黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

これからはSTU48にも注意する必要があります。

2020-06-19 22:42:45 | Weblog

「今日は『No way man』のフリを皆さんにレクチャーしていきたいと思います!」紹介を終えたAKB48メンバーの下尾みうは、2018年に発表された『No way man』の振りつけの構成を順に説明し始めた。日本で最も大きいファンダムと影響力を誇るAKB48が新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)事態に対応して作った「OUC48プロジェクト」の一環だ。
以上は韓国の新聞・中央日報の記事から引用。
1,ほほう。下尾みうちゃん、韓国の大手新聞に登場ですか。よかった。
2,この記事を書いた記者、なんだカンダ言ってもAKBファンですね、きっと。そうでないとユーチューブの「OUC48・おうち配信動画」なんか見ないだろう。日本の文化事情の取材とかいう口実で、柏木由紀チャンネルも見ているかもしれない。と思って記事を読んだら、柏木由紀の個人配信動画も紹介していた。柏木由紀ファンですね、これは。
3,この記事の結論は「新型コロナで音楽界も大変だ。韓国のKポップは世界的な規模で動画配信ビジネスを展開したのに、日本はユーチューブでちまちまやっているだけ。こんなものでは広告収入もたかがしれている」と、結論としては「新型コロナでの日本との対決で、芸能界でも韓国が勝った」という内容で、はい、そうでしたか。
新型コロナではAKBも公演や握手会ができないから難儀しています。そこを耐えて粘るために、動画配信などあの手この手で頑張っている。
これはおうみ進学プラザも見習わねばなりません。生徒諸君&先生たち。AKBに続け。OSP48も頑張るぞ。
【AKBハイレベル編】
瀬戸内海沿岸を拠点に、ステージ装備の劇場船で各地の港を巡航しながら活動するSTU48。そのメンバーに沖侑果という才媛美女がいます。人気急上昇!…私的に。歌う時に高音部がちゃんと出ています。頭の回転が速いらしく、雑談の切れ味がよろしい。ただし、意味不明の若者語をよく使うのが難。オジサン、苦戦。広辞苑にも載ってないからなあ。
注目した理由は彼女が岡山県出身ということですが、はい、地元ビイキ。でも、話も面白いし、自分で小説を書くほどの才能。愛媛県出身の中村舞とのコンビ「沖舞」が話題で…以下、省略します。すみませんでした。
AKB志望の、いや芸能界やスポーツ界を目指す生徒諸君へ。ちゃんと勉強しておかないと、意外なところで才能を認められたり、ボロが出たりするのですよ。デビューするまでに学校と塾でちゃんと勉強しておきなさい。
中3の授業では最初に梅雨前線の復習から。そして「イオン」をグイグイと進行。
難しいところをわかりやすく…やっぱり」難しいですが。生徒たち、あんなにゴリゴリと押されたら疲れるかも。しかし頑張るのはここだ!
確認テストで100点満点。うむ。やられました。この調子で、虹の方へ走りますよ。
ラストの 「ピンチをチャンスに」 After the storm comes the rainbow.
の写真でノボリを持つ野洲教室・佐伯先生。西村先生がサポートしています。地道な貢献に拍手を。


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