂犬病ワクチンもしてない?

今の時代、新しい飼い主を募集する前に、外部内部寄生虫駆除、混合ワクチン、フィラリア検査、血液検査、避妊手術をしなければなりません。

この犬は、背中に小さな腫瘍があります。良性か悪性か、ハッキリさせなければなりません。

この医療費は、誰が払うのですか?

遺族には、病院に行ってくださいと申し上げましたが、待っても待っても行かないため、行く気がないと判断しました。

現在、ボランティア団体から全国の方々に医療費カンパを募っています。

一頭の命は重いものです。このような現実がありますので、高齢者の安易なペット飼育には反対です。もちろん、遺族が間違いなく引取るのであれば別ですが。

私は、高齢になったら、昆虫を友にします。

また、人に迷惑をかけない努力をして、元気なうちは、人を助けるボランティアをします。

『高齢者福祉だ!寂しいから飼いたい!』

そのようなことを言う方が育てたお子さんは、まず親のペットを引取らないでしょう。


ブルーゾーン100歳人の知恵

2024年06月25日 10時30分00秒 | 後援会長の戯言
昨日、『はってん合併号』を入稿しました。予定通りに印刷が完了すれば、月末に新聞折込発行できると思います。
ブルーゾーン 世界の100歳人に学ぶ健康と長寿9つのルール

ブルーゾーン 世界の100歳人に学ぶ健康と長寿9つのルール

リライフ

 
今回は、『ブルーゾーン』を紹介させていただきました。リンク先サイトにも、詳しくありますが、本またはネットフリックスの動画をご覧になることをおすすめします。面白いです。

100歳人のルールを活かした都市作りを実践し、寿命を延ばしていることに注目しています。

無理なく運動し、人や地域とのつながりを増やす。

そんな街づくりで、健康寿命を延ばしましょう!

白河市議会議員のセクハラ問題について

2024年06月23日 15時02分00秒 | 後援会長の戯言
白河市議会議員の白河市役所女性職員へのセクハラ問題について、女性であるワタクシ後援会長の意見です。

80歳代半ばの現職市議。配偶者も思春期のお子さんもいる職員。

お子さんのメンタルが心配です!ご主人が守ってくれたから、この事実が判明したと思います。もし、シングルマザーだったら、どんなに怖かったか!

ご主人だってお仕事があります。留守中、怖かったでしょう!お母さんの不安な気持ちをお子さんは感じているでしょう。

どうして、自宅まで行くのでしょうか?

恐怖を感じたという事実。なぜ?既婚者にラブレター?お子さんの気持ちを考えていただきたい。

職員の方も、まだまだ恐怖を感じていることと思います。心情お察しします。

今後、他の女性職員が、他の市議に厳しい態度をしたとしても、仕方ないと思います!

高齢者への労わりを勘違いされては、困ります。迷惑です。