無会派 大竹功一の独り言

福島第一原発から約80キロの白河市在住。市議会議員7期目。
老病傷保護犬猫たちと暮らしています。

安保関連法案反対デモ12万人の報道

2015年08月31日 06時18分37秒 | 国政
おはようございます。昨日は、115人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました。

さて、新聞報道によれば昨日国会前で約12万人による「安保関連法案」に反対する最大のデモが行われたようです。
私も近くで行われていたら、参加したかった。ちなみに我が白河市でも、どの団体の主催かわかりませんが、市内で行われたようです。
一般市民に周知しなかったのかわかりませんが、もっと統一的な行動があってしかるべきだと思います。残念ながら私は参加しませでした。

9月にも、白河駅発でデモが行われるそうです。

さて、週末、須賀川市の農村部で、猟犬が多頭飼育崩壊した件で、ボランティアに行ってきました。



須賀川市・郡山市・棚倉町等からボランティアさんが集まっていました。微力ながら、糞尿掃除をしました。若い世代の方々が、ボランティアに集まってくださる姿を見て、未来に希望が湧きました。しかし本当に大変です。そんな中、毎日のようにご支援品が届きます。本当に有難いです。動物を愛する方々のパワーに驚きました。

さて明日も忙しい一日となりそうです。頑張ります。

議員活動報告書「はってん」37号、発行

2015年08月30日 06時49分28秒 | 議員活動
昨日は、114人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました。

本日、議員活動報告書「はってん」を新聞折込させていただきました
早速、早朝6時半に電話。「いつも読んでいる。今回の記事も共感できる。今後とも頑張れ」という励ましの言葉をいただきました。
その後も数件、激励や共感できるなどのお電話をいただき、大変今後の励みになりました。

また、お電話の中にもあったのですが、9月12日の「市民の声を聴く会」に関するご意見もいただきました、「大変良いことだから頑張って続けて欲しい。今回は仕事の都合で行けないが、今後行きたいと思う」というお話でした。
9月の「市民の声を聴く会」も頑張って成功させたいと思います。

議員活動報告書「はってん」37号、30日に新聞折込予定

2015年08月29日 05時53分33秒 | 議員活動
おはようございます。昨日は、128人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました。

さて、早いもので8月も終わろうとしています。
27日、議員活動報告書「はってん」の印刷がやっと出来上がりましたので、27日・28日と各新聞販売店まわりをしてきました。
30日の新聞折込となります。


今回の「はってん」にも掲載しておりますが、9月12日(土)午前10半より
「第1回 市民の声を聴く会」を開催したいと思います。

どのような会にできるのか不安もありますが、市民の声を直接聞きたいと真剣に考えております。
皆様の「市政及び議会」に対する苦情・要望・意見、なんでも結構です。直接お会いし、声をお聴かせいただければ幸いと考えています。
市民の皆様、気軽に参加してみませんか。
ただ、会場の都合上、参加人員の把握が必要となりました。参加希望の方は、恐れ入りますが事前にご連絡いただきたいと思います。





橋下大阪市長、離党

2015年08月28日 05時33分42秒 | 国政
おはようございます。昨日は、139人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました。

さて、新聞等の報道によれば、橋下大阪市長が昨日「維新の党」を離党すると表明したようです。これも安保関連法案に関しての党内の考え方の相違が一つの原因だとみられています。そのような中、連日国会では安保関連法案が審議されています。

現在、「集団的自衛権」の話題が中心のように感じています。憲法9条第1項では「武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。」としています。これまでの解釈として「自国を守るため」の「個別的自衛権」は容認されてきました。単純に自国を攻められたら、防御するのは当たり前で、これを肯定することに異論のある方は少ないでしょう。しかし、集団的自衛権は憲法9条をどう解釈しても許されないと私は思います。なぜなら「国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する」と明記しているのです。集団的自衛権行使は国際紛争を解決する手段ではないのでしょうか?日本は永久に放棄すると明言しているはずです。

多くの人々に、憲法をもう一度見直していただき、国会の議論に注目していただきたい。
国会の審議、すべてを見ることはできていませんが、多くの議員の質疑を拝見していて、山本太郎参議院議員の質疑に注目し、共感しています。
国民が本当に聞きたいこと、言いたいことを質問してくれているように感じています。今後も頑張ってほしいと思います。

選挙公営制度、その2

2015年08月27日 05時09分31秒 | 選挙改革
おはようございます。昨日は、111人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました。

さて、昨日の記事の続きですが、白河市議選における公費負担合計金額は、
9,534,652円であったと、白河選管の資料にはありました。

私を含め、2候補者が選挙公費の請求をしなかったようですが、他候補者26名の平均は、
366,717円となります

また、1候補者の使用最高額は、412,172円でした。

これらの選挙公費、本当に税金で支出しなければならないのでしょうか?
本来、志はあるが、金銭面で難しい人たちのための制度です。にも関わらず、多くの候補者は、事務所を借り、多くの車上運動員(ウグイス嬢など)をお願いし、金銭を払っています。その金額は、今回の選挙公費よりも高いのです。つまり、金銭面のため立候補ができないような候補者はいなかったと私は思っています。


約1千万円という予算があれば、通学路の補修や道路等の補修費用にも使えたでしょう。
そう考えるのは私だけなのでしょうか。

今回発行する活動報告書「はってん」にも関連記事を掲載しました。昨日いただいた資料、もう少し早ければ、今回の「はってん」に掲載しようとしていましたが、間に合いませんでしたので、次回にできればと考えております。