無会派 大竹功一の独り言

福島第一原発から約80キロの白河市在住。市議会議員7期目。
老病傷保護犬猫たちと暮らしています。

有権者の代弁者・使者

2015年04月30日 05時02分15秒 | 議員活動
おはようございます。昨日は、82人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました。

昨年夏より、市民の皆様に、アンケート調査にご協力をいただいております。まだお邪魔できていない地域もあります。申し訳なく思います。このアンケートの中で、私が一番関心を持っているのは、裏面のご意見を書いていただく欄です。無記入の方もいらっしゃいますが、日頃の市政・市議へのご意見・ご不満を、たくさん書いて下さる方も多く、貴重なご意見として拝読しております。

議員の仕事は何か?

「私に投票すれば、道路ができます」「**建設はお任せください」というような市議がいるとすれば、非常に残念です。

眠る議会に死んだ監査委員


というオンブズマン発祥の言葉が、白河市議会で大問題となったように、本来の仕事は、市政のチェックであり、市民生活向上のために条例案作成等をすることだと私は考えております。

ところが、「私なら**ができる」となれば、一握りの関係者(建設業者・立ち退き等で利益を得る者・建設を望む者)のために仕事をすると宣言していることになりませんか?そのために、皆様の税金を使うと宣言をしていることになりませんか?

驚きます。


一握りの有権者が、建設を望んでも、多くの市民が要らない建物は、要らないはずです。それが民主主義ではないですか?それを、自分なら建設ができると豪語する者がいるとすれば、大変なことだと私は考えております。

市議の仕事を理解していない者が、いることになります。

さて、国民の中には、特定の政党を支持していない方が多く存在します。国政選挙等では、どの政党も選びたくないために棄権する人もいるのではないでしょうか?

昨年の衆院選で、北海道ブロックから立候補した「支持政党なし党」があるそうです。社民や次世代を大きく上回る10万票を獲得し、マスコミからも注目を集めているようです。代表の佐野氏は、私と同じ日大卒だそうですが、日大らしいアイディアに溢れた方だと感心しました。

朝日新聞記事

この「支持政党なし党」は、政策がないそうです。

政策なし。

ネット等で有権者の意見を聞き、それを届ける使者だそうです。そのために、政策なし。国政選挙は、党選挙となっています。その議員の資質や仕事も関係はしますが、強い政党に所属していれば当選できる構図となっている。そのため、「勝ちそうな政党」に所属することが、国会議員になることとなっています。これでは、

なりたいがための議員でしかありません。


パイロットになりたいから航空会社に入社すると同じように、国会議員になりたいから**党に入党することになっているように思います。そして、国会に行けば、国民や有権者の意思よりも、党の意思で動く。党に逆らわない。党議党則を守る。
党ではなく、国民を守るべきはずが、どうも違うと感じる方も少なくないと思います。

さて、人口約6万の白河市では、殆どの議員が党の推薦はもらわず、無所属となっています。しかし、町内会の代表として、立候補する場合が多く、結果として、誰も公共事業の入札制度改革を訴えません。非常に残念です。

町内会から出た者が、なぜ公共事業の入札制度改革に触れないのか?公務員改革について触れないのか?各町内には、公共事業受注業者もいれば、公務員も住んでいます。私は、公共事業の入札制度改革を訴えるにあたり、業者とは個人的にも一線を画しております。嫌われているようです。

結局、強く政治に働きかける必要のある者、利害のある者が積極的に政治参加する傾向があり、無欲な者や利害があっても集団でないために相手にされないと失望している者が政治から離れる傾向があるようです。しかし、その方々が集まれば、強い力となります。一人一人は弱くとも、集まれば政治を変える力になると信じております。





増税よりも身を切る改革 「アレシナの黄金律」

2015年04月29日 04時58分12秒 | 税金の無駄使い
おはようございます。昨日は、72人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました。

さて、柿沢未途衆議院議員が、3月の衆議院予算委員会の中で、「アレシナの黄金律」の紹介をされており、興味を持っております。

ハーバード大のアルベルト・アレシナ教授の研究による「アレシナの黄金律」では、経済成長を阻害せずに財政再建を実現するには「歳出削減:増税7:3」の割合がベストミックスとされています。そして、注目すべきは「歳出削減より先に増税を行なった国は必ず失敗している」とされている点です

●経済成長と財政再建の両立には歳出削減:増税=7:3
●歳出削減より先に増税を行なった国は必ず財政再建に失敗する 
  

http://www.310kakizawa.jp/wp-content/uploads/2015/01/2015_01_310PRESS.pdfより

これが「アレシナの黄金律」だそうです。財政再建に取り組んだ20か国を調査した結果、導かれたルールであり、失敗した国の共通点は
先に増税を行っている


増税の前に、やるべきことは、身を切る改革であると私も思います。しかし、現実には、昨年12月の市長・議員・職員の報酬アップでもわかるように、国民に増税を敷いておきながら、首長・議員・公務員の報酬はアップさせるという国民生活無視の状況です。福島は、復興バブルで建設業者を中心に潤っているでしょうが、年金生活者等の一般県民・市民は、増税により苦しんでおります。その声が、届いていない。若しくは、無視されているように思えてなりません
バブル世代の方々は、なぜバブルと呼ぶのかも含め、バブルが崩壊した後の失望感についてもご存じだと思います。まさに、「金に振り回され、踊る」そんな状況が一転し、泡と消えるわけです。この復興バブルも、永遠に続くことはありません。復興の泡が消えた時、いったい何が残るのか?

我々は、未来を担う若者に、何を遺すのか?汚染された大地に健康不安ではなかったはずです

自分たちが楽しく遊んで暮らせれば、子どもたちに借金を遺してもいいのか?

増税の前に、身を切る改革が必要だと考えます。








敵は多ければ多いほど面白い!

2015年04月28日 05時15分21秒 | 選挙改革
おはようございます。昨日は、62人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました。

勝海舟先生の名言に、

「敵は多ければ多いほど面白い」

があるそうです。

現在市民アンケート調査の回収等を行っておりますが、私への怪文書が出回っていると聞きます。ポストに投函されたという話もありました。不特定多数の有権者に配布されたのであれば、警察に届けなければなりません。

ある方からは、

「これだけ悪口書かれたら、大竹君も立派な政治家だ」


とお褒めの言葉をいただきました。豪快なお言葉をいただき、先の勝海舟先生の言葉を思い出しました。

「敵は多ければ多いほど面白い」

別の市民は、「議員の個人批判をするなら、堂々と名前を出してするべきだ。匿名は卑怯だ」とのご意見。市民の方々の良識ある態度に、感動致しました。

怪文書や誹謗中傷という卑怯なやり方を見るたびに、若い世代が変えていかなければならないと強く感じます。卑怯な手法の先には、卑怯な政治しかありません。また、どうして私の誹謗中傷を行うのか?これも不思議です。私を葬りたい方々は、私の何に迷惑をしているのでしょうか?

何に困っているのでしょうか?

これだけ熱心に、怪文書や誹謗中傷を行うとなれば、私の政策等が、どなたかにとって非常に迷惑なのだと考えられます。市民の皆様の望むことを、望まない者がいることになります。

ここが問題だと考えております。
















命を守るために結集する女性たち

2015年04月27日 05時17分26秒 | 動物愛護
おはようございます。昨日は、94人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました。



昨日、私が事務局を務めるNPO法人では、県南保健福祉事務所駐車場をお借りし、第一回犬猫譲渡会を開催しました。写真は、既製ののぼり旗ですが、オリジナルを作りたいものです。

広報の時間が足りなく、実は私は誰も来ないと思ってましたが、郡山市・須賀川市・鏡石町・浅川町・棚倉町・白河市内から、動物を見に来て下さった方々がいらっしゃいました。有難うございました。

ご夫婦、お子様連れのご家族もありましたが、ご家族の中でも、奥様が「命の尊さ」を考えているようです。震災の時も同様でした。女性たちが、子どもを守りたいと声をあげました。動物の命の問題も、女性が立ち上がるケースが多いように感じます。



昨年のクリスマスイブに保健所を出所した「サンタ」です。昨日、サンタを気に入ってくれたお子さんがいました。お試し期間(トライアル)を設けておりますので、そのご家庭にトライアルに旅立ちます。すでに、サンタのために犬小屋等を購入されているそうです。有難いとこです。

来訪された方々の殆どは、ネットを通じてのご縁だそうです。犬猫たちのフード等もたくさんいただきました。皆さん「何かしたいけど、何をしたらいいのかわからない。でも、助けたい」との想いを抱いているそうです。

これは、原発問題等の政治の問題でも同じです。「戦争は嫌だ。原発も嫌だ。でも既存政党には入りたくない。どうしていいのかわからないけど、今の風潮は間違ってると思う」そんなお気持ちの女性も多いように思います。

まずは、ご自分の意見を持つことが大切です。

昨日は、今まで面識のなかった女性たちが、同じ想いで盛り上がっていました。私を含めた男性陣は、圧倒されて、タバコ休憩しておりました。女性が元気な福島県。未来への希望が湧いてきました。




殺処分当然の時代から譲渡推進の時代へと変化する日本

2015年04月26日 04時26分57秒 | 動物愛護
おはようございます。昨日は、85人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました。

さて、昨日三春町の被災動物シェルターで、福島県主催の保健所収容動物譲渡会が開催されました。後半1時間ほど、見学をさせていただきました。



とても性格の良い犬です。人をみれば、お腹を出します。この他、譲渡会に参加するのは、環境省の定めた基準をクリアし、譲渡に適していると判断された優秀な犬たちだけです(猫もいます)。昨年は、仔犬も残る状況でしたが、昨日は仔犬希望者が多く、抽選となりました。しかし、成犬は、なかなか譲渡が進まない傾向があるようです。皆、とても良い子たちです。命の猶予には期限があります。何とか助けたいものです。

欧米では、店に動物を買いに行く習慣がないと言います。例えば、殺処分ゼロのドイツでは、大きなシェルターが国内にいくつもあり、犬猫を飼いたいと思う人は、シェルターに「買いに行く」そうです。日本は、不幸な犬はタダという意識を持ってますが、医療費等の負担をするので、「買う」という意識があるそうです。このような文化が育まれれば、必ず日本も殺処分ゼロとなると思います。

また、殺処分当然の世代から、世代交代がされ、様々な職業の方々が、同じ想いを真剣に持ち、殺処分ゼロに向け、取り組んでいます。若い獣医師の中には、無償ボランティアで、野良猫の不妊去勢手術のために出張される方もいるようです。日本は、良い方向に向かっていると確信しています。

どうぶつ基金ブログでは、活発に野良猫の不妊去勢を推進しています。私と同世代の理事長は、関西では有名な大富豪だそうですが、経済面で成功された才能や能力を、動物愛護ボランティアに全力投入されているようで、頼もしく感じます。そこにボランティア協力をされている若い獣医師さんたちもいます。少し前までは、こんなことは考えられなかったと思います。

さて、本日私が事務局を務めるNPO法人でも譲渡会を開催します。私もボランティア参加しております。宜しければお立ち寄りください。