今夏は暑すぎたようで、お彼岸が過ぎた今頃に彼岸花があちらこちらで満開です。
いつもの散歩道には珍しい淡い黄色の彼岸花が咲いており、思わず足を止めて
見入ってしまいました。
田の稲穂もあちらこちらで刈り取られすっきりとしていますが、最近のニュースで
「再生二期作」という米作りを知りました。温暖化のために、田植えを早めに終え、
夏に30cm?程残して稲刈りを一度し、その後も成長した稲穂を秋にもう一度
刈り取るそうです。地球規模の変化に応じる対策が生まれています。
昨日はクラシックを少しでも身近な場所で、お気軽に来ていただきたいという趣旨の
演奏会に出かけました。弦楽四重奏ですが、いつものクラシックの演奏会より時間を短めに
設定され、費用も抑え、駅に近い商店街の通り道沿いのお店の2階で開催されました。
馴染みのあるポピュラーな曲を少し入れながら、メインはモーツァルトの弦楽四重奏曲です。
4楽章までありますが、クラシックコンサートとしての立ち位置は揺るがず、部屋全体に
降り注ぐ弦楽器の演奏に引き込まれていきます。45分がアッと言う間に過ぎていきます
演奏の第3楽章の時に、早朝に散歩していた風景が動画として脳内を巡ってきました。
揺れる彼岸花、飛び立つ鳥、川を泳ぐカルガモ、空の雲・・・、様々な風景が映像に
なっていました。音楽は一人ひとり感じるものが異なり、様々な映像を伴ったり、
感情が湧き出てきたり、身体が動いてきたり・・・、自由な感覚が魅力になります。
いつ何度聞いても、部屋全体を包み込む弦楽器のライブ演奏は魅力溢れるひと時です
いつもの散歩道には珍しい淡い黄色の彼岸花が咲いており、思わず足を止めて
見入ってしまいました。
田の稲穂もあちらこちらで刈り取られすっきりとしていますが、最近のニュースで
「再生二期作」という米作りを知りました。温暖化のために、田植えを早めに終え、
夏に30cm?程残して稲刈りを一度し、その後も成長した稲穂を秋にもう一度
刈り取るそうです。地球規模の変化に応じる対策が生まれています。
昨日はクラシックを少しでも身近な場所で、お気軽に来ていただきたいという趣旨の
演奏会に出かけました。弦楽四重奏ですが、いつものクラシックの演奏会より時間を短めに
設定され、費用も抑え、駅に近い商店街の通り道沿いのお店の2階で開催されました。
馴染みのあるポピュラーな曲を少し入れながら、メインはモーツァルトの弦楽四重奏曲です。
4楽章までありますが、クラシックコンサートとしての立ち位置は揺るがず、部屋全体に
降り注ぐ弦楽器の演奏に引き込まれていきます。45分がアッと言う間に過ぎていきます
演奏の第3楽章の時に、早朝に散歩していた風景が動画として脳内を巡ってきました。
揺れる彼岸花、飛び立つ鳥、川を泳ぐカルガモ、空の雲・・・、様々な風景が映像に
なっていました。音楽は一人ひとり感じるものが異なり、様々な映像を伴ったり、
感情が湧き出てきたり、身体が動いてきたり・・・、自由な感覚が魅力になります。
いつ何度聞いても、部屋全体を包み込む弦楽器のライブ演奏は魅力溢れるひと時です