黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

虹のノボリが完成しました。夏の琵琶湖畔にひるがえります。

2020-06-16 21:52:05 | Weblog

おうみ進学プラザは「ポスト・コロナ時代」へと徐々に進んでいます。まだまだ油断できません。会議のために事務センターに来た先生たちは、教材と除菌用薬品などを教室へ運んでいきます。
「こんな苦労、いつまで続くんやー!」
ですが、ここを耐えて粘る。世界中、日本中で同時進行。まぁ考えようによっては「東京オリンピックは延期されてしまったけど、新型コロナの感染防止で世界各国が競っている」ということじゃないか。
政府、議会、医療機関から各種団体、企業、国民の生活規律や意識までの「総力戦」が進行中。そういう目で見れば日本チームは善戦敢闘。世界の状況や人口比率などのデータを見比べると、日本が金メダル…いや、台湾の金メダルは確定か…じゃあ銀メダルじゃないか。
国内のニュースだけ見ると「日本、なにをモタモタしとるんだー!」と思ってしまいそうですが、NHKのBSで世界のニュースを見ると「日本、すごいなあ」と思います。
日本の琵琶湖周辺のおうみ進学プラザ、日本チームのローカル企業ですが、ここを頑張り抜きましょうぞ。
そうこうしているうちに北朝鮮が南北連絡事務所をいきなり爆破しました。
連日「やるぞ。本当にやるぞ、いいのか」と激しいことを言っていた。そして本当に爆破。これまでアメリカ、日本、韓国を相手に攻撃的な態度をとっていて、それが最近では韓国だけを攻撃している。つまり「面倒な相手、強そうな相手にはケンカを吹っ掛けないで、絶対に反撃してこないとわかっている韓国政府だけを攻撃している」と私は見ています。何か北朝鮮内部の事情でしょう。
しかし、世界中が新型コロナ対策に追われている時期だから、迷惑なことはしないでいただきたいです。
写真は本社での会議。
小野先生が夏期の学習プログラムと作業などを指示しています。
前川先生からは、医学部と看護学部への進学について解説。入学後の奨学金についても情報を伝えてくれました。こういう情報は小学生と中学生の部門にも貴重です。
そして竹内先生からは
1,唐崎教室はカメムシに困っています。
2,中学の定期テスト対策の準備を進めています。
との報告。
竹内先生へ。カメムシ、この夏は例年の数十倍の発生とのことですよ。
なお、東南アジアではカメムシを油で炒って食べます。美味しいらしいが…竹内先生の自由研究にしてみてはどうでしょうか。
きっと樋口先生や久末先生も採集、調理や味見などで協力してくれるはずですよ。私はお手伝いしません。任せます。
後半は「ピンチをチャンスに」のノボリ。今日から登場です。
真壁先生が持っていると「風林火山」の旗印に見えますね。
まず佐伯先生の写真を撮影しました。After the storm comes the rainbow.
佐伯先生は天地真理のヒット曲「虹をわたって」を御存知でしょうか…もちろん御存知ないですよね。すみません。
横田先生も登場。シャッター速度のこともあるので、横田先生、ゆっくりと動いてください。

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