南草津教室へ行ってみると、若い先生たちが何やら組み立て作業をしていました。何じゃ?個別指導WithUの英語の指導用設備らしい。ちゃんと組み立てキットになっているから、パッコンと簡単に組み立てられそうに見えたのに、あっちがズレて、こっちが合わなくて、なかなか大変そうでした。そこは理工系若者が「そっちを持ち上げて、そこへ…」と知恵を出して、ラグビー部出身青年が「えいっ!」とパワーを発揮するなどして、やがて完成。こうして若者たちの力で、おうみ進学プラザの個別指導WithUに、新しい指導スタイルが誕生します。
中3の春期講習会の理科を担当。いきなり記述式問題でスタートしたので、生徒たちは悪戦苦闘す。やはり男子が苦戦。この時期、まだまだ基本的な知識が弱い。「そういえばそうだったような…」と、昔習ったことを忘れかけている。きれいサッパリと忘れ切っている人もいます。で、そこを復習して、そして「説明しなさい」に挑む。グイグイと押していきますよ。
問題点1;クラスに野球部員が少ない。
問題点2;私、名作のギャグを連発しているのに…凡退す。
写真は個別指導WithUの部屋で組み立て工事をする先生たち。河合塾マナビスのスタッフも加勢して総力戦です。
続いてポスターを印刷する樋口先生シリーズ後編。
これは八幡桜宮教室バージョンで、地元の名物の赤コンニャクが登場しています。
筆者註;赤こんにゃく、歯ごたえがあっていいけど、かなり高価ですね。
次は瀬田教室。
佐藤先生が手にしている花束は、生徒たちからのプレゼントだそうです。
後段は、まだまだ続く事務センター・星本さんの生け花。微調整が続いています。
最後の写真は麦。滋賀県には麦畑が多い。よく見ると穂が出ています。