黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

スパコン「富岳」は、わかりやすく言うと、つまり…田植え機のようなものですね。

2020-06-25 21:02:58 | Weblog

朝から本社へ出勤。夏期講習会で使うオリジナル教材…使ってもらえるのかー!?…の仕上げ作業です。
そこで悲劇が。
プリントアウトしたページにはあるのに、パソコン上の原稿に…えっ!…どこでしょうか?…無い!
どうやら上書き保存の操作を失敗したらしいのです。やってしまったぞ。
心に涙。そして打ち直す。
苦労と失敗を重ねて、やっと完成しました。オリジナルの中のオリジナル。新型コロナで打撃を受けた春~夏を取り返す&反撃する。そんな気持ちで作りました。
荊木先生には「中1~中3の全学年でOKです」と言ったけど、実際には中1は苦しいかも。そこらへんはチームK(小野先生の講習会チーム)に判断してもらおう。無理押しして生徒たちを困らせてもいけません。
新聞に、日本が世界一を奪回したスーパー・コンピュータ「富岳」の説明が。
出てくる数字が大きくて、想像がつきません。
世界中の人間70億人が全員、電卓をもって丸々1年間ずっと計算しまくる。それを富岳は1時間で処理します。
そういうことだそうです。世界最速で、しかも省エネで、色々な実用面で使いやすいシステムだとのこと。このコロナ騒ぎの中、日本、やりました。世界にそびえたつ富岳。
私の連想は、家族総出で一日かかった田んぼの田植えを軽々、スイスイとやってしまう田植え機を見た時と同じかな。あれにはびっくりした。腰が痛くならないし。
結論。スパコン富岳は、田植え機である。
あるオジサン(滋賀県在住、匿名希望、学習塾勤務)が「AKBは卒業だ。これからはSTU48で行く」と決めたそうです。そして困っている。
メンバーの名前が読めない。STU女子の名前、まるで芸名のような…そうか、芸能人でした。
いきなり昨夜、「STU48を卒業します」というメンバーが出てしまった。学業のためらしい。オジサンが覚えるまで、当面は卒業禁止でお願いしたいです。
しかし、アイドル活動と学校の両立は難しいことだろうと思います。チーム8の下尾みうは高校受験を切り抜けて、高校を卒業して、今では大学1年生。偉いものだ。
生徒たちはAKBを…そしてSTUも…お手本にして頑張りなさい。
写真は After the storm comes the rainbow.
「ピンチをチャンスに」のシリーズ。
夏に向かってグイグイと押して行く先生と、引っ張っていく先生と、一緒に走る先生と、教室をサポートする事務センターと。
荊木先生(草津東教室)は夏期講習会の準備で大馬力の高速回転。よろしくお願いします。
デザイン担当の久末先生は、自分で作成したノボリで凛々しく立つ。
県立中学受験クラス「県中エクスプレス」担当の西村先生は、琵琶湖の空を飛ぶ。
甲西・福井恒誠先生は…フルスイングで夏のホームラン!

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